「ミッション:インポッシブル」第7弾のイタリアでの撮影分がすべてボツに?今年2月、ヴェニスでの3週間の撮影中に新型ウィルスの危機が発生したことで一時的に撮影をストップ。危機が去ってから再撮影の予定だったが、状況が好転しない現状では脚本を書き直し新たなロケ地を探す選択肢もあるようだ。
「トランスフォーマー」シリーズの前日譚を描くアニメ映画が企画中。オプティマス・プライムとメガトロンの関係を中心に展開する物語で、「トイ・ストーリー4」で長編映画デビューを飾ったジョシュ・クーリーがメガホンをとる。これとは別に実写版映画の新作も脚本開発が進められている。
世界最大の日系社会であるブラジルのサンパウロを舞台に、孤児として育ったアケミがヤクザ組織の後継者=ヤクザ・プリンセスへと生まれ変わっていく姿を描く映画「Yakuza Princess」予告編。MASUMI、ジョナサン・リース・マイヤーズ、伊原剛志ら出演。9月3日より全米公開。
34年ぶりとなる続編「トップガン マーヴェリック」と「トランスフォーマー」がまさかのコラボ。“MAVERICK”と名前が入ったヘルメットをかぶったロボットがF-14トムキャットに変形。現在49.99ドルで予約受付中。トム・クルーズ主演「トップガン マーヴェリック」は12月23日全米公開。
ニコラス・ケイジが怪演するドラキュラ伯爵に長年仕えてきた男がある女性と出会ったことでフツーの暮らしを夢見るようになるR指定コメディー映画「Renfield」より最終予告編が解禁。血しぶき満載のどぎつい描写もあるので閲覧注意。4月14日より全米公開。
「トップガン マーヴェリック」を大ヒットに導いたプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーによれば、現在「ナショナル・トレジャー」第3弾の企画が進行中。Disney+用ドラマシリーズとは別に、ニコラス・ケイジが主演する映画第3弾も同時に進行中で、現在は脚本開発段階とのこと。
「パディントン」シリーズ第3弾の正式タイトルが「Paddington in Peru」に決定。タイトルから推測すると、第3弾はこれまでの舞台だったロンドンを離れ、パディントンの故郷ペルーでの出来事が描かれることになりそう。ロッテントマトで99%フレッシュを誇る前作を超える傑作誕生となるか?
ディズニー実写映画「アルテミスと妖精の身代金」予告編。人気小説を「シンデレラ」「オリエント急行殺人事件」のケネス・ブラナーが映像化。誘拐された父を救出するため、アルテミス少年と従者が奔走する。コリン・ファレル、ジュディ・デンチ出演。5月29日全米公開。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が並み居る競合を抑えて全米興行でV2を達成。2週目の週末も8150万ドルを積み上げ、総興収は早くも4.57億ドルに達している。歴代4位の7億ドルを稼いだ「ブラックパンサー」の2週目時点の数字を上回るペースで、3位の「アバター」(7.6億ドル)超えも視野に。
Netflixの傑作アクション映画「タイラー・レイク -命の奪還-」続編となる「Extraction 2」よりファーストルック画像がお披露目。前作の舞台となったバングラデシュとは一変、雪の積もる寒冷地で最強傭兵が新たな試練に挑む。前作同様、サム・ハーグレイヴ監督&クリス・ヘムズワース主演。
人気ファンタジー小説「エラゴン」がDisney+で実写ドラマシリーズ化へ。著者クリストファー・パオリーニが10代のころに発表した処女作は20世紀FOXの配給で映画化されたが、批評的にも興行的にも惨敗。その後、著者自身による“適切な映画化”を求める運動が実を結び、今回の企画へとつながった。
イーサン・ホークが発明家ニコラ・テスラを演じる伝記映画「Tesla」予告編。劇中、女性が“Googleで検索すると3400万件もヒットするのに、写真は4枚(4種類)しかない”と訝しむ謎多き発明家の半生とは?カイル・マクラクランがエジソン役で共演。8月21日より全米公開。
