「シャザム!」続編「Shazam! Fury of the Gods」撮影現場よりヒーローたちのファーストルック画像がお披露目。”この新しいスーツ画像、いずれリークされちゃうだろうから投稿しておくよ”とデヴィッド・F・サンドバーグ監督。ヘレン・ミレン、ルーシー・リューらが新規参戦。2023年6月2日全米公開。
「ジョン・ウィック」第4弾の全米公開日は延期されるだろうとチャド・スタエルスキ監督が示唆。もともと同じキアヌ・リーヴス主演の「マトリックス4」と同日の来年5月21日公開を予定していたが、先に撮影に入っている「マトリックス4」の製作がストップしていることから、延期は避けられないとの見解。
「ワイルド・スピード /ジェットブレイク」の全米公開日が来年4月2日から5月28日に延期。同じユニバーサル配給「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」が4月2日に延期されたのを受け押し出された格好。とはいえサマーシーズン真っ只中で大きな集客が見込める週末への移動で、さらなるヒットが期待される。
「君の名は。」ハリウッド実写映画化からマーク・ウェブ監督((500日)のサマー)が降板し、新鋭リー・アイザック・チョン監督が後任に抜擢。「メッセージ」のエリック・ハイセラーが脚本の原案を執筆し、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のJ・J・エイブラムスと川村元気が共同で製作を担当する。
クリント・イーストウッド監督&主演最新作「Cry Macho」の全米公開日が1ヶ月前倒しとなる9月17日に決定。かつてはロデオスターとして活躍した老人が、少年との旅の中で自らの人生を振り返っていく姿を描く。齢90を超えるイーストウッドは本作のプロデューサーも兼ねるなどまだまだ元気。
「ヴェノム」続編の全米公開を控えるトム・ハーディが、ヴェノム × スパイダーマンのクロスオーバーに意欲。“その可能性について何もしないって言うんじゃ、僕は怠け者ってことになるね。双方が話し合いの場について、双方のメリットを見いだせれば、実現しない理由はないんじゃないかな”。
黒澤明監督の名作「生きる」リメイク版「Living」のファーストルック画像。オスカー常連のデザイナー、サンディ・パウエルによる衣装に袖を通し、オリジナルで志村喬が演じた主人公に扮するのは、「ラブ・アクチュアリー」のビル・ナイ。ノーベル文学賞受賞のカズオ・イシグロが脚色を担当する。
「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督最新作「Last Night in Soho」特報動画。「ジョジョ・ラビット」のトーマサイン・マッケンジーが見る夢の中に登場する妖しげな美女は、「クイーンズ・ギャンビット」のアニャ・テイラー=ジョイ。10月22日全米公開。 twitter.com/FocusFeatures/…
マリリン・モンローの半生を描く映画「Blonde」予告編。様々な苦難に見舞われるモンローの心の闇に踏み込んだ問題作と言われており、Netflixオリジナルとしては初めての“18歳未満鑑賞禁止”作品となった。「グレイマン」のアナ・デ・アルマス主演。9月23日より配信。
御年91歳のクリント・イーストウッド監督&主演最新作「Cry Macho」予告編。1970年代を舞台に、ある青年と旅をすることになる元カウボーイの姿を描く。かつてはシュワルツェネッガー、ピアース・ブロスナンらが主演候補として企画されていた作品。9月17日より全米公開。
今年5月22日より全米公開される「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」に続くシリーズ最終章は、2作品で構成される模様。主演のヴィン・ディーゼルが明かしたもので、走り屋と覆面捜査官の友情から始まった壮大なファミリーサーガは、「ジェットブレイク」ふくめ残り3作品で終幕に向かう。
97年の大ヒット映画「アナコンダ」がリメイクへ。オリジナルは南米アマゾンを訪れた撮影隊と巨大蛇アナコンダの死闘を描くパニックアクションで、ジョン・ヴォイト、ジェニファー・ロペス、アイス・キューブらが出演。その後複数の続編が製作された。「トゥームレイダー」脚本家がシナリオを執筆する。
