「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のマット・デイモン&ベン・アフレックが再びコンビを組んだ新作映画「Air」より待望の予告編が解禁。苦境に陥っていたNIKEがブランド回復のために打って出た秘策は、まだ無名のNBA新人に賭けることだったー。4月5日より全米公開。
Disney+が2022年にコンテンツ製作にかける予算は何と33億ドル。25億ドルを投じた2021年比で132%と大幅な増額で、成長路線をさらに突き進める。2020年に約173億ドルのコンテンツ製作費を投じたNetflixに大きく水をあける巨額の予算で、ライバルとの差を一気に詰める戦略。
ピクサー最新作「マイ・エレメント」と併映される短編映画は、「カールじいさんの空飛ぶ家」のその後を描く「Carl's Date」。空飛ぶ家での冒険後、翻訳機付きの首輪をつけた愛犬ダグと暮らすカールじいさんが、新たな人生の一歩を踏み出す様が描かれる。故エドワード・アズナーが最後の声の出演。
DC最新映画「ザ・フラッシュ」よりオフィシャルポスターが解禁。光射し込むバットケイブの中で立ち尽くす最速のヒーローはその視線の先に何を見据えるのか?テスト試写は大好評で迎えられたと伝えられており、配給するワーナーも大きな自信を持って送り出す模様。6月16日より全米公開。
2011年の大ヒット映画「長ぐつをはいたネコ」の続編「Puss in Boots: The Last Wish」予告編が解禁。9つある命のうち8つを使い果たしてしまったプスが最後の命をどう生きるのかが描かれる。アントニオ・バンデラス、サルマ・ハエックが声の出演。9月23日より全米公開。
#観たい映画をRT 2020コロナに負けるな編】 「ニュー・ミュータンツ(原題)」 再撮影やらスタジオ買収やらで公開日が延びに延び、ようやく…と思ったところに新型ウィルスで再度延期に。もはや呪われているとしか思えない「X-MEN」スピンオフ。無事に公開されることを祈るのみ。全米公開日未定。
2本の映画も公開された人気ファンタジー小説「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」がDisney+でドラマシリーズ化へ。原作者が明かしたもので、「ザ・マペッツ」「アリス・イン・ワンダーランド〜時間の旅〜」のジェームズ・ボビン監督のもと、早ければ来年6月に撮影が開始される模様。
DC最新作「The Flash」を製作中のアンディ・ムスキエティ監督が自身のInstagramに意味深な画像を投稿。同作ではDCマルチユニバースが加速し、マイケル・キートン演じるバットマンおよびベン・アフレック演じるバットマンがそれぞれ登場すると言われている。来年11月4日全米公開予定。
「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」続編にイーサン・ホークが出演へ。正式な発表はないものの、現在ギリシャで行われている撮影現場にてホークの姿が確認されている。その他、デイヴ・バウティスタ、ケイト・ハドソン、エドワード・ノートン、ジャネール・モネイら豪華出演。Netflixで配信。
「クリード」シリーズ第3弾「Creed III」予告編。偉大なチャンピオン、アポロ・クリードの血を引き継いだアドニスの前に現れた敵は、かつてともに育った親友(ジョナサン・メジャース)。18年間の刑務所暮らしを終えた男はアドニスに復讐の炎を燃やす。来年3月3日全米公開。
DC人気作「シャザム!」続編の脚本開発は順調に進んでいる模様。前作でメガホンをとったデヴィッド・F・サンドバーグによれば、ウィルスの影響で撮影開始の時期は読めないものの、現在は最高の脚本を仕上げているところとのこと。前作は世界中で3.6億ドルを稼ぐ大ヒットとなっている。
映画「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」の全米公開日が来年10月22日に決定。本来は今年9月に公開される予定だったが、約1年遅れでのお披露目となる。「クレイジー・リッチ!」のヘンリー・ゴールディング主演。映画「るろうに剣心」シリーズの谷垣健治がアクション監督を務める。
