「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の鬼才ジョージ・ミラー監督最新作「Three Thousand Years of Longing」予告編。自由と引き換えに願いを叶えようと迫る魔神とそれを拒否する女によるドラマの終着点とは?カンヌ国際映画祭で上映され拍手喝采。8月31日より全米公開。
スティーヴン・キングの人気小説を映像化した「Firestarter」予告編。84年にドリュー・バリモアが主演して人気を博した「炎の少女チャーリー」リメイクにあたる。パイロキネシス能力を宿してしまった少女の暴走を描く。少女の父役にザック・エフロン。5月13日より全米公開。
5代目ジェームズ・ボンドを務めたピアース・ブロスナンが、次期ボンドについて言及。“その質問にはうんざりするけど…”と前置きしつつ、“イドリス・エルバはとてもパワフルな存在感があるよね。声も素晴らしいと思う。あと、トム・ハーディもいる。2人とも立派にこなせると思うよ”。
「X-MEN」外伝となる映画「The New Mutants」はまだ劇場公開される予定。たび重なる延期の果てに新型コロナウイルスにより公開未定とされていたが、今のところ配信スルーになる予定はないとのこと。若きミュータントたちは無事に劇場デビューを果たせるか?
87年の人気ホラー映画「ヘル・レイザー」をリブートする新作「Hellraiser」よりファーストルック画像が解禁。象徴的なキャラクター、ピンヘッドを演じるのは女優のジェイミー・クレイトン。「ザ・リチュアル いけにえの儀式」のデヴィッド・ブルックナー監督。全米では10月7日よりHuluで配信。
究極のシンプル殴り合い卓上ゲーム「ロックン・ソックン・ロボット」が実写映画化へ。手元のボタンを連打して相手ロボットを打ち負かす昔ながらの人気ゲームが、どんな設定で、どんなドラマ性を帯びて映像化されるのか?「ワイルド・スピード」シリーズのヴィン・ディーゼルが出演する。
加えて、「ゴジラvsコング」はHBO Maxでの同時配信という“ハンデ”を背負っての記録であることもさらに評価を高める要因のひとつ。同様のリリースで大苦戦したディズニー「ラーヤと龍の王国」とは市場の反応がはっきり分かれた。映画ファンは大スクリーンで他者と興奮を共有するべき作品を選定か。
「ドクター・ストレンジ」のスコット・デリクソン監督によるホラー映画「The Black Phone」よりレトロ調ポスターが解禁。イーサン・ホーク扮する謎の男に誘拐された少年が、監禁された部屋におかれた黒電話から過去の犠牲者たちの声を受信し…。6月24日全米公開。
「ミッドサマー」のA24が放つ新作ホラー映画「X エックス」が全米2865館で公開され、OP興収440万ドルで4位に初登場。1979年の田舎町を舞台に、3組の若者カップルが史上最高齢となる殺人鬼夫婦の毒牙にかかっていく様子が描かれる。すでに三部作構想も発表されている。
「ソー:ラブ&サンダー」が全米4375館で公開され、OP興収1億4300万ドルでぶっちぎりの首位デビュー。今年公開されたMCU作品「ドクター・ストレンジ MoM」(OP興収1.87億ドル)には及ばなかったものの、前作のOP興収(1.23億ドル)を上回る好成績で、あらためてその人気を証明した。日本でも公開中。
アカデミー賞にノミネートされた「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス監督最新作「哀れなるものたち」より最新予告編が解禁。マッドサイエンティストの手によりこの世に生まれ変わった女性が時代の偏見を超えて自らの生を開放していく。9月8日より全米公開。
ソニー・ピクチャーズが贈るマーベル新作「モービウス」の全米公開日が約2ヶ月延期となる4月1日へ。幾度かの延期の末、今年1月28日に公開初日を迎える予定だったが、同じくソニーが配給する「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の爆発的人気に水を差すのを恐れての判断か。ジャレッド・レト主演。
「新感染 ファイナル・エクスプレス」にさらなる続編が誕生か。前作から4年後を描いた第2弾「Peninsula」が地元韓国で大ヒットしたことを受け、ヨン・サンホ監督がシリーズ化に意欲的なコメント。“私自身が監督することはないかもしれないが、(さらなる)続編があってもいいと思っている”。
