「ブレードランナー」世界のその後を描くコミック「Blade Runner 2039」が12月に全米で発売へ。「Blade Runner 2019」「2029」に続く三部作の最終作で、映画「ブレードランナー 2049」へとつながる物語が語られる。また、Amazonによるドラマシリーズ「Blade Runner 2099」製作が決定している。
ピクサー最新作「2分の1の魔法」が全米4310館で公開され、OP興収4000万ドルで首位発進。周囲の期待を大きく下回る数字でのデビューとなってしまったが、作品に対する評価は高く、コロナウィルスの影響も指摘されている。クリス・プラット、トム・ホランド、オクタヴィア・スペンサーら声の出演。
現在開催中のシネマコンにてDC最新作「The Flash」の新たなロゴがお披露目。また、同会場ではマイケル・キートン=バットマンが登場する特別映像も解禁された模様。主演俳優の2度にわたる逮捕の影響が心配されるが、いまのところ来年6月23日より全米公開予定。
※まだ授賞式前ですが、事前に発表される8部門の結果についてお伝えしています。 作曲賞を受賞したのは… 「DUNE/デューン 砂の惑星」!! #第94回アカデミー賞 #Oscars
Naatu Naatuパフォーマンス!!!映画のあのシーンを再現!!! #Oscars95 #アカデミー賞
米メディアColliderが「ファンタスティック・ビースト」グリンデルバルド役の後任を予想。ジョニー・デップの後を継ぐのは誰?(2/3) トム・ハーディ(ヴェノム) マイケル・シャノン(シェイプ・オブ・ウォーター) アダム・ドライバー(スター・ウォーズ/フォースの覚醒)
トム・ホランドが自身の主演でジェームズ・ボンドのオリジンストーリーを作ってはどうかスタジオに売り込むも、却下されたと明かす。“あまり興味は持ってもらえなかった。でも代わりに、「アンチャーテッド」でオリジンストーリーを描けるのでは?っていう話に発展していったんだ”。
先週末の全米ボックスオフィスは全作品の合計で2億700万ドルを売り上げ、コロナ禍前の2019年同週(1億2300万ドル)対比で168%とV字回復。ただし、1位「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」と2位「トップガン マーヴェリック」で市場の93%を独占するという歪な状態となっている。
第95回アカデミー賞ノミネーション発表にさきがけ、作曲賞・国際長編映画賞など10部門で一次審査を勝ち抜いた10部門が発表。Netflix「西部戦線異状なし」がドイツ映画ながら技術賞部門で多数リスト入りする健闘。韓国「別れる決心」が国際長編映画賞、インド「RRR」は主題歌賞でリスト入り。
「パディントン」第3弾の撮影が年内にも開始される模様。前作はレビューサイトRotten Tomatoesで100%フレッシュ認定を受けるなど、市場人気のみならずクオリティ面でも高く評価された。前2作を手がけたポール・キング監督は製作総指揮にまわり、新たな監督を招聘する予定。
パブリックドメイン化されたくまのプーさんをいち早くホラー映画化した「Winnie the Pooh: Blood and Honey」で話題をさらったリース・ウォーターフィールド監督が、今度はピーター・パンを主人公にしたホラー映画「Peter Pan: Neverland Nightmare」を企画中。このままユニバース化して拡張へ??
美術賞を受賞したのは「Mank マンク」!!!!! #アカデミー賞 #Oscars
「マトリックス」第4弾であのキャラクターが復活か。第2弾「リローデッド」および第3弾「レボリューション」に出演したランバート・ウィルソンが出演交渉中。マトリックス最古のプログラムの1人であるメロビンジアンを再演する。キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モス主演。来年5月21日全米公開。
因縁の殺し屋を守る羽目になる凄腕ボディガードを描いた大ヒット作「ヒットマンズ・ボディガード」続編となる「The Hitman's Wife's Bodyguard」予告編。過酷な稼業から足を洗いたいボディガードの前に、今度は殺し屋の妻が転がり込んできて…。6月16日全米公開。
「ミッション:インポッシブル」シリーズ第7弾&第8弾の全米公開日がそれぞれ2021年11月19日、2022年11月4日に延期へ。当初の予定より4ヶ月後ろ倒しとなる。今年2月にイタリアで撮影を開始していたものの、新型ウィルスの影響で製作がストップしていた。クリストファー・マックァリー監督。
ハリウッド映画史上もっとも危険なドライバーは誰?劇中で自らが運転していた車を大破させた数を競うランキングで首位となったのは………「ワイルド・スピード」シリーズなどで57台をオシャカにしたヴィン・ディーゼル。35台で2位のブルース・ウィリスに大差をつけての戴冠となった。
#第93回アカデミー賞ノミネーション 視覚効果賞 Love and Monsters ミッドナイト・スカイ ムーラン ゴリラのアイヴァン TENET テネット
現在「スーパーマリオ」CGアニメ映画化が進んでいる任天堂のゲーム映画化が、今後はもっと増えそう。任天堂はジブリ映画「アーヤと魔女」などを手がける製作会社ダイナモピクチャーズを買収し、新たに“ニンテンドーピクチャーズ”として再出発することを発表。「ゼルダの伝説」など人気作の映画化も?
第94回アカデミー賞授賞式で重大な改変。8つの部門の発表&オスカー像の授与の模様が生放送から外されることに。対象となったのは、編集・美術・作曲・メイク・録音・短編アニメ・短編ドキュメンタリー・短編実写の各部門。事前に発表が行われ、生放送中にダイジェストで組み込まれるとのこと。
世界興収11億ドル突破の「トップガン マーヴェリック」でトム・クルーズが得る報酬は1億ドル以上?基本出演料1250万ドルに加え、興収の10%(一定の目標値を超えると%が増加)を得る契約のため、宣伝費などをトップオフしても、トムの懐には1億ドル近い大金が転がり込むのではないかとの推測。
ベトナム戦争に従軍している友人を見つけ出して一緒にビールを飲むというミッションに挑む男の実話を描いた映画「The Greatest Beer Run Ever」の撮影がスタート。ラッセル・クロウ、ザック・エフロンらが出演し、オスカー受賞作「グリーンブック」のピーター・ファレリーが監督する。
大ヒットした韓国映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」ハリウッド・リメイクとなる「Last Train to New York」の全米公開日が2023年4月21日に決定。「アクアマン」のジェームズ・ワンがプロデュースを担当し、ワーナー・ブラザーズによって世界配給される。
「パイレーツ・オブ・カビリアン」最新作は、”ガール・パワーにあふれた”映画になるだろうと主演のマーゴット・ロビーがコメント。「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」のクリスティーナ・ホドソンが脚本を担当することで、より女性映画としての性格が強くなりそう。ジャック・スパロウの復帰は未定。
「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のペニーワイズことビル・スカルスガルドが実在の犯罪者を演じるドラマシリーズ「Clark」が製作へ。スウェーデン史上最悪の犯罪者とされるクラーク・オロフソンの半生を6話構成で描く。「ポーラー 狙われた暗殺者」のジョナス・アカーランド監督。
ディズニー実写版「リトル・マーメイド」よりファーストポスターが解禁。主人公アリエルを演じるハリー・ベイリー、ハヴィエル・バルデム、メリッサ・マッカーシーの他、ジェイコブ・トレンブレイ、オークワフィナらが声の出演。「シカゴ」のロブ・マーシャル監督。来年5月26日より全米公開。