コンピューターで生み出されたAI女優が主演する史上初の映画が誕生へ。世界的なアンドロイド研究者、石黒浩と小川浩平が生み出したAI女優Ericaが、7000万ドルの巨費をかけて製作されるSF大作に主演する。文字通り“役を演じるために生まれた女優”が、いったいどんな演技を見せるのか?
「アクアマン」シリーズ第2弾「Aquaman and the Lost Kingdom」の撮影が開始へ。主演のジェイソン・モモアが撮影地となるイギリスに到着したことを報告。1作目に引き続きジェームズ・ワン監督がメガホンをとり、パトリック・ウィルソン、アンバー・ハードらも再登板する。来年12月16日全米公開。
#観たい映画をRT 2020コロナに負けるな編】 「デューン(原題)」 SF大河小説が2度目の映画化。砂の惑星を舞台とした壮大な権力闘争を描く。「ブレードランナー 2049」を成功に導いたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督。ティモシー・シャラメ、はヴィエル・バルデムら豪華出演。12月18日全米公開。
「シェイプ・オブ・ウォーター」でオスカーを受賞したギレルモ・デル・トロ監督最新作「Nightmare Alley」の撮影が完了。47年の映画「悪魔の往く町」リメイクとなる本作には、ブラッドリー・クーパー、ケイト・ブランシェット、ウィレム・デフォーなど豪華キャストが集結。来年12月に全米公開予定。
「ミッドサマー」のA24より新たなカルトホラーの誕生か。「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランド監督最新作「Men」より特報動画が解禁。本年度アカデミー賞で助演女優賞にノミネートされたジェシー・バックリーが数々の怪奇現象に巻き込まれる。5月20日より全米公開。
「キングスマン:ファースト・エージェント」の全米公開日が2週間前倒しとなる2021年2月12日へ。前2作も手がけたマシュー・ヴォーン監督が、英国紳士による秘密結社キングスマンの誕生秘話を語る。レイフ・ファインズ、ハリス・ディキンソン、ジェマ・アータートン、リス・エヴァンスら出演。
MCU最新作「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」よりティザーポスターがお披露目。ポスターに描かれる複数のストレンジおよびワンダ・マキシモフ=スカーレット・ウィッチの物憂げな顔は何を意味するのか?「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ監督。来年5月6日全米公開。
今週末から全米公開される「THE BATMAN -ザ・バットマン-」のOP興収は1億ドル超えの大ヒットとなる見通し。上映時間2時間55分の大長編であることが最大の懸念材料だが、米最大のシネコンチェーンAMCでは通常作品とは違う値上げ料金にて本作を上映することを決定している。日本では3月11日より公開。
リーアム・ニーソンが12年前に主演した映画「96時間」について語る。“僕の友人で素晴らしい脚本家のロバート・ケイメンを悪く言うわけじゃないけど…、正直こりゃビデオスルーだなって思ってたよ。せいぜいフランスで数週間上映して、その後はビデオ発売だろうってね”。映画は世界中で大ヒット。
「キングスマン:ファースト・エージェント」の公開を控えるマシュー・ヴォーン監督による新たなスパイ映画「Argylle」に豪華キャストが集結。ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェル、人気歌手デュア・リパなど。少なくとも3本のシリーズ化を想定している模様。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のジョージ・ミラー監督による待望の新作映画「 Three Thousand Years of Longing」が撮影開始。ティルダ・スウィントンとイドリス・エルバが主演すること以外、映画の詳細は不明だが、監督曰く”アンチ「マッドマックス」”映画になるとのこと。来年9月全米公開。
Netflixが製作費2億ドルの巨費を投じた新作「The Grey Man」よりファーストルック画像が解禁。ライアン・ゴズリングとクリス・エヴァンスによる直接対決を描くのは、「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟。アナ・デ・アルマス、ビリー・ボブ・ソーントンらが脇を固める。7月15日より配信。
「ミッション:インポッシブル7」が再び撮影中止のトラブル。大がかりなバイクスタントを撮影中に予期せぬ事故により火災が発生。幸い怪我人は出なかったものの、現場の収束と原因究明のため撮影スケジュールに遅れが出ることは免れない模様。来年11月19日の全米公開に間に合うか?
