「ジョン・ウィック」第4弾がシリーズ最高のOP興収でデビューする見込み。これまで、1作目=1440万ドル、2作目=3040万ドル、3作目=5680万ドルと回を重ねるごとにOP興収を増やしてきたが、最新作も6000〜7000万ドルでのビッグオープニングでデビューすると予想されている。3月24日より全米公開。
「スパイダーマン」のソニー・ピクチャーズが贈るマーベル新作「モービウス」より最新ポスターが解禁。オスカー俳優ジャレッド・レト扮するマイケル・モービウス博士のビフォーアフターがくっきりと。コロナ後の公開で大成功をおさめた「ヴェノム」続編の勢いを継承できるか?来年1月28日全米公開。
ディズニー配下で20世紀スタジオと名を改めた旧20世紀FOXは今年も豪華なラインナップ。その一部を紹介。 4/3 「The New Mutants」 7/2 「Free Guy」 9/18 「キングスマン:ファースト・エージェント」 10/9 「Death on the Nile」 12/18 「West Side Story」 人気作続編、スピルバーグ新作など。
本年度アカデミー賞国際長編映画賞を受賞したデンマーク映画「アナザーラウンド」のハリウッドリメイクが早速決定。レオナルド・ディカプリオ率いる製作会社が映画化権を取得した。マッツ・ミケルセンに代わり、ディカプリオ自身が主演する予定。近い将来のアカデミー賞を賑わせる作品になる?
マイケル・ジャクソンの伝記映画が製作へ。2009年に50歳の若さでこの世を去った“キング・オブ・ポップ”の半生を映像化するのは、「イコライザー」「トレーニングデイ」のアントワーン・フークア監督。世界中の誰もが知る人気歌手の映画とあって、「ボヘミアン・ラプソディ」級のヒットが期待される。
絶賛製作中の人気ドラマシリーズ「ザ・ボーイズ」シーズン3について、ホームランダー役のアントニー・スターが気になる発言。“(シーズン3は)僕が最も好きなシーズンになるよ。詳しいことは言えないけど、ひとつだけ確かなのは、ファンのみんなが間違いなく興奮で震え上がるってことだね”。
ジェームズ・ガン監督「ザ・スーサイド・スクワッド」がEMPIRE誌の表紙を飾る。前作のイメージからは完全に脱却し、ポルカドットマン、サヴァン、ブラッドスポーツら新キャラクターも多数登場。ハーレイクイン、リック・フラッグ、キャプテン・ブーメランらは続投。来年8月6日全米公開。
人気ゲーム「The Last of Us」(ザ・ラスト・オブ・アス)実写ドラマシリーズよりファーストルック画像が解禁。「ゲーム・オブ・スローンズ」のペドロ・パスカル&ベラ・ラムジーが演じる主人公たちの背後の暗闇をよく見ると…?2023年、HBO Maxで配信開始される予定。
ゴジラやコングなどが登場するモンスターバースが配信用ドラマシリーズ化へ。ある家族を主人公に、モンスターたちや秘密組織モナークの真実を描くことになるという。最初の2エピソードを「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマンが監督する。HBO Maxで配信。
現在90歳のジョン・ウィリアムズが「007」新作の作曲に意欲。いま取りかかっている「インディ・ジョーンズ」第5弾を最後に映画音楽の作曲からの引退し、コンサート活動に重心を置くことを宣言しているウィリアムズだが、最良の機会さえあればまだまだ作曲活動に戻ってきてくれそう。
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」はシリーズ最長の上映時間に。クレジットを除いた本編のみで2時間36分の模様で、これは前作「フォールアウト」よりも9分長い上映時間となる。クレジット込みなら、1時間50分だった第1作より約1時間長くなる計算に。7月12日より全米公開。
大ヒット作「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」が続編タイトルを募集中。早速Twitter上では大喜利合戦が繰り広げられているが、ライアン・ジョンソン監督もチェックしているとツイートしており、もしかしたら本当に採用される可能性も。RT)
