傑作「ザ・レイド」シリーズのギャレス・エヴァンス監督がNetflixと複数年の専属契約を締結。その第1弾として、トム・ハーディ主演の映画「Havoc」を準備中とのこと。ハーディ演じる探偵が、麻薬密売が絡む裏社会の汚職と陰謀に巻き込まれた政治家の息子を救出する。Netflixで新たな傑作が誕生か。
スティーヴン・キングが鑑賞に耐えられず途中で劇場を出た唯一の映画は…マイケル・ベイ監督の「トランスフォーマー」1作目。別の小説家が「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」を途中で投げ出したというツイートに反応するかたちで、キング自身の過去の行動を吐露した。
人気ドラマシリーズ「ザ・ボーイズ」スピンオフが正式に始動。不遜なヒーローたちを生み出したヴォート社が運営する若手育成のための大学を舞台に、通称”Supes”と呼ばれるヤングアダルト・ヒーロー諸君の無軌道な生活が描かれる。怪物の温床となりうる恐怖の大学の実態やいかに…?
伊坂幸太郎原作「マリアビートル」をハリウッドが実写映画化した「Bullet Train」の全米公開日が来年7月15日に延期。もともと4月公開予定だったが、より多くの集客が見込めるサマーシーズン公開となったことは期待の現れと見るべきか。ブラッド・ピット、ザジー・ビーツ、マシ・オカら出演。
「メッセージ」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督「Dune」最新画像。ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリン、レベッカ・ファーガソン、ジェイソン・モモア、シャーロット・ランプリング、ハヴィエル・バルデム、デイヴ・バウティスタら豪華出演。12月18日全米公開。
前作から7年ぶりとなる鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督の新作「Crimes of the Future」が今夏より撮影開始。クローネンバーグ自身の手による脚本で、人工的に生物学的構造を変化させることで進化した人類をめぐる物語になる模様。99年「イグジステンズ」以来となるSFはどんな作品になる?
DCの新ドラマシリーズ「グリーン・ランタン」が4月からロサンゼルスで撮影開始。「高慢と偏見とゾンビ」原作のセス・グレアム=スミスがショーランナーを務め、全10話のドラマ製作を牽引する。2011年の映画版は主演のライアン・レイノルズが鉄板の自虐ネタにするほどの惨事となったが、今度は大丈夫?
「シャザム!」続編の正式タイトルが「Shazam: Fury of the Gods」であることが発表。前作に引き続きデヴィッド・F・サンドバーグが監督し、ザッカリー・リーヴァイが主演する。2022年11月4日全米公開。
トム・クルーズによる史上初となる宇宙での長編フィクション映画撮影について、NASA長官がコメント。“NASAは国際宇宙ステーションでトム・クルーズと映画の撮影をするのをとても楽しみにしています。NASAの野心的な計画を現実にする次世代のエンジニアや科学者に訴えかけるいい手段になります”。
人気ゲーム「Dead by Daylight」にオスカー俳優ニコラス・ケイジが登場することが決定。キラーとサバイバーに分かれて進行するマルチプレイゲームで、ケイジはサバイバー側のキャラクターとして登場する模様。後にブラムハウス製作で映画化も決定しているが、その布石か?