若きミュータントたちの覚醒を描く「X-MEN」スピンオフ映画「The New Mutants」よりIMAX版ポスターが解禁。マジック、ウルフスベーン、キャノンボール、ミラージュ、サンスポットがそのパワーに目覚める様が描かれる。度重なる公開延期に見舞われた本作だが、いよいよ8月28日より晴れて全米公開。
マット・デイモンが全世界で28億ドルを稼いだ歴代No.1ヒット作への出演オファーを断っていたと告白。“ジェームズ・キャメロン監督から、「アバター」っていう小さな映画への出演をオファーされたんだ。利益の10%を受け取る条件でね。…これ以上ない大金を蹴った人間として歴史に名を残すだろうね”。
今週末から全米公開される「ブラック・ウィドウ」が大ヒットの予測。前売りはコロナ禍以降に公開された作品としては最高の売上を記録しており、「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の7000万ドルを超え、OPの週末だけで8000〜9000万ドルを稼ぎ出すのではないかと言われている。
ディズニー体制下で「X-MEN」プロジェクトがいよいよ始動。まずは新作アニメシリーズ「X-Men '97」を製作し、90年代を舞台にミュータントたちの新たな物語を紡ぐ。2019年に20世紀スタジオのもとで公開されたシリーズ最終作「ダーク・フェニックス」以来となる実写映画のプロジェクト始動も近い?
MCU最新作「Thunderbolts」のメンバーが明らかに。レッド・ガーディアン、ゴースト、U.S.エージェント、タスクマスター、エレーナ、そしてバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー。これらアンチヒーローを、ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがまとめる。2024年7月26日全米公開。
ロバート・レッドフォード、レオナルド・ディカプリオらスターの主演で実写映画化されてきた人気小説「華麗なるギャツビー」がまさかのアニメシリーズ化。マーティン・スコセッシ監督「ヒューゴの不思議な発明」原作者ブライアン・セルズニックの脚本を、絵本作家ウィリアム・ジョイスが監督する。
#2020年映画ベスト 2位 「燃ゆる女の肖像」 見る側と見られる側という構造、絵画のように美しい映像などなど、画家とモデルというモチーフを扱うにあたっての基本は軽々とクリア。ラストシーン、ある登場人物の視点に我々観客のそれが重なるとき、この映画の凄さに愕然とすることに。傑作。
ロサンゼルスの映画館が3月19日より約1年ぶりに営業再開へ。全体の25%かつ100人以下の制限付きではあるものの、2019年には全興行収入の約9%を担っている全米で最もシェア率の高い地域で営業が再開されることは、配給各社にとって大きな希望の光となりそうだ。
マーティン・スコセッシ監督 × レオナルド・ディカプリオ主演による最新作「Killers of the Flower Moon」よりファーストルック画像が公開。ベストセラーとなったノンフィクション小説「花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」を映像化。1920年代を舞台に連続殺人の謎を描く。
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」に出演したジェームズ・ホンが御年94歳とは思えない元気すぎる姿を披露!全米俳優組合賞の授賞式では会場を爆笑させるスピーチで沸かせたが、今日は出番がめぐってくるか? #Oscars #アカデミー賞
トム・ホランド主演最新作「Cherry」が来年2月26日に全米公開され、3月12日にApple TV+で配信されることが決定。ジョー&アンソニー・ルッソ兄弟が「アベンジャーズ/エンドゲーム」以降初めてメガホンをとり、PTSDに苦しみ銀行強盗を犯す元兵士の実話を描く。
ベネディクト・カンバーバッチは当初、「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」に登場するダークエルフ、マキレス役をオファーされていた模様。その後、晴れてドクター・ストレンジ役をオファーされるも、傲慢で女性差別的な一面が現代的ではないという理由で、役を引き受けるのを躊躇したとのこと。