「エイリアン」ドラマシリーズは2090年代後半の地球が舞台に。映画版のタイムラインではちょうど「プロメテウス」「エイリアン:コヴェナント」の中間にあたるため、リプリーは登場しない。エミー賞受賞のドラマシリーズ「ファーゴ」のショーランナーを務めたノア・ホーリーが陣頭指揮をとる。
「ゲット・アウト」のジョーダン・ピールがプロデュースしたホラー映画「キャンディマン」が全米3569館で公開され、OP興収2237万ドルで首位発進。予想をはるかに上回る数字を稼ぎ出し、あらためてピール人気の高さを証明した。監督のニア・ダコスタは「キャプテン・マーベル」続編に抜擢されている。
シリーズ最新作「プレデター:ザ・プレイ」より4種類のポスターが解禁。今から約300年前を舞台にした新作は前評判がすこぶる高く、シリーズ最高傑作との呼び声も。傑作「10クローバーフィールド・レーン」のダン・トラクテンバーグ監督。アンバー・ミッドサンダー主演。Disney+にて8月5日より配信。
「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」続編にはいくつかのサプライズと魅力的なキャラクターが登場することになるだろうと主演のドウェイン・ジョンソンが語る。“ただホブスにケツを蹴っ飛ばされるだけのヤツじゃつまらない。みんなが愛してやまないようなキャラが登場するよ”。
大人気ドラマ「ハンニバル」のレクター博士役キャスティングは当初ひと波乱あった模様。企画・製作総指揮のブライアン・フラーはマッツ・ミケルセンを第1候補として熱望していたものの、より知名度のある俳優を望んだスタジオは、ジョン・キューザック、ヒュー・グラントにオファーしていたとのこと。
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のダファー兄弟が手がける「DEATH NOTE」実写ドラマシリーズの脚本家が決定。抜擢されたハリア・アブデル=メギドは、話題のドラマ「悪魔と博覧会」脚本にも参加している気鋭の新人。原作の大ファンで、一時期東京に住んでいたこともある模様。
クエンティン・タランティーノが自身の構想に基づく「スター・トレック」新作映画の脚本を、「レヴェナント: 蘇えりし者」のマーク・L・スミスと共同で執筆。オリジナルシリーズのエピソードを下敷きに、ギャングがはびこる30年代の地球を舞台にした物語で、カーク船長も登場するとのこと。
#第93回アカデミー賞ノミネーション 監督賞 トマス・ヴィンターベア(Another Round)!!! デヴィッド・フィンチャー(Mank マンク) リー・アイザック・チャン(ミナリ) クロエ・ジャオ(ノマドランド) エメラルド・フェネル(プロミシング・ヤング・ウーマン)
世界中で特大ヒットを記録し、アカデミー賞にも最多ノミネートされた「ジョーカー」続編の可能性について主演のホアキン・フェニックスがコメント。“(前作の)撮影中から、この男は面白いと思っていたし、この男の内面をさらに探求できると思っている。でも、実際にやるかどうかはわからないよ”。
ニコラス・ケイジが落ち目俳優ニコラス・ケイジを演じる異色映画「The Unbearable Weight of Massive Talent」より待望の予告編がお披露目。ペドロ・パスカル演じる富豪に請われてパーティーに参加するが、そこで数々のトラブルに見舞われる。来年4月22日全米公開。
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「ナイル殺人事件」 ケネス・ブラナーが監督・主演する名探偵ポアロの事件簿シリーズ第2弾。ナイル川を行く豪華客船で起きた殺人事件にポアロはどう挑むのか?ガル・ガドット、アーミー・ハマー、レティーシャ・ライトら豪華キャストが集結。9月17日全米公開。
シリーズ最新作「プレデター:ザ・プレイ」が8月5日よりDisney+で日米同時配信決定。今から300年前を舞台に、コマンチ族の女戦士ナルが宇宙最凶のハンターと壮絶な一騎打ちを繰り広げる。傑作「10クローバーフィールド・レーン」のダン・トラクテンバーグ監督。
「ゴジラvsコング」を大成功に導いたアダム・ウィンガード監督が手がける「フェイス/オフ」続編は、ニコラス・ケイジを主演に迎えたい意向。監督いわく、“数年前なら、スタジオは若くホットな俳優の起用を望んだだろうが、「Pig」が公開された今、ニコラス・ケイジこそが最もホットな俳優なんだ”。
中国で大人気の電子コミック&アニメ「Zombie Brother」を実写映画化する「New York Will Eat You Alive」(仮題)にコリン・ファースが出演へ。ゾンビにより世界が滅亡の危機に瀕したとき、ひきこもりの機械オタクが救世主として立ち上がる。キングスマンことファースのゾンビ討伐シーンが見られる?
