「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス監督が手がける「ピノキオ」実写版映画よりファーストルック画像が解禁。トム・ハンクス演じるゼペットじいさんと人形のピノキオはともに1940年のアニメ版の再現度が高く、期待が高まる。ジョセフ・ゴードン=レヴィットも声の出演。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のジョージ・ミラー監督による待望の新作「Three Thousand Years of Longing」より、予告編の登場を予告する短尺映像がお披露目。イドリス・エルバ、ティルダ・スウィントンら出演。8月31日全米公開。
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」に続く続編が製作へ。父アイヴァン・ライトマン存命中に製作された「アフターライフ」は世界中で大ヒット。続編のスタッフ・キャストは不明だが、亡き父の遺志を継ぎ、ジェイソン・ライトマンがさらに楽しく感動的な物語を紡ぐことが期待される。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のエクステンデッド版が、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION」のタイトルで9月2日より全米公開。具体的な追加箇所は明らかにされていないが、全部で11分におよぶ新たなシーンがお披露目される。日本でも9月9日より公開。
本年度ゴールデン・グローブ賞ノミネーションが発表。「Mank マンク」が6部門で最多ノミネートの栄誉。2番手は「シカゴ7裁判」の5部門で、Netflix勢が優位に。アカデミー賞で本命視される「ノマドランド」が4部門候補でこれを追う。故チャドウィック・ボーズマンも候補に。 oscar-no-yukue.com/2020precursors…
女優のケリー・プレストンが死去。57歳の若さだった。「ツインズ」「狼の死刑宣告」など多数のヒット作に出演する傍ら、妻としてジョン・トラボルタを支えた。「ザ・エージェント」でトム・クルーズ相手に傍若無人ぶりをかます気の強いGF役は本当に美しく、印象的でした。ご冥福をお祈りします。
77年の映画「スター・ウォーズ」で撮影に使用されたXウィングのミニチュアモデルがオークションに出品され、予想を大きく上回る237万5000ドル(約3.2億円)で落札。Xウィングの初期デザインを担当したコンセプトアーティスト、コリン・キャントウェル氏(先月90歳で逝去)が保管していたもの。
マーティン・スコセッシ監督 × レオナルド・ディカプリオ主演「Killers of the Flower Moon」予告編がついに解禁。ベストセラー「花殺し月の殺人」を原作に、1920年代を舞台とした先住民オセージ族の連続殺人の謎を描く。カンヌ国際映画祭でお披露目。10月6日より全米公開。
「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督最新作「Mickey 17」が2024年3月29日に全米公開決定。エドワード・アシュトンの小説「ミッキー7」を原作に、氷の世界ニヴルヘイムを植民地化するために危険な任務につく使い捨て要員の物語を描く。ロバート・パティンソン主演。
7月2日に予定されている「トップガン マーヴェリック」の全米公開日を再び延期するつもりはない、と配給のパラマウントが公式にコメント。また、劇場公開を強く望むトム・クルーズの意向を尊重し、配信リリースも絶対にないとのこと。ワクチンの接種が始まったアメリカだが、映画市場の正常化は近い?
「トレマーズ」リブート版の製作が中止された模様。1990年に公開された第1作が周囲の予想をはるかに上回る人気を獲得したため、その後多数の続編映画とTVシリーズが製作されていた。製作中止の理由は明らかにされていないが、1作目の主演ケヴィン・ベーコンも復帰を熱望していただけに残念。
アカデミー賞監督ギレルモ・デル・トロが“夢の企画”と語り情熱を注いだ「ピノキオ」ストップモーション・アニメ版より特報動画が解禁。ユアン・マクレガー、デヴィッド・ブラッドリー、ケイト・ブランシェット、クリストフ・ヴァルツら豪華声の出演。12月よりNetflixで配信。
DC映画「シャザム!」続編となる「Shazam: Fury of the Gods」にオスカー女優ヘレン・ミレンが出演へ。演じるのは悪役へスペラ。SHAZAMの文字が表す6神のうちの1人、スタミナの神アトラスの娘とされている役柄。今年5月より撮影が開始され、来年11月4日より全米公開される。
「マイティ・ソー」シリーズ第4弾を製作中のタイカ・ワイティティ監督が脚本を執筆中の「フラッシュ・ゴードン」リブートは、当初アニメ化の予定だった企画が一転、実写化にプラン変更となった模様。80年の映画版を熱愛するワイティティ自身の提言によるもの。カルト人気作がどう現代に甦る?