「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督最新作「Last Night in Soho」の全米公開日が当初の予定から約半年遅れとなる来年4月23日に延期へ。「スプリット」のアニャ・テイラー=ジョイ、「ジョジョ・ラビット」のトーマサイン・マッケンジーら出演。
クリス・ヘムズワース主演の人気作「タイラー・レイク -命の奪還-」続編となる「Extraction 2」撮影が終了したことをサム・ハーグレイヴ監督が報告。前作は長時間におよぶ疑似ワンカットのアクションシーンなど、凝りに凝った映像でファンを唸らせた。あのラストから続編がどう展開するのか見もの。
「インディ・ジョーンズ」シリーズ第5弾はスピルバーグが監督しない可能性。39年前の第1作から4作すべてのメガホンをとってきたが、シリーズに新たな熱意とビジョンをというスピルバーグ自身の思いがあるようだ。後任として「フォードvsフェラーリ」のジェームズ・マンゴールドが検討されている。
ウェス・アンダーソン監督「Asteroid City」よりオフィシャルポスターが解禁。ジェイソン・シュワルツマン、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、ジェフリー・ライト、ティルダ・スウィントン、ブライアン・クランストン、エドワード・ノートンら豪華キャスト。6月23日より全米公開。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督最新作「DUNE/デューン 砂の惑星」よりキャラクターポスター8種がお披露目(2/2)。ジョシュ・ブローリン、レベッカ・ファーガソン、ハヴィエル・バルデム、ステラン・スカルスガルドら人気の名優たちが脇を固める。10月22日より全米公開。
MCU最新作「Eternals」の邦題が「エターナルズ」に決定。アンジェリーナ・ジョリー、サルマ・ハエック、マ・ドンソク、クメイル・ナンジアニ、リチャード・マッデンら豪華出演。「ノマドランド」で本年度アカデミー賞受賞を確実視されているクロエ・ジャオ監督。 11月5日(金)日米同時公開。
Disney+ドラマシリーズ「ロキ」より新たな動画が公開。「アベンジャーズ/エンドゲーム」劇中でテッセラクトを奪って逃げたロキのその後が描かれる。先日お披露目されたポスターで話題になったオレンジ色のキャラクターの正体が明らかに。6月9日より配信開始。
ライアン・ジョンソン監督による新「スター・ウォーズ」三部作の企画はまだ継続中。激しい賛否両論にさらされた「最後のジェダイ」の影響で一時は企画の中断が噂されたが、現状でも開発は進んでいるとのこと。「最後のジェダイ」のエッセンスは踏襲されず、全く新しい物語になる模様。
#観たい映画をRT 2020コロナに負けるな編】 「星の王子 ニューヨークへ行く2(原題)」 1988年の特大ヒット作が約30年ぶりに帰ってくる。エディー・マーフィー扮する国王が後継者となる息子を探しに再びアメリカへ。隣国の将軍役でヴェズリー・スナイプスも出演。12月18日全米公開。
SF大河小説「デューン」の2度目の映像化となる「Dune」よりオフィシャル画像がお披露目(2/2)。「フォレスト・ガンプ 一期一会」「インサイダー」エリック・ロスらの脚本を「ボーダーライン」「ブレードランナー2049」ドゥニ・ヴィルヌーヴが監督。12月18日全米公開。
「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督&主演ティモシー・シャラメが新作で再タッグ。連続殺人を犯す16歳の少女の心情を描いて全米図書館協会アレックス賞を受賞した小説「Bones and All」を映像化する。「君の名前で僕を呼んで」続編の企画もあるが、こちらの方が先に実現か。
#2020年映画ベスト 8位 「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」 あらためて凄いと思うのは、この作品が持つ純粋で無垢なメッセージが、自分のような重度な映画ファンを含め、老若男女あらゆる人たちに伝わり、支持されていること。これは単なるブームに非ず、紛うことなく作品が持つ力だ。
トム・ハンクス主演最新作「Finch」のポスターが解禁。近未来を舞台に、地球上でただ1人の生き残りとなった科学者と愛犬、そして愛犬の飼育用に開発されたロボットの過酷なサバイバルを描く。同じくハンクス主演作「グレイハウンド」に続き、11月5日よりApple TV+にて独占配信。
「アントマン」第3弾「 Ant-Man and the Wasp: Quantumania」に、1作目の悪役ダーレン・クロス=イエロージャケットが再登場するのではないかという噂。現在配信中のドラマシリーズ「ロキ」に登場するイエロージャケットのヘルメットは、再登場への布石ではないかと推測されている。
Amazonプライムビデオで史上最多規模の視聴者数を獲得したクリス・プラット主演「トゥモロー・ウォー」に早くも続編企画が浮上。1作目はパラマウントから配信権を2億ドルで買い取ったAmazonだが、続編は企画から参加。パラマウントおよび製作会社スカイダンスと共に作品をプロデュースする。