デヴィッド・クローネンバーグが脚本・監督を務める新作「Crimes of the Future」が今夏よりギリシャで製作開始へ。近未来を舞台にしたSFスリラーで、ヴィゴ・モーテンセン、レア・セドゥ、クリステン・スチュワートらが出演する。99年「イグジステンズ」以来となるクローネンバーグSFはどんな内容に?
脚本賞を受賞したのは、「プロミシング・ヤング・ウーマン」のエメラルド・フェネル!!! #第93回アカデミー賞 #Oscars
俳優として初めて宇宙空間で長編映画を撮影するのはトム・クルーズじゃない?ロシアが宇宙空間で撮影する映画「Challenge」(仮題)の主演女優を募集中。“1kmを3分半以内で走り、800mを20分以内で泳ぎ、3mの高台から見事な技術で飛び込む”女優を、トムより1年先に宇宙に送り込むつもりとのこと。
孤島にある高級レストランで明かされる驚くべき秘密を描く映画「ザ・メニュー」が全米3211館で公開され、OP興収900万ドルで2位に初登場。普段は限定公開からの興行が多いサーチライト・ピクチャーズ作品だが、レイフ・ファインズら豪華キャストの効果もあり堂々のヒット。日本でも公開中。
「トップガン マーヴェリック」公開延期の理由は、トム・クルーズが宣伝で世界中を訪問するため。新作映画が公開される度、世界各地を精力的に飛び回るクルーズだが、その宣伝効果は計り知れない。7月→11月の公開延期によってそのワールドツアーが可能となり、映画をさらなる大ヒットに導くことに。
「アナと雪の女王」の人気キャラクターを主人公にした短編映画「オラフが生まれた日」より予告編が公開。アレンデール郊外の雪山でエルサによって命を吹き込まれたオラフが、アナ&クリストフと出会うまでの過程が明かされる。10月23日よりDisney+で配信。
ここでクイズです。この予告編はある人気キャラクターの活躍を描く“続編”です。いったい何のシリーズ作品でしょう?「死霊館」?「インシディアス」?それとも…。
ディズニー実写版「リトル・マーメイド」が全米4320館で公開され、OP興収9550万ドルで堂々の首位デビュー。コロナ禍以降、「ムーラン」「クルエラ」などが配信スルーまたは同時配信などで満足な劇場興収をあげられなかったが、特に人気の高いアニメを実写化とあって狙い通りの特大ヒットとなった。
イルミネーション最新作「Sing 2」に豪華ボイスキャスト。前作の主要キャラクターを演じたマシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エジャトンらに加え、ボノ、レティーシャ・ライト、ファレル・ウィリアムスらが新たに参戦する。来年12月22日全米公開。
ゾンビが大量発生するラスベガスである男が傭兵チームを率いて大強盗計画を実行するザック・スナイダー監督の新作映画「Army of the Dead」が早くもユニバース化。実写の前日譚とアニメシリーズが同時進行中とのことで、本編への期待の高さがうかがえる。「Army of the Dead」は来年Netflixで配信。
大林宣彦監督が肺がんのため死去。82歳だった。「転校生」「時をかける少女」など多数の人気作を発表。近年も「花筐/HANAGATAMI」など野心的な作品を発表していた。個人的には「青春デンデケデケデケ」「異人たちとの夏」には想い入れもあり、大好きな映画監督でした。心よりご冥福をお祈りします。
「トップガン マーヴェリック」がアカデミー賞を受賞する可能性は?撮影賞、編集賞、音響賞、視覚効果賞などの技術部門はもちろんのこと、レディ・ガガの主題歌賞もチャンスあり。これだけの社会現象化を考えれば、作品賞ノミネートも十分。リスペクト票が集まればトム・クルーズの主演男優賞候補も?
「RRR」作品賞ノミネートならず、残念。。。
ソニーが贈るマーベル映画最新作「モービウス」より最新ポスターが解禁。もともとは2020年7月に公開の予定だったが、それから5度に渡る延期を経て、いよいよ4月1日より今度こそ全米公開される予定。オスカー俳優ジャレッド・レト、マット・スミス、アドリア・アルホナ、タイリース・ギブソンら出演。
4時間では全てを語れず。ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」は、劇中の謎や物語の新展開を続編に託す、いわゆる“クリフハンガー”作品になるとのこと。いまのところスナイダー版の続編は製作されないことが明言されているが、人気次第では風向きが変わる可能性?HBO Maxで3月18日より配信。
2007年に大ヒットしたディズニー映画「魔法にかけられて」(原題:Enchanted)の続編となる新作「Disenchanted」よりファーストルック画像が解禁。エイミー・アダムス演じる主人公と、マヤ・ルドルフ演じる新キャラクターがにらみ合い、激しい火花を散らす。11月24日よりDisney+で配信。
「モータルコンバット」がHBO Maxで最も視聴された映画に。2021年、配給のワーナーは劇場&配信の同時リリース戦略を敷いたが、本作は劇場興収で4200万ドルと期待を裏切った一方、配信では最初の3日間で380万世帯に視聴され、会員増に大きく寄与した。これを受け、複数の関連企画が始動している。
さらに中国では3月26日に先行公開され、すでに7000万ドル近くを稼ぎ出しており、世界興収は1億2300万ドルに達している。5月14日から公開される主要市場・日本の興収もふくめ、最終的には3億ドル近くまで数字を伸ばす可能性もあり、久々のまごうことなき”大ヒット映画”が誕生する見通し。
映画「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」からスピンオフしたドラマシリーズ「ピースメーカー」の好評を受け、さらにもう1本のスピンオフが始動するとジェームズ・ガン監督が明かす。どのキャラクターがフィーチャーされるかは不明だが、すでにガン自身が脚本を書き始めているとのこと。
ここ数年、延期に次ぐ延期で長くおあずけを食らってきた「アバター」続編=「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の特報映像が、5月4日(水・祝)から公開される「ドクター・ストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス」上映前にお披露目される模様。巨大スクリーンであの感動をもう一度味わえる?
ブライアン・オコナーは生きている、とジャスティン・リン監督が明言。「ワイルド・スピード SKY MISSION」でファミリーとの感動的な別れが描かれたが、最新作「〜ジェットブレイク」ではブライアンの妻ミアが復帰。今後のシリーズにブライアンがどう絡むのか注目されている。6月25日全米公開。
シリーズ最新作「マトリックス レザレクションズ」はR指定で全米公開。過去3作品はすべてPG-12指定だったが、最新作では“17歳未満は保護者の同伴が必要”とされる条件付きでの公開となる。一部の暴力描写と言語表現が理由とのことだが、過激な映像で映画のクオリティもアップ?12月22日全米公開。
ディズニーが贈る最新アニメ映画「Raya and the Last Dragon」予告編。世界滅亡の危機を救うため、孤独な戦士ラーヤは最後のドラゴンを探す旅に出る。主人公ラーヤの声を演じるのは「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のケリー・マリー・トラン。来年5月12日全米公開。
人気ゲームの実写映画化「モータル・コンバット」より最新ポスターが公開。「アクアマン」「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワンがプロデュースを担当し、個性的なキャラクターたちの壮絶バトルを描く。日本から真田広之、浅野忠信ら出演。4月16日より全米劇場&配信同時リリース。
「セブン」の監督&脚本家コンビが25年ぶりに復活?「Mank マンク」が本年度アカデミー賞で有力視されるデヴィッド・フィンチャー監督が、新作「The Killer」で脚本家アンドリュー・ケヴィン・ウォーカーと再タッグを組む計画。凄腕暗殺者の主人公にはマイケル・ファスベンダーが交渉中とのこと。