「リーサル・ウェポン」シリーズ第5弾の企画は死なず。87年に第1作から98年の第4弾までの全作でメガホンをとったリチャード・ドナー監督が精力的に企画を進めていると、主演のメル・ギブソンが語った。ドナー監督90歳、メル・ギブソン64歳、ダニー・グローバー74歳のトリオが新作の実現に突き進む。
映画「パイレーツ・オブ・カビリアン」シリーズ新作は2本の脚本が開発中。プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが明かしたもので、1本は噂されているマーゴット・ロビー主演によるもので、もう1本は彼女が出演しないもの、とのこと。現時点ではジョニー・デップの復帰は予定されていない模様。
ディズニー実写版「リトル・マーメイド」の全米公開日が2023年5月26日に決定。ディズニーアニメ第2の黄金期の礎となった89年の傑作をベースに、「シカゴ」のロブ・マーシャル監督が人魚姫アリエルを実写世界に蘇らせる。主演のハル・ベイリーはオーディション当時18歳だったが、公開時には23歳に。
「イカゲーム」を観る。「カイジ」設定そのままに、知略ほどほど、過激さとドラマ性を増した作り。456人の参加者が次々に数を減らしていくシビアな展開に釘付けになり、気付けば全9話をイッキ見。最終話のとある展開には驚いた。欠片の疑いもなく、あれほどキレイに騙されるとは。Netflixで配信中。
「プレデター:ザ・プレイ」がHulu史上最も視聴された作品に。8月5日より配信開始された同作だが、映画、ドラマシリーズなどすべてのHulu作品の中で史上最大のデビューを飾ったとのこと。また、Disney+で配信された北米以外の地域でも、その週末で最高の視聴数を獲得している模様。さらなる続編も?
MCUドラマシリーズ「ホークアイ」よりファーストルック画像が到着。オスカー候補の実績を持つ若手女優ヘイリー・スタインフェルド演じるケイト・ビショップが憧れのホークアイから戦闘技術の指南を受ける。ヒーローとしての使命が若き世代に継承されていくのか?11月24日より全米公開。
「劇場版 呪術廻戦0」が全米2286館で公開され、OP興収1480万ドルで2位に初登場。2120万ドルで全米デビューした「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」には及ばなかったものの、堂々たる成績で存在感を見せつけた。この2本で日本製アニメも全米市場で十分に通用することが証明されたかたちに。
イルミネーション最新作「ミニオンズ フィーバー」の全米公開日が来年7月1日に延期へ。約1年の延期ということで、ファンはまた長い辛抱を強いられることに。今度は70年代を舞台に“史上最悪の悪党”グルーに仕えることになった、ケビン、スチュワート、ボブらミニオンたちの騒動が描かれる。
「ミッション:インポッシブル7」の全米公開日が約半年の延期となる来年5月27日へ。当初の公開予定日に同じトム・クルーズ主演作「トップガン マーヴェリック」が移動してきたことによる玉突き延期。これにより、連続して製作される「8」の全米公開日も2023年7月7日に延期される。
#第92回アカデミー賞ノミネート 【国際長編映画賞】 Corpus Christi(ポーランド) Honeyland(北マケドニア) レ・ミゼラブル(フランス) パラサイト 半地下の家族(韓国) Pain an Glory(スペイン)
Netflix版ドラマシリーズ「バイオハザード」より新たな画像が解禁。2036年、致死性ウィルスによって大災害が引き起こされた世界で、生き残りをかけて戦う女性の姿を描く。各60分尺の全8話構成で、7月14日より配信。
「アクアマン」続編が今夏にもロンドンで撮影スタートするだろうと、海底国ゼベルの王ネレウス役を演じるドルフ・ラングレンが発言。世界中で11億ドルを稼ぐ大ヒットを記録した1作目に引き続き、ジェームズ・ワン監督がメガホンをとる。来年12月16日より全米公開予定。
オビ=ワン・ケノービを主人公にしたDisney+ドラマシリーズはすでに撮影が始まっている模様。主演のユアン・マクレガーによれば、“5月4日(May the Fourth)に、僕にとってとても特別な人と特別なシーンを撮影できた”とのこと。ヘイデン・クリステンセン、ジョエル・エドガートンら出演。
