「燃ゆる女の肖像」を観る。これはすごい。驚いた。画家とモデルという記号的な設定を、これほど美しい物語に昇華させるとは。絵画のごとき映像にしのぶ数々の伏線がきれいに回収されていくあたりも本当にお見事。そしてこの設定で考えうる最上と思えるラストシーンの物言わぬ雄弁さときたら!必見。
「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督&ティモシー・シャラメ主演による最新作「Bones & All」よりファーストルック画像が公開。人を殺さずにいられない16歳の少女と、旅の途中で彼女と知り合った青年のドラマを描く。「エスケープ・ルーム」のテイラー・ラッセルが主人公を演じる。
超売れっ子タイカ・ワイティティにまたも新たな企画が浮上。アレハンドロ・ホドロフスキー原作の人気グラフィックノベル「アンカル」映画化の監督を務める。ワイティティは他にも「マイティ・ソー4」、「タワー・オブ・テラー」実写映画、「AKIRA」実写映画など多数の企画への参加が発表されている。
ニコラス・ケイジがNetflixに降臨。Netflixのオリジナルコメディシリーズ「History Of Swear Words」のホストとして、あらゆる放送禁止用語の期限や文化的な影響、そして使用例を解説していく。Amazonでも別企画が始動中のケイジ、配信プラットフォームで再びキャリア黄金期を迎えるか?
「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」が全米4179館で公開され、OP興収7000万ドルでぶっちぎりの首位デビュー。前作「ICE BREAK」対比では約72%とやや見劣りはするものの、コロナ禍に公開された作品としてはNo.1となる数字で、その人気をあらためて証明した。日本では8月6日より公開。
第95回 #アカデミー賞 #Oscars95 【メイクアップ&ヘアスタイリング賞】を受賞したのは アドリアン・モロー、ジュディ・チン、アン・マリー・ブラッドリー (ザ・ホエール)!!!!
ドウェイン・ジョンソンが主演するDC映画「Black Adam」の製作が今年4月から開始へ。詳細の内容は伏せられたままだが、「アラジン」でジャファー役を演じたマルワン・ケンザリが出演することが決定。ジョンソン演じるブラックアダムの敵となるヴィランを演じるのではないかとのこと。
主演俳優のトラブルにより公開が不安視されていたDC映画「ザ・フラッシュ」の全米公開が予定より1週前倒しの来年6月16日に決定。1週前に「トランスフォーマー/ビースト覚醒」、2週後に「インディ・ジョーンズ」第5弾の公開が控えるという激戦期。ネガティブなニュースを吹き飛ばす大ヒットとなるか。
第95回 #アカデミー賞 #Oscars95 【短編アニメーション映画賞】を受賞したのは 「ぼく モグラ キツネ 馬」!!!!
#第93回アカデミー賞ノミネーション 主演女優賞 ヴィオラ・デイヴィス(マ・レイニーの〜) アンドラ・デイ(The United States vs. Billie Holiday) ヴァネッサ・カービー(私というパズル) フランシス・マクドーマンド(ノマドランド) キャリー・マリガン(プロミシング・ヤング・ウーマン)
「ザ・ホエール」で主演男優賞にノミネートされているブレンダン・フレイザー。90年代から2000年代にコメディ&アクション俳優として人気を博すも、うつ状態となり長らく前線から退いていた。華々しいカムバック! #Oscars95 #アカデミー賞
「バイス」監督最新作「Don't Look Up」に豪華すぎるキャストが集結。レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、マーク・ライランスらオスカー俳優に加え、クリス・エヴァンス、ティモシー・シャラメ、ジョナ・ヒルらも参戦。Netflixで配信。
「スパイダーマン:スパイダーバース」続編にオスカー俳優ダニエル・カルーヤが”スパイダーパンク”役で声の出演。彼の住むバースで世の中を暴力で支配するノーマン・オズボーン大統領に、パンクな出で立ちと気心で立ち向かう。三部作の第2弾が来年6月2日、第3弾が2024年3月29日に全米公開。
「アントマン&ワスプ:クアントマニア」が全米4345館で公開され、OP興収1億400万ドルでぶっちりぎりの首位デビュー。「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」直後の2018年に公開された前作(OP興収7500万ドル)の137%という大幅増収で人気の高さを証明した。日本でも大ヒット公開中。
前作「ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ」は4108館の公開で初日興収1940万ドルなので、単純比較で約50%程度まで市場が回復していると分析できる。ここ数週間は正常時対比で平均10%程度だったことを思えば大幅な回復で、やはり作品さえ供給されれば人々は劇場に戻ってくることが確認された。
皆様、遅れ馳せながらあけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、2021年も映画界は期待の新作が目白押し。ということで、まずは今年公開を予定されている大作映画を一挙にご紹介します。観たい映画があったらRT&いいねをよろしくお願いします。
「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」で主演女優賞にノミネートされているシアーシャ・ローナン。弱冠25歳にして早くも4度目のノミネート。
ギレルモ・デル・トロ監督新作「ナイトメア・アリー」のポスターが解禁。ブラッドリー・クーパー扮する詐欺師が心理学者と組んで金持ち連中から金を騙し取る。ケイト・ブランシェット、トニ・コレット、ウィレム・デフォー、リチャード・ジェンキンス、ルーニー・テューンズら出演。12月17日全米公開。
公開25周年を記念して、「タイタニック」の4Kリマスター版が3Dで劇場再公開。当時、あまりにも危険な賭けと言われた超巨額予算による不朽のラブストーリーがスクリーンに甦る。「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が未だ猛威を振るう中、2月10日より全米公開。
「トップガン マーヴェリック」が今年5月17日から開催されるカンヌ国際映画祭で上映されることに。幾度もの公開延期を強いられてきた本作が初めてお披露目される場としては最上で、トム・クルーズ主演作がカンヌで上映されるのは92年の「遥かなる大地へ」以来30年ぶりとなる。5月27日全米公開。
#観たい映画をいいね・RT:2022年全米夏興行編】 「ジュラシック・ワールド:ドミニオン(原題)」 (6月10日全米公開) 新シリーズ第3弾に旧シリーズの主要人物たちも総結集。前作のラストでついに人里へと近づく現代に蘇った恐竜たち。人類と恐竜による熾烈な戦いへと突入するのか、それともー?
「グラディエーター」続編の全米公開日が来年11月22日に決定。子どもながらにマキシマスの勇姿に触れたルシウスが大人へと成長し、過酷な世界へと立ち向かう。ルシウス役を演じるのは、「Aftersun」で本年度アカデミー賞主演男優賞にノミネートされているポール・メスカル。リドリー・スコット監督。
「スター・トレック」シリーズ最新映画の企画が本格始動。エミー賞23部門ノミネートを獲得した「ワンダヴィジョン」の立役者マット・シャックマンが監督に抜擢された。引き続きJ・J・エイブラムス率いるバッドロボットが製作を担当するが、クリス・パインら主要キャストの再登板は現時点では未定。
MCUの名脇役ハッピー・ホーガンは「アイアンマン3」で死んでいるはずだった?マーベル製作社長ケヴィン・ファイギが明かしたもので、当初の脚本では爆発に巻き込まれたホーガンがそのまま死亡する設定だったとのこと。休止に一生を得たことで、その後ピーター・パーカーの良き理解者に。
「世界にひとつのプレイブック」「アメリカン・ハッスル」のデヴィッド・O・ラッセル監督「アムステルダム」より豪華すぎるキャストによるキャラクターポスターが解禁(1/4)。主要人物3人を演じるのは、クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントン。10月7日全米公開。