#第93回アカデミー賞ノミネーション 最多ノミネートは「Mank マンク」の10部門! 作品賞部門で本命視される「ノマドランド」は6部門ノミネート。故チャドウィック・ボーズマンが主演男優賞にノミネート。 ノミネート一覧はこちら oscar-no-yukue.com/93oscar_nomina…
ライアン・レイノルズがデップーファンのダミアン少年に誕生日を祝うメッセージを贈る。最近、引っ越したばかりで孤独を感じているというダミアンくんに、“自分も経験があるからその気持はわかるし、世界中の人が君に共感してる。君はひとりじゃない”と励ましの言葉。
最初のディズニーランド建設をめぐる物語が映画化へ。1953年、ウォルト・ディズニーがアナハイム近郊に160エーカーの土地を購入し、夢の国の建設にとりかかる。この重要プロジェクトを任されたのは、「ハロウィン」新作を大成功に導いたデヴィッド・ゴードン・グリーン。Disney+で配信予定。
ソニー・ピクチャーズが複数の人気プレイステーション・ゲームを映画化&ドラマシリーズ化する構想。3本の映画と7本のTV向け作品が企画されている模様で、トム・ホランド主演映画「アンチャーテッド」の劇場公開と「The Last of Us」「アサシン クリード」実写ドラマシリーズの製作が発表されている。
人気ゲームの実写映画化「Borderlands」の撮影が完了。ケイト・ブランシェット、ジェイミー・リー・カーティス、エドガー・ラミレスら豪華キャストに加え、ジャック・ブラックが声の出演。「グリーン・インフェルノ」のイーライ・ロス監督がメガホンをとる。来年のどこかで全米公開。
ウィル・スミスの受賞スピーチ。涙ながらに家族愛を訴える内容だったが、不正確な翻訳や一部の引用は避けたほうがいいと思うので、ここでは控えます。#第94回アカデミー賞 #Oscars
「デッドプール2」プロデューサーによるクロエ・グレース・モレッツ主演最新作「Shadow in the Cloud」予告編。第二次世界大戦中を舞台に、航空機B-17に乗り込んだ若き女性乗組員の身に降りかかる悲運を描く。予告編のラストはなかなかのハジケっぷり。来年1月1日全米公開。
「太陽を盗んだ男」を観る。79年に公開されたカルト映画は、時代を経るほどに凄みが増す。ありえないシーンだらけ。いちいち仰天し、快哉でこみ上げる笑いを抑えられない。今ではコンプライアンスやら規制やらでその10分の1も撮影できないに違いない(そもそも企画が通らない)。Netflixで配信中。
ドウェイン・ジョンソンが主演するDC映画「ブラック・アダム」に5代目ジェームズ・ボンドことピアース・ブロスナンが出演へ。JSA=ジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカの一員で、強力な魔術を武器とするヒーロー、ドクター・フェイトを演じる。今年4月にも撮影が開始される模様。
スパイディーことトム・ホランドが10話からなるドラマシリーズ「The Crowded Room」に主演へ。ダニエル・キイスのベストセラー「24人のビリー・ミリガン」に着想を得た物語で、解離性同一性障害を患った男の苦悩が描かれる。「ビューティフル・マインド」のアキヴァ・ゴールズマンが脚本を担当する。
豪華キャストによるSF超大作「Dune」は全世界で10億ドルの興収をあげるポテンシャルがあるとアナリストが分析。ウィルスの影響で公開が1年延期されたが、それはスタジオの自信の表れ。公開時に市場が回復していれば、「ダークナイト」「美女と野獣」レベルのヒットが期待できるだろうとのこと。