脚本賞を受賞したのは… 「ベルファスト」!!! #第94回アカデミー賞 #Oscars
2016年のヒット作「死霊館 エンフィールド事件」に登場する予定だったラスボスの画像が公開。ジェームズ・ワン監督によれば、この巨大なツノと翼を持った恐ろしげなクリーチャーはあまりにも作品のトーンとかけ離れていたため、修道女の姿をした魔物ヴァラクに差し替えたと言う。
交通事故に遭い、目が覚めると誰からも自分を認識してもらえなくなったアクション俳優ジャン=クロード・ヴァン・ダムが、過去の出演作で死闘を演じてきた敵たちと再戦してアイデンティティを取り戻そうとする姿を描くジャン=クロード・ヴァン・ダム主演映画「What’s My Name? 」が製作へ。
キャプテン・アメリカ=クリス・エヴァンスとブラック・ウィドウ=スカーレット・ヨハンソンがロマンティック・アクション巨編「Ghosted」で共演へ。「デッドプール」「ゾンビランド」脚本家によるシナリオを、「ボヘミアン・ラプソディ」を引き継いだデクスター・フレッチャー監督が演出する。
「シャン・チー/テン・リングスの伝説」監督がジャッキー・チェンに続編出演のラブコール。“ジャッキーに出演してもらうことは僕の生涯の夢なんだ”。「シャン・チー」本編にジャッキー映画へのオマージュが多数ちりばめられていたことを思えば当然のリクエストだが、果たして実現はある?
前評判がすこぶる高い「THE BATMAN -ザ・バットマン-」だが、3月4日の全米公開に先駆けて早くも続編企画の存在が明らかに。マット・リーヴス監督自身がインタビューで認めたもので、劇中に登場するコリン・ファレル扮するペンギンのスピンオフドラマと並行して開発が進められるとのこと。
「キングスマン:ファースト・エージェント」が配信で大人気。最初の4日間に全米の220万世帯が本作を視聴した模様。約1億ドルの製作費をかけた本作は全世界の劇場興収が1.25億ドルにとどまっていたが、配信での人気により大きな黒字が見込めそう。ハリー&エグジーが登場する次回作にも期待がかかる。
チャドウィック・ボーズマン最後の映画出演となる「Ma Rainey's Black Bottom」よりファーストルック画像が公開。ピューリッツァー賞作家オーガスト・ウィルソンの同名戯曲を映画化する作品で、ボーズマンは1927年のシカゴで演奏したホルン奏者を演じる。12月18日よりNetflixで配信。
伊坂幸太郎の人気小説「マリアビートル」実写映画化となる「Bullet Train」にハリウッドが本気。「デッドプール2」の売れっ子デヴィッド・リーチを監督に配し、ブラッド・ピット、レディ・ガガ、アーロン・テイラー=ジョンソン、ザジー・ビーツ、マイケル・シャノンら豪華キャストを結集させる。
「28日後...」「28週後...」に続くシリーズ第3弾「28年後...」の企画が真剣に話し合われている模様。1作目に主演したキリアン・マーフィによれば、最近ダニー・ボイル監督と“あの映画を作ったのは2000年だった。28年後に近づいてるよ!”と会話したそう。28年越しの第3弾は実現なるか?
ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演のアクション映画「The Last Mercenary」予告編。我らがJCVDは還暦を迎えても衰えることを知らず。殴り、蹴り、踊り、180度開脚する。全米では7月30日よりNetflixで配信開始。
女性だけのアベンジャーズが結成される?「ブラックパンサー」でティ・チャラの妹である天才科学者シュリを演じたレティーシャ・ライトによれば、“(マーベルTOPは)その構想の実現にとても強い意志を持ってる。あとはいつ実現するかっていうだけ”。とのこと。