「マトリックス」第4弾のタイトルは「Matrix Resurrections」なのではないかという噂。作品のメイクアップ・アーティストによるInstagramの投稿にそのヒントが写っていたとのこと(現在は削除)。噂の段階ではあるものの、“復活”を意味するタイトルは合理的で説得力あり。12月22日全米公開。
「DUNE/デューン 砂の惑星」Part 2にオスカー俳優クリストファー・ウォーケンの出演が決定。Part 1には登場しなかった皇帝シャダム4世を演じる。また、その娘イルラン役をフローレンス・ピュー、84年版映画ではスティングが演じたフェイド・ラウサ役をオースティン・バトラーが演じると見られている。
アカデミー賞受賞作「グリーンブック」のヴィゴ・モーテンセン&ピーター・ファレリー監督が映画「The Greatest Beer Run Ever」(仮題)で再タッグ。ベトナム戦争のさなか、親友にビールをふるまおうとNYを飛び立ち、命がけで戦地を駆け巡る男の実話を描く。新たな友情映画の傑作が誕生か。
ポン・ジュノ率いる「パラサイト 半地下の家族」チームがレッドカーペットに登場。作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、美術賞、国際長編映画賞の6部門にノミネート。うち何部門で受賞なるか注目が集まる。作品賞を受賞したら外国語映画として史上初の大快挙。#Oscars
クリステン・スチュワートがダイアナ妃を演じる映画「Spencer」特報が公開。ダイアナ妃のその後を左右することになる運命の3日間を描く。サリー・ホーキンス、ショーン・ハリス共演。「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」のパブロ・ラライン監督。11月5日全米公開。
「ブラック・ウィドウ」のDisney+配信による初週売上は6000万ドルに達したとディズニーが公表。全世界で200万世帯が追加の29.99ドルを支払った計算となる。これまでディズニーはプレミア アクセスによる売上を明かしてこなかっただけに、今回の結果には大いに満足していることがうかがえる。
DCスタジオ共同CEOジェームズ・ガンが主導する新たなバットマン映画「The Brave and the Bold」が製作へ。ロバート・パティンソンが主演する「THE BATMAN -ザ・バットマン-」とは別物で、ブルース・ウェイン=バットマンが息子であるダミアン・ウェイン=ロビンと共闘する姿が描かれる模様。
「ワンダーウーマン 1984」より新たな画像が公開。今回、ダイアナ=ワンダーウーマンの敵として立ちはだかる女性“チーター”が、真実の投げ縄を腕に巻いて力比べで互角の勝負。ホワイトハウスを舞台にしたアクションが展開されると思われる。前作に引き続きパティ・ジェンキンス監督。8月14日全米公開。
3大スター共演の超大作「Red Notice」よりファーストルック画像がお披露目。Netflixで過去最大となる2億ドルの予算をかけ、インターポールの捜査官(ドウェイン・ジョンソン)と世界一の腕を持つ犯罪者(ガル・ガドット、ライアン・レイノルズ)の駆け引きが描かれる。11月12日より配信。
人気シリーズ「スクリーム」最新作が、ネタバレを防ぐために複数の結末を撮影している模様。1作目の主人公シドニーをはじめ、生き残った登場人物たちが結集する予定の新作には、アッと驚く結末が待ち構えている?傑作「レディ・オア・ノット」監督コンビがメガホン。来年1月14日全米公開。
殺人鬼フレディとジェイソンがデュエットする”More Than Burns”の動画。エクストリームの名曲“More Than Words”をベースに、2人が過去の行いについて振り返る。ジェイソンがナタを片手に美声を披露すれば、フレディが焼けただれた手で華麗にギターの弦を弾く。
人気ゲーム「Borderlands」実写映画化よりキャラクターのシルエット画像が公開。「ホステル」「グリーン・インフェルノ」の鬼才イーライ・ロス監督がゲームの世界を映像化する。ケイト・ブランシェット、ジェイミー・リー・カーティス、ケヴィン・ハート、ジャック・ブラックら出演。来年全米公開。
「シャーロック・ホームズ」「アラジン」のガイ・リッチー監督が第二次世界大戦を舞台にした新作「Ministry of Ungentlemanly Warfare」を監督へ。大戦の裏でナチス相手に暗躍するルール無用の特殊部隊を描く。公開を待つ新作「ジェントルメン」で久々にホームに戻ってきたリッチーには最適な題材?