「スナッチ」「アラジン」「シャーロック・ホームズ」のガイ・リッチー監督最新作「Operation Fortune: Ruse de guerre」予告編。凄腕工作員(ジェイソン・ステイサム)が武器ブローカー(ヒュー・グラント)による強力兵器の輸出を阻止せんと暗躍する。来年1月21日全米公開。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のジョン・ワッツ監督が手がける「スター・ウォーズ」新ドラマシリーズの正式タイトルが「Star Wars Skeleton Crew」に決定。ジュード・ロウの出演も合わせて発表された。映画「ジェダイの帰還」後のタイムラインで子どもたちを主人公にした物語になる模様。
ウルヴァリンが主人公のDisney+用ドラマシリーズが製作されるとの噂。まだショーランナーもキャストも未定の状態だが、脚本の開発が進められている模様。近い将来、X-MENがMCU入りする際の布石となるのか?ウルヴァリンの配役も含め動向に注目が集まる。
4度のグラミー賞受賞を誇るパロディ音楽家アル・ヤンコビックの半生を描く伝記映画「Weird: The Al Yankovic Story」が製作へ。マイケル・ジャクソンも公認したパロディ曲“Eat It”や“Fat”などを送り出した人気者を演じるのは、ハリポタことダニエル・ラドクリフ。
全世界で2.5億ドル超を稼いでいる「TENET テネット」続編に主演のジョン・デヴィッド・ワシントンが意欲。“もう一度あの役を演じてみたいし、もっとあの世界を探求してみたいね。でもクリス(トファー・ノーラン)は好きなことをやる人だから、実際のところ続編があるかはわからないけどね”。
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」がグローバル興収8000万〜1億ドルの特大ヒットデビューへ。前作「スペクター」と遜色ない数字で、限定された市場で異例のヒット予測となる。さらに、追って公開される主要市場(北米、中国、オーストラリア)の数字が加わり、コロナ禍最大のヒット作となる見通し。
MCU最新作「ブラック・ウィドウ」より最新予告編が公開。アベンジャーズと出会う前、ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフが犯した罪とは何なのか?スカーレット・ヨハンソン、フローレンス・ピュー、レイチェル・ワイズら出演。7月9日、劇場&Disney+で同時リリース。
大御所ロバート・デ・ニーロ&アル・パチーノがレッドカーペットで重厚感ある2ショット。パチーノは「アイリッシュマン」で助演男優賞にノミネートされている。#Oscars #アカデミー賞
「アクアマン」シリーズ第2弾「Aquaman and the Lost Kingdom」撮影現場より、オーシャンマスターことパトリック・ウィルソンとジェームズ・ワン監督の2ショット画像が公開。長髪とヒゲに覆われた顔は、その後の幽閉生活を連想させるのに十分。来年12月16日全米公開。
全米での公開延期が発表されたディズニー配給「ナイル殺人事件」と「フリー・ガイ」だが、時期はまだ未定なものの、来年には日本で劇場公開される予定とディズニージャパンが発表。「ムーラン」「ソウルフル・ワールド」のように配信スルーの可能性が頭をよぎる中、劇場公開の発表は嬉しいニュース。
「tick, tick...BOOM!: チック、チック…ブーン!」で主演男優賞にノミネートされているアンドリュー・ガーフィールド。大本命ウィル・スミスを逆転できるのは、ベネディクト・カンバーバッチではなく彼なのでは…と囁かれています。#第94回アカデミー賞 #Oscars
オミクロン株の猛威が再び全米の映画興行に悪影響を及ぼしているが、ワーナーメディアCEOによれば、いまのところ「THE BATMAN-ザ・バットマン-」の3月4日劇場公開に変更はないとのこと。ワーナーの劇場&配信同時リリース戦略は昨年末で終了し、「ザ・バットマン」は劇場のみ独占でリリースされる。
「X-MEN」のマグニートー、「ロード・オブ・ザ・リング」のガンダルフを演じたイアン・マッケランがCOVID-19ワクチンを接種したと自身のTwitterで公表。英国では80歳以上の入院患者、外来予約が入っている患者などが優先的に接種できることになっている。現在81歳のマッケランは3本の新作が待機中。