リゾート地で除雪業を営む男が息子を殺したギャングたちに復讐する様を描いたリーアム・ニーソン主演作「スノー・ロワイヤル」の続編にGOサイン。怒りの除雪車を操る父親の暴走はまだまだ止まらず。一度はアクション映画卒業を宣言したニーソンだが、やはりこのジャンルでの需要は高い。
人気シリーズ第2弾「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」より10種のキャラクターポスターが解禁(1/3)。引き続きライアン・ジョンソンが監督し、名探偵ブノワ・ブランの新たな謎解きが描かれる。ダニエル・クレイグ、ケイト・ハドソン、レスリー・オドム・Jr.ら出演。12月23日よりNetflixで配信。
「DUNE/デューン 砂の惑星」Part 2にフローレンス・ピューが出演交渉中。物語の鍵を握る重要な役、イルーラン王女を演じる。超売れっ子のピューはMCUでのエレーナ役のほか、クリストファー・ノーラン監督最新作「Oppenheimer」、マドンナの伝記映画など大型企画が待機中。
「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督 × ティモシー・シャラメ主演最新作「Bones and All」よりオフィシャルポスターが解禁。自分を愛してくれる人を殺して食べたい衝動を持つ少女が、その理由を知るためにまだ見ぬ父を探す旅に出る。ヴェネチア国際映画祭でお披露目へ。
Netflixとの契約について語るインタビューでのデヴィッド・フィンチャーの言。“40年もこの仕事をしているのに、まだ10本の映画しか撮ってないなんて不思議な気分だね。いや、本当は11本なんだけど、僕の映画と言えるのは10本だね”。どうやら劇場監督デビューとなるあの映画は数に入れたくない模様。
2010年代映画ベスト20。10年単位で続いたシリーズを完結に導く2本をやはり業界関係者もリスペクト。アカデミー賞でも評価された音楽が主体の映画2本も高評価。(4/5) 8. ハリー・ポッターと死の秘宝Part 1 7. アリー/スター誕生 6. ラ・ラ・ランド 5. アベンジャーズ エンドゲーム
スパイダーバースがさらなる拡張へ。アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」がいよいよ公開を迎えるが、その主人公たるマイルス・モラレスの活躍を描く実写映画が製作中とのこと。さらに、スパイダーウーマンが主人公の映画も開発中の模様。ソニーが大攻勢を仕掛ける。
人気ゲームを実写映画化する「Five Nights at Freddy's」の撮影が来年2月よりスタート。製作が発表されたのは10年以上前だったが、「ゲット・アウト」のブラムハウス製作によりようやく命が吹き込まれる。「スクリーム」のマシュー・リラード、「ハンガー・ゲーム」のジョシュ・ハッチャーソン出演。
「インディ・ジョーンズ」第5弾の撮影中に主演のハリソン・フォードが肩を負傷。怪我の程度は明らかになっていないが、治療と平行して撮影は続行される模様。フォードは「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」でも撮影現場で不慮の事故に遭い、足を負傷している。映画は来年7月22日に全米公開予定。
お誕生日おめでとうございます。 #HappyBirthdayPrabhas
ウェス・アンダーソン新作「Roald Dahl‘s The Wonderful Story of Henry Sugar」は37分の短編に。ロアルド・ダール原作「奇才ヘンリー・シュガーの物語」映画化を熱望も、すでにNetflixが権利を持っていたため配信用に製作したそう。ベネディクト・カンバーバッチ、レイフ・ファインズら豪華出演。
英国アカデミー賞ノミネーション発表で波乱。なんと14部門で最多ノミネートされたのはNetflixのドイツ映画「西部戦線異状なし」(傑作)!「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」「エルヴィス」「イニシェリン島の精霊」高評価。「フェイブルマンズ」沈黙。 oscar-no-yukue.com/95precursors/#…