MCU最新作「エターナルズ」はまだ劇場&配信の同時リリースになる可能性が残されているとのこと。劇場独占公開となった「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は予想を上回る大ヒットデビューを飾ったが、2週目以降の数字および米国内の感染状況によって最終的な判断がくだされる模様。
宇宙での映画撮影がノーマルになる未来がすぐそこに?トム・クルーズが国際宇宙ステーションで撮影する映画を共同製作するSpace Entertainment Enterprise=S.E.E.が、2024年12月までに宇宙空間に映画スタジオを建設すると発表。“低軌道、微小重力環境での撮影が可能になる”とのこと。
このあといよいよ主題歌賞の発表!アカデミー会員たちはナートゥをご存知なのか!!!??? #Oscars95 #アカデミー賞
殺人鬼と化したくまのプーさんの恐怖を描く映画「Winnie the Pooh: Blood and Honey」が全米445館で公開されるも、館アベレージ1526ドルと振るわず12位発進。人気キャラクターの著作権がパブリック化されたことで生まれた企画だが、市場のニーズは今ひとつ。それでもすでに続編製作は決定。
92年の人気ホラー映画「キャンディマン」リブート版のポスターが公開。鏡の前でその名を5回唱えると現れる鉤爪の殺人鬼が現代に新たな恐怖を拡散する。「ゲット・アウト」「アス」のジョーダン・ピールがプロデュース。「アクアマン」のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世主演。6月12日全米公開。
本年度アカデミー賞授賞式の開催が延期される可能性。来年2月28日に予定されている授賞式だが、アカデミー協会は延期の可能性も検討しているとのこと。また、劇場の一時閉鎖に伴い、“LA地域での最低7日間の上映”というエントリー条件も今年に限り撤廃される見通し。
#第92回アカデミー賞ノミネート 長編アニメーション映画賞部門で残念ながら日本勢のノミネートはなし。アニメ史上No.1ヒット作「アナと雪の女王2」がまさかの落選を喫するほど高レベルなので仕方なしか。「ヒックとドラゴン」はシリーズ3作ともノミネート。3度目の正直で受賞なるか?
今年最も多く視聴された配信映画は?全米の配信視聴者1200人を対象としたアンケートによる集計結果。 1. ハミルトン(Disney+) 2. ボラット2(Amazon) 3. マイ・スパイ(Amazon) 4. タイラー・レイク(Netflix) 5. フィニアスとファーブ(Disney+)
話題作「ドント・ルック・アップ」最新予告編が解禁。2人の天文学者が地球に迫る巨大隕石の危機を訴えるが…。レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ジョナ・ヒルら超豪華出演。12月24日よりNetflixで配信。
アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト主演のスリラー映画「The Menu」予告編。天才シェフによる風変わりな料理イベントに隠された恐ろしい真実とは…?もともとは「サイドウェイ」のアレクサンダー・ペイン監督で進められていた企画。11月18日全米公開。
「ゲーム・オブ・スローンズ」の前日譚を描く新シリーズ「House of the Dragon」よりファーストルック画像が公開。マット・スミス演じるデイモン・ターガリエンをはじめ、レイニラ・ターガリエン、シースネークことコーリス・ヴェラリョン、アリセント・ハイタワーらの勇姿が。来年配信予定。
ディズニーの人気アニメ「リロ&スティッチ」が実写映画化へ。もともと「イン・ザ・ハイツ」のジョン・M・チュウ監督による企画として進んでいたが、新たに大人気異色作「Marcel the Shell with Shoes On」を成功させたディーン・フライシャー・キャンプが監督に抜擢された。異色な才能がどう花開く?
ディズニー実写映画「ホーンテッド・マンション」の全米公開日が5ヶ月延期となる来年8月11日に移動。当初予定の3月よりも多くの動員を期待できる時期とあって、さらなるヒットが望まれる。ジャレッド・レト、ジェイミー・リー・カーティス、ウィノナ・ライダー、オーウェン・ウィルソンら出演。
次期ジェームズ・ボンド役に「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のフィンことジョン・ボイエガが意欲。自身の名前が候補に挙がっていることを受け、“スティーヴ・マックィーン(それでも夜は明ける)が監督するなら”と回答した。製作サイドは、”ボンド役の人種は問わない”とコメントしている。
「ミッドサマー」のアリ・アスター監督が次に手がけるのは、架空の炭鉱を舞台にした映画「Eddington」。監督本人の弁によれば、“フィルム・ノワールと西部劇のアンサンブル・ダーク・コメディのようなもの”だそう。ずっと以前から温めていたプロットで、そこにパンデミックの要素が加わるとのこと。
日本の人気アニメを実写化した「カウボーイビバップ 」ドラマシリーズよりオープニングクレジット動画がお披露目。菅野よう子が作曲したオリジナル曲をベースに、アニメ版のOPを忠実に再現。原作アニメを手がけた渡辺信一郎監督も参加。11月19日よりNetflixで全10話を配信。 youtu.be/Yq2N-9EmedA
スターロードことクリス・プラットが主演するドラマシリーズ「The Terminal List」が7月1日よりAmazonプライムビデオで配信決定。ジャック・カーの同名ベストセラーをベースに、陰謀に巻き込まれた米海軍特殊部隊ネイビーシールズ隊員の苦闘を描く。テイラー・キッチュ、ショーン・ガンら出演。
タランティーノ監督「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」には20時間におよぶ撮影素材が存在すると、シャロン・テート役を演じたマーゴット・ロビーが明かす。もしかすると近い将来、配信でのドラマシリーズ化など、もっと長尺のディレクターズカット版が誕生するかも?
御年84歳となるポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキ監督が、一頭のロバを主人公にして現代社会を描く映画「EO」が全米2館で限定公開され、館アベレージ1.2万ドルのヒット。今年のカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞している話題作で、アメリカでもその独自性は大いに評価されている。
マット・リーヴス監督版「ザ・バットマン」に登場する悪役ペンギンのオリジンストーリーを描くスピンオフドラマが企画されている模様。映画同様にコリン・ファレルが同キャラクターを演じ、暗黒街で権力を握っていく過程を描く“「スカーフェイス」のような”作品になるとのこと。HBO Maxで配信予定。
撮影賞を受賞したのは「Mank マンク」!!!!! #アカデミー賞 #Oscars
「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」続編2本にNetflixが支払う金額は、最終的に4億6900万ドルの巨額に達するとのこと。ライアン・ジョンソン監督、主演のダニエル・クレイグ、プロデューサーのラム・バーグマンはそれぞれ1億ドル以上の報酬を手にすることになると言われている。
編集賞を受賞したのは「サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ」!!!!#アカデミー賞 #Oscars
Netflixの傑作アクション「タイラー・レイク 命の奪還」続編は来年にも撮影開始へ。脚本を務める「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟によれば、現在は脚本開発の段階で、前日譚になるのか後日譚になるのかはまだ未定とのこと。サム・ハーグレイヴ監督、クリス・ヘムズワースは続投。
「スナッチ」「アラジン」のガイ・リッチー監督が挑むミリタリーアクション映画「コヴェナント」が全米2611館で公開され、OP興収628万ドルで3位にランクイン。戦地のアフガニスタンで命を救ってくれた恩人である通訳の危機を知り、再び戦地へと舞い戻る兵士の物語。ジェイク・ギレンホール主演。