「ドクター・ストレンジ」第2弾となる「Doctor Strange in the Multiverse of Madness」は今年11月〜12月に再撮影を行う模様。先日、全米公開日が当初の予定から2ヶ月遅れとなる来年5月6日に延期されることが発表されていた。「スパイダーマン」前シリーズを手がけたサム・ライミ監督。
視覚効果賞を受賞したのは… 「DUNE/デューン 砂の惑星」!! #第94回アカデミー賞 #Oscars
Googleで「RRR」あるいは「rrr」もしくは「アールアールアール」と検索すると、馬とバイクが走ります!本編鑑賞者には泣かせる演出。
「ゲット・アウト」「アス」に続くジョーダン・ピール監督最新作「NOPE/ノープ」が全米3785館で公開され、OP興収4400万ドルで首位デビュー。コロナ禍に公開されたオリジナル作品としては最高の数字で、ピールのブランド力をあらためて証明した。ダニエル・カルーヤ、キキ・パーマーら出演。
傑作「マイ・マザー 」「わたしはロランス」などを監督したグザヴィエ・ドランが映画製作からの引退を示唆。“まわりのすべてが壊れかけている今、物語を語ることに何の意味がある?芸術は役に立たない。映画に没頭するのは時間の無駄だ”。弱冠19歳で監督デビューしたドランはまだ34歳。
日本の人気漫画「寄生獣」が韓国人監督・キャストで実写化へ。「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が手がけるもので、原作の設定は踏襲しつつも、主人公が女性になるなど、新たな物語が語られる模様。チョン・ソネ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョンら出演。
スカーレット・ヨハンソンが主演するディズニー実写映画「タワー・オブ・テラー」の製作が続行へ。ヨハンソンが「ブラック・ウィドウ」公開をめぐる契約違反でディズニーを訴えたことで関係性の悪化が心配されたが、このほど和解に達し、この新作を含めたパートナーシップは継続されるとのこと。
全編すべてがPCやスマホのモニター画面で展開する異色映画「search/サーチ」の続編が始動。ジョン・チョウが演じた父親など前作のキャラクターは登場せず、新たな登場人物による新たな物語が展開するとのこと。“スクリーンライフ”映画と呼ばれるこのフォーマットに新たな進化が訪れる。
スピルバーグ率いる製作会社アンブリンがNetflixと契約へ。劇場公開されないNetflix映画はアカデミー賞資格がないと発言するなど、配信サービスとは一定の距離を置いていたスピルバーグだけに、今回の契約は重要な意味を持つ。ただし、ユニバーサルとの友好な関係が解消されるわけではないとのこと。
ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督が「メタルギアソリッド」実写映画化について語る。“もう7年以上も取り組んでいるよ。あのゲームと小島サンの世界は、僕にとっての世界そのもの。(この仕事を)とても誇りに思っている。ステルスの静けさに基づいた新しいタイプのアクション映画を目指したい”。
「オクトパスの神秘:海の賢者は語る」を観る。中年男とタコの友情を描く奇妙なドキュメンタリー。“彼女”と呼ばれるタコがいつしか可愛く見えてくるせいで、自然のサイクルを邪魔しちゃダメだと言ってサメに襲われる彼女最大のピンチを傍観する男のスタンスにやきもき。容赦なき奇跡の結末を見届けよ。
第93回アカデミー賞授賞式が2ヶ月延期となる来年4月25日に開催されることが決定。2020年1月1日から2021年2月28日までに公開された作品を対象に、10本の優秀作品がノミネートされる。ノミネーションの発表は3月15日。授賞式が延期されたのは1981年(大統領暗殺未遂事件の影響で1日)以来となる。
「RRR」の世界的ヒットで注目を集めるN・T・ラーマ・ラオ・ジュニア(ビーム役)がMCU参加を熱望。ちなみにお気に入りのキャラクターはトニー・スタークで、”彼は私たちと同じ人間だ。異星から来たわけでもなく、科学実験でハルクになったわけでもない”というのがその理由だそう。実現なるか?