「ノマドランド」「シェイプ・オブ・ウォーター」など傑作を連発するサーチライト・ピクチャーズが贈る殺人ミステリー・コメディ映画「See How They Run」予告編。世を憂うベテラン刑事と熱心すぎる新米助手が有名映画監督の殺人事件を解決に導く。9月30日より全米公開。
デヴィッド・クローネンバーグ脚本・監督作「Crimes of the Future」があらすじからして狂気。前衛的なパフォーマンスで臓器の変容を公に披露する有名人(ヴィゴ・モーテンセン)に、人類の進化を目論む組織が近づく。その動向を国立臓器登録局の調査員も執拗に追っていた…。???6月全米公開。
伊坂幸太郎の人気小説「マリアビートル」をハリウッドが実写映画化する話題作「ブレット・トレイン」より11種のキャラクターポスターが解禁(3/3)。「デッドプール2」「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」など今最も売れっ子のデヴィッド・リーチ監督。8月5日より全米公開。
シャーリーズ・セロン主演最新作「オールド・ガード」予告編。数世紀に渡って秘密裏に人類を危機から守ってきた不死身の傭兵部隊の物語。「アトミック・ブロンド」などアクションに定評のあるセロンがしなやかに躍動する。7月10日よりNetflixで配信開始。
ブロードウェイで最もチケットの入手が困難と言われる大ヒットミュージカル「ハミルトン」が7月3日よりDisney+で世界同時配信。アメリカ建国の父のひとりとされるアレクサンダー・ハミルトンの生涯をヒップホップ、ジャズなど多様な音楽を駆使して描く。
#第95回アカデミー賞ノミネーション ◼ 主演女優賞 ケイト・ブランシェット(TAR ター) アナ・デ・アルマス(ブロンド)!!! アンドレア・ライズボロー(To Leslie) ミシェル・ヨー(エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス) ミシェル・ウィリアムス(フェイブルマンズ)
クエンティン・タランティーノ最後の劇場用映画がいよいよ始動か。「The Movie Critic」と題された作品は、70年代後半のロサンゼルスを舞台にした女性が主人公の物語になると言われていることから、タランティーノが敬愛する映画批評家ポーリン・ケイルが登場するのではないかと噂されている。
「THE BATMAN -ザ・バットマン-」が全米興行で危なげなくV3を達成。3週目の週末も3680万ドルを積み上げ、北米での総興収は早くも3億ドルを突破している。先週末より中国でも公開されたが、パンデミックの影響で劇場の30%が閉鎖されているため限定的な興収に。それでも世界興収は6億ドルの大台目前。
インドネシア発の大ヒット映画「ザ・レイド」をNetflixがリメイクへ。「ヒットマンズ・ボディガード」「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」のパトリック・ヒューズが監督し、フィラデルフィアを舞台とした麻薬捜査官たちの物語として再構築される。あの切れ味鋭いアクションの再現は可能?