2022年のゴールデン・グローブ賞は開催を見送りへ。主催するハリウッド外国人映画記者協会の構成員に黒人が1人もいないことなど、同協会への改革を促す声の高まりが見送りの理由。協会はすでに改革を約束しているものの、賞が再開されるには少なくとも1年以上の時間が必要になる模様。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のエレクトロことジェイミー・フォックスが主演するヴァンパイア映画「Day Shift」が、“強い暴力とゴア描写”によりR指定に。昼はプール清掃員として働く男が、実はヴァンパイアハンターだった…。8月12日よりNetflixで配信。
#映画の好きな裏話選手権 「レヴェナント: 蘇えりし者」撮影現場で、完璧主義のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督にトム・ハーディがガチギレして大喧嘩。以降、イニャリトゥの首を締める自身のイラスト入りTシャツを着て歩くハーディと、それを笑ってネタにする監督の仲良しエピソード。
Netflix配信前のプレミア公開となった「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」が全米696館の中規模公開ながら、940万ドルを稼いで3位にランクイン。館アベレージ1.3万ドルはこの週末で最も優秀な数字で、配信を待たず劇場で観たいというファンの多さを物語っている。12月23日よりNetflixで配信。
シンデレラ=リリー・ジェームズ、ジャスミン=ナオミ・スコット、アリエル=ハリー・ベイリーとディズニー実写映画でプリンセス役を演じてきた3人がプレゼンターとしてそろい踏みしてディズニー映画「ミラベルと魔法だらけの家」受賞を発表。#第94回アカデミー賞 #Oscars
MCUの指揮官ケヴィン・ファイギが主導する「スター・ウォーズ」最新映画の監督にクロエ・ジャオが就任か。大ヒット公開中の「エターナルズ」は全米の批評家から賛否両論で迎えられているが、市場では期待に違わぬ大ヒットを記録している。クロエ・ジャオ独特の世界観がスター・ウォーズをどう変える?
「ホーム・アローン」リブート版となる「Home Sweet Home Alone」が11月21日よりDisney+で配信決定。日本に旅行中の家族に取り残されたマックス少年が、家宝を狙う夫婦をあの手この手の罠で撃退する。特大ヒットとなった映画版に劣らない愛嬌とクオリティで再び世間を驚かせることができるか?
「ジュマンジ:ウェルカム・トゥ・ジャングル」「〜ネクスト・レベル」に続く第3弾の製作がすでに初期段階に入っている模様。プロデューサーによれば、第3弾の劇中で実現する“大きなアイデア”について話し合っているとのことで、ゲーム世界の大冒険がどんなステージに突入するのか期待が高まる。
世界中で大ヒットした「ボヘミアン・ラプソディ」の続編が検討されている模様。クイーンのギタリスト、ブライアン・メイによれば、“続編のアイデアを探しているよ。誰も予想しないほどの成果をあげた1作目に続くのは並大抵なことじゃないけど、良い脚本さえあれば可能だと思っている”とのこと。
助演男優賞を受賞したのは、ダニエル・カルーヤ(Judas and the Black Massiah)!!!! #第93回アカデミー賞 #Oscars
実写版「ムーラン」の全米公開日が7月24日に決定。新型ウィルスの影響で延期になった作品の中ではおそらく最も早い時期での再公開設定。この作品は特に中国市場での売上を期待されていることから、中国での事態収束を視野に入れた決定か。7月には映画を安心して楽しめる世界であることを祈るばかり。
スカーレット・ヨハンソンの訴えを受けてディズニー側が回答。“この訴訟は長期化するパンデミックの危機を全く無視している。ディズニーは契約を完全に遵守していて、ヨハンソンさんはすでに受け取っている2000万ドルに加え、プレミアアクセスでの収益による追加報酬を受け取ることができる”とのこと。