「クルエラ」に続編の可能性が浮上。96年の映画「101」でクルエラ役を演じたグレン・クロースも出演し、「ゴッドファーザー Part2」のような現在と過去を同時に語るスタイルも検討されている模様。クレイグ・ガレスピー監督も、“同じチームで集まれるならぜひやりたいね”と語っている。
「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督最新作「ナイトメア・アレイ」が12月17日より全米拡大公開。当初は限定公開の予定だったが、その出来に自信をもったディズニー陣営が拡大公開に踏み切った模様。もともとFOXサーチライトで企画されていた作品で、R指定での公開となる。
「オーシャンズ11」前日譚となるタイトル未定の新作映画の製作が今月末より開始。60年代のヨーロッパが舞台という設定以外は明らかにされていないが、「バービー」でも共演しているマーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングが再び顔を合わせる。「オースティン・パワーズ」のジェイ・ローチ監督。
探偵ブノワ・ブラン再び。豪華キャストで贈る極上の殺人ミステリー第2弾「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」より特報動画が解禁。エドワード・ノートン、ジャネール・モネイ、デイヴ・バウティスタ、ケイト・ハドソンら出演。12月23日よりNetflixで配信。
「アクアマン」続編「Aquaman: and the Lost Kingdom」の撮影がスタート。引き続きジェームズ・ワン監督がメガホンをとり、ジェイソン・モモア、アンバー・ハード、パトリック・ウィルソン、ドルフ・ラングレン、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世らキャストが再結集する。来年12月22日全米公開。
「ミュータント・タートルズ」リブート版映画が製作へ。前回の映画化はマイケル・ベイ製作による2014年の実写版だったが、今回は傑作「ミッチェル家とマシンの反乱」の共同監督ジェフ・ロウがメガホンをとるアニメ版となる。お騒がせ俳優セス・ローゲンも企画に参加。2023年全米公開予定。
「フォードvsフェラーリ」を観る。企業間ガチ対決および現場で命を懸ける人々のドラマとしてすこぶる面白いが、何より胸を打たれるのはその結末。こんなことが実際にあったのか!と驚き、震え、なるほどだから今この時代に半世紀前のレースを題材にした映画が作られたのかと膝を打つ。必見。
「アナザーラウンド」と合わせて観たいトマス・ヴィンターベア監督&マッツ・ミケルセン主演の大傑作「偽りなき者」。謂れなき冤罪で泥沼に引きずり込まれた至宝マッツがもがき苦しみながらようやく水面に顔を出したら今度は口にホースを突っ込まれる(比喩)ような拷問映画です。現在Huluにて配信中。
「ブラックパンサー」続編となる「Black Panther: Wakanda Forever」にエムバク役のウィンストン・デュークが出演することが明らかに。1作目では新国王の座をかけてティ・チャラと戦い敗北。その後は新国王を援護してきたジャバリ族のリーダーが、続編でどんな役割を担うのか?来年7月8日全米公開。
「ジョーカー」続編はミュージカル映画になるとの噂。「Joker: Folie à Deux」とタイトルされた人気作の続編にはハーレイ・クインの登場も期待されているが、同役をレディ・ガガが演じるという情報も。DCユニバースの映画群とは別の独自路線を貫くシリーズは、さらに野心的で挑戦的なスタイルに。
「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ジョジョ・ラビット」のタイカ・ワイティティ監督が新たな「スター・ウォーズ」シリーズを手がける可能性。MCUの陣頭指揮をとるケヴィン・ファイギが進める企画との関連性は今のところ不明。ワイティティは「マンダロリアン」に監督と声優として参加している。
「ハッピー・デス・デイ」「ハッピー・デイ・デイ2U」に続く第3弾が製作か。シリーズを手がける製作会社ブラムハウス社長のジェイソン・ブラムが意欲を語った。執拗に迫る殺人鬼に殺される誕生日を繰り返すタイムループの悲劇はまだ終わらない?
新作「ジェントルメン」の日本公開も控えるガイ・リッチー監督×ジェイソン・ステイサム主演最新作「Wrath of Man」予告編。いつにも増して仏頂面のステイサムが復讐の誓いを胸に無慈悲に敵をなぎ倒す。5月7日より全米公開。