昨年「ブラック・クランズマン」で念願のオスカー初受賞を果たしたスパイク・リー。先日亡くなったコービー・ブライアントの背番号「24」を衣装にプリントして哀悼の意を表明。#Oscars #アカデミー賞
映画「ロッキー」シリーズの軌跡を追うドキュメンタリー「40 Years of Rocky: The Birth of a Classic」が製作へ。1作目の製作前、ジョン・G・アヴィルドセン監督によって撮影された8ミリのテスト映像など初公開となるフッテージが満載。シルベスター・スタローン本人がナレーションを担当する。
大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作となる「氷と炎の歌」シリーズ最新刊が来年にも発売へ。シリーズ5冊目となる前作「竜との舞踏」が発売されたのは2011年。作者のジョージ・R・R・マーティンによって現在絶賛執筆中の新作「冬の狂風(仮題)」は、10年ぶりの新作ということに。
「ラブ&モンスターズ」を観る。これは思わぬ拾い物。すこぶる面白かった。今の時代にもリンクするツラい設定なのに、ヘタレな主人公のモノローグ形式で悲壮感を全消ししてるのがいい。途中に出てくるアレとかアレのつぶらな瞳も可愛いけど、やっぱり超かしこい犬のボーイが最高可愛くて惚れた。
革新的なアクション描写が高評価されているNetflix作品「タイラー・レイク −命の奪還−」に続編もしくは前日譚の企画が浮上。配信開始以来、視聴ランキングでも常に上位をキープする人気ぶりで、サム・ハーグレイブ監督と製作・脚本のジョー・ルッソが早速話し合いを持っているとのこと。
シリーズを締めくくる新作「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」が米EMPIRE誌の表紙を飾る。カメオ出演ではなく、重要な役柄で復帰すると伝えられる旧シリーズの主人公たち=サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムも表紙に登場。6月10日よりいよいよ全米公開。
DC最新映画「Blue Beetle」予告編。ごく普通のメキシコ人青年が、昆虫型のスカラベによる魔法の力により、スーパーパワーを持つヒーローに変身する。主人公を演じるのは、「コブラ会」のショロ・マリデュエニャ。8月18日より全米公開。
傑作ホラー映画「エクソシスト」の続編は壮大な三部作となる模様。「ゲット・アウト」の製作会社ブラムハウス ✕ 「ハロウィン」続編を成功に導いたデヴィッド・ゴードン・グリーン監督のもと、4億ドルの巨費をかけて3本の映画が作られる。73年の第1作で母親役を演じたエレン・バースティンも出演。
リドリー・スコット監督 × ホアキン・フェニックス主演でナポレオン・ボナパルトの半生を描く超大作「Kitbag」をAppleが製作へ。ナポレオンによる世界征服の野望を妻ジョゼフィーヌの視点を通して描く内容で、スコットの監督作「ゲティ家の身代金」脚本家がシナリオを執筆する。2022年撮影開始。
「スター・トレック」新作映画の製作が年内にも始動か。「ワンダヴィジョン」を成功に導いたマット・シャックマンがメガホンをとり、エンタープライズ号クルーたちの新たな冒険が語られる。カーク船長役のクリス・パインとはすでに交渉に入ったようで、その他のキャストも復帰する予定。
スターロードことクリス・プラットが今度はカラテを操る黒帯の導師に?新作コメディ「The Black Belt」で、内気な10代の少年を導いていく型破りなカラテの達人を演じる模様。プラットはかつて人気ドラマ「パークス・アンド・レクリエーション」で“ジョニー・カラテ”という役を熱演していた。
家族旅行で南アフリカの狩猟保護区を訪れた父娘たちを凶暴化したライオンが襲うスリラー映画「Beast」予告編。予告編のラスト、「パシフィック・リム」のイドリス・エルバ演じる主人公がついには素手でライオンと格闘。シャルト・コプリー共演。8月19日全米公開。
「キングスマン」のマシュー・ヴォーン監督最新作「Argylle」の全米公開日が来年2月2日に決定。巨額を投じて本作の権利を手に入れたAppleが自社サービスでの配信を前に、広く劇場展開する。記憶を失い、自分を小説家だと思いこんでいるスパイに災難が降りかかる。ヘンリー・カヴィル主演。
ジェームズ・キャメロンとロバート・ロドリゲス監督が「アリータ:バトル・エンジェル」続編について相談している模様。2019年に公開され全世界で4億ドル以上の興収をあげたが、スタジオの期待には届かず続編製作は棚上げにされている状態。20世紀フォックスからディズニーにホームを移して再起動?
「パラサイト 半地下の家族」でオスカー受賞のポン・ジュノ監督がミュージカル映画への意欲を語る。ただ、名作「雨に唄えば」を見ていても赤面してしまうようで、主人公たちが途中で“ウソだろ、アホらしい”と歌うのを止めてしまうような変則的なミュージカルになるだろうとのこと。
みなさま、昨日は第94回アカデミー賞授賞式の実況ツイートにお付き合いいただきありがとうございました! 例のハプニングに対する個人的見解もふくめ、授賞式について思うことを書きなぐってみました。ご一読ください。 第94回アカデミー賞授賞式に思うこと oscar-no-yukue.com/2022/03/29/357…