傑作「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」で鮮烈な映画監督デビューを飾ったオリヴィア・ワイルドの監督第2弾「Don't Worry Darling」より最新予告編が公開。理想郷での新生活をはじめた女性に不穏な何かがしのび寄る。早くも傑作の予感。9月23日より全米公開。
マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギが「デッドプール3」について言及。“「シビル・ウォー」や「ラグナロク」のように、どうやったら物語を一段上に昇華させることができるのか考えている”とのこと。すでに脚本家はアサインされており、前2作同様にR指定で劇場公開されることは約束されている。
「パラサイト 半地下の家族」でアカデミー賞を受賞したポン・ジュノ監督の新作映画にロバート・パティンソンが主演か。エドワード・アッシュトンによるSF小説「Mickey 7」をベースにした映画で、氷で覆われた世界を植民地化するために派遣された人類のチームにまつわる物語になる模様。
「ゲット・アウト」「アス」のジョーダン・ピール監督最新作「Nope」よりファーストポスター画像が到着。内容は一切明らかにされていないが、ピール監督特有のひねりの効いたスリラーになることは間違いない。ダニエル・カルーヤ、キキ・パーマー、スティーヴン・ユァン出演。来年7月22日全米公開。
先週末から配信開始された超大作「レッド・ノーティス」が映画としてNetflix史上最大のOP視聴者数を獲得した模様。Netflixからの公式発表だが、具体的な数字は開示されていない。ドウェイン・ジョンソン、ガル・ガドット、ライアン・レイノルズらスターが集結し、国際的な美術品強盗の顛末を描く。
「エイリアン」の新たな映画が製作へ。以前、リドリー・スコットに売り込んでいたという「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスの企画が採用される模様。劇場用映画ではなく配信用になるようだが、20世紀スタジオ社長によれば、“巨額の予算で万人受けするうような映画にはならない”とのこと。
本年度ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表。「イニシェリン島の精霊」が最多7部門8賞、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が6部門候補。「RRR」は外国語映画賞と主題歌賞でノミネート。また、日本映画「犬王」がアニメ映画賞で候補に。 oscar-no-yukue.com/95precursors/#…
#第92回アカデミー賞ノミネート 【主題歌賞】 “I Can’t Let You Throw Yourself Away”(トイ・ストーリー4) “I’m Gonna Love Me Again”(ロケットマン) “I’m Standing With You”(Breakthrough) “Into the Unknown”(アナと雪の女王2) “Stand Up”(ハリエット)
「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟が放つ超大作「グレイマン」予告編がついに解禁。ライアン・ゴズリング、クリス・エヴァンス、アナ・デ・アルマス、ビリー・ボブ・ソーントンら豪華キャストで世界をまたにかけた追跡劇を描く。7月22日よりNetflixで配信。
「ワイルド・スピード」シリーズ最終作にホブス&ショウが復帰する可能性があるとジャスティン・リン監督が発言。ヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンの間で起きた確執も解決しているようで、ファミリーが総結集してフィナーレを迎えられるか。次回作「ジェットブレイク」は6月25日全米公開。
DCEU映画最新作「The Flash」よりモーションロゴがお披露目。「ジャスティス・リーグ」にも出演したエズラ・ミラーが続投し、”地上最速の男”フラッシュの活躍を描く。「IT/イット」シリーズを大成功に導いたアンディ・ムスキエティ監督。来年11月4日全米公開。