本年度アカデミー賞最有力候補「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」は、当初ジャッキー・チェン主演で企画されていた模様。多忙なジャッキーが出演を辞退すると、当初その妻役にキャスティングされていたミシェル・ヨーが主演に繰り上がったとのこと。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟監督 × トム・ホランド主演最新作「Cherry」予告編。獄中で本人が執筆した実話をもとに、PTSDに悩む元兵士が薬物中毒の末に銀行強盗に手を染める姿を描く。2月26日より全米公開&3月12日よりApple TV+にて配信開始。
「ムーンライト」「ミッドサマー」のA24最新作「C’mon C’mon」予告編。「ジョーカー」のホアキン・フェニックスが穏やかな表情で甥っ子と愛情あふれる関係を築いていく物語だが、レイティングはR。「人生はビギナーズ」のマイク・ミルズ監督。今年中に全米公開予定。
「シックス・センス」「ヴィジット」「オールド」のM・ナイト・シャマラン監督最新作「Knock at the Cabin」より最新ポスターが解禁。人里離れた山小屋にデイヴ・バウティスタ演じる謎の男が率いる4人組が現れ、休暇を過ごしていた家族にある衝撃的な選択を迫る。来年2月3日より全米公開。
「死霊館3:悪魔のせいなら、無罪。」が全米3102館で公開され、OP興収2400万ドルで首位発進。2本の正編のほか、「アナベル」「死霊館のシスター」などスピンオフも含めてユニバース化しているシリーズ最新作は、コロナ禍で制限付きの市場でも大人気。心霊研究家ウォーレン夫妻を襲う最悪の危機を描く。
ディズニー&ピクサー最新作「Turning Red」予告編。興奮しすぎると巨大なレッサーパンダに変身してしまう女の子の災難を描く。「Bao」でアカデミー賞短編アニメーション映画賞を受賞した中国出身の女流監督ドミー・シーの長編デビュー作となる。来年3月11日全米公開。
「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」「エンド・オブ・ステイツ」に続くシリーズ第4弾が進行中。主演のジェラルド・バトラーが明かしたもので、現在脚本を開発中とのこと。大統領の命を幾度となく救い、暗殺犯の容疑をかけられたマイク・バニングの次なる危機は?
日本のロボットアニメ「超時空要塞マクロス」「超時空騎団サザンクロス」「機甲創世記モスピーダ」を再編集して放送され全米で人気を博した「Robotech」の実写映画化に前進。着手から15年が経過した難産企画だが、このほどMCUドラマシリーズ「ホークアイ」のリース・トーマスが監督に就任した。
「ノマドランド」で本年度アカデミー賞受賞のクロエ・ジャオが監督するMCU最新作「エターナルズ」、特別映像はまだほんの少しだけの解禁だが、それでもジャオ監督の個性がありありと。まったく新しいヒーロー映画が誕生の予感。アンジェリーナ・ジョリー、リチャード・マッデン出演。11月5日全米公開。
ディズニー実写映画「魔法にかけられて」続編となる「Disenchanted」の撮影がスタート。撮影現場より主演のエイミー・アダムスとアダム・シャンクマン監督の2ショット画像が公開。前作に登場したパトリック・デンプシー、ジェームズ・マースデン、イディーナ・メンゼルらも続投する。Disney+で配信。
ジム・キャリーの出世作「エース・ベンチュラ」シリーズの第3弾がAmazonで製作へ。パラマウントから配信権を買い取った「星の王子 ニューヨークへ行く2」が大成功をおさめたことで、中高年をターゲットとした本企画が成立したと推測される。実現すれば95年の第2弾から約27年ぶりの新作となる。
「インセプション」「ダークナイト」「メメント」「インターステラー」「ダンケルク」など、常に映画界に新たな可能性をもたらしてきたクリストファー・ノーラン監督が放つ超大作「TENET テネット」より新ポスター12種がお披露目。9月18日より日本公開。(3/3)
人気ゲーム「ダンジョンズ&ドラゴンズ」実写映画版に「ワンダーウーマン 1984」のクリス・パインが主演へ。「スパイダーマン:ホームカミング」脚本家コンビ、ジョナサン・ゴールドスタインとジョン・フランシス・デイリーが開発をすすめる本作は、複数作品によるシリーズ化の可能性も。