「TENET テネット」と「ワンダーウーマン 1984」は必ず劇場公開されるとワーナー・ブラザースCEOが確約。後者は一時、5月27日にローンチする配信サービスHBO Maxでのストリーミング解禁が噂されていた。今のところ、「TENET テネット」は7月17日、「ワンダーウーマン 1984」は8月14日に全米公開予定。
「マトリックス4」の撮影が2月5日から3月1日までサンフランシスコで行われる。ちなみに「Project Ice Cream」という仮題で秘密裏にエキストラ募集が行われていた模様。キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モスら出演。ラナ・ウォシャウスキー脚本・監督。来年5月21日全米公開。
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」新予告編。見覚えのあるゴーストやガジェットが多数登場するなど、記録的な大ヒットとなった1984年の第1作へのオマージュがたっぷり。1作目を監督した父からバトンを受け取ったジェイソン・ライトマン監督。11月21日全米公開。
S・S・ラージャマウリ監督(@ssrajamouli )が「バーフバリ 王の凱旋」クライマックスシーンをCG加工した動画を公開。ウイルスごときは寄せ付けようはずもない2人ですが、安全対策はバッチリです。
「ワイルド・スピード」シリーズに新たな重量級スターが参加へ。第10作目となる次回作に、アクアマンことジェイソン・モモアが出演交渉の最終段階に入っているとのこと。噂によれば、モモアはファミリーの前に立ちはだかる悪役を演じるようで、最悪の強敵となる可能性。ジャスティン・リン監督。
シリーズ最新作「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」より待望の予告編が解禁。いよいよワイスピサーガは本作と続く第11作で完結へ。ジェイソン・モモア扮する最強の敵を迎え、ファミリーたちは最後の試練へとアクセルを切る。5月19日より全米公開。
17年ぶりとなるシリーズ第3弾「バッドボーイズ フォー・ライフ」が全米3775館で公開され、OP興収5900万ドルを稼ぐ特大ヒットでぶっちぎり首位スタート。ブランクを感じさせるどころかさらに人気を増し、前2作を凌ぐ歓迎ぶり。このヒットを受け、すでに第4弾の製作も検討されている。
「シックス・センス」「スプリット」のM・ナイト・シャマラン監督最新作「オールド」が全米3355館で公開され、OP興収1650万ドルで首位デビュー。異常なスピードで時間が過ぎ、肉体が老いていく謎のビーチでのサバイバル劇を描く。ガエル・ガルシア・ベルナル、トーマシン・マッケンジー出演。
ロバート・ダウニー・Jr.率いるチーム・ダウニーが探偵ドラマ「The Sting」を製作へ。迷宮入りした事件をめぐり、ひと旗揚げたいカナダ人探偵や潜入捜査官、偽の警察官らが入り乱れ…。Apple TV+で配信予定。ちなみにダウニー・Jr.自身が主演する探偵映画「シャーロック・ホームズ3」企画も準備中。
「カールじいさんの空飛ぶ家」監督が贈るピクサー最新作「ソウルフル・ワールド」が劇場公開をスルーしてDisney+配信となる可能性。現在、全米公開日は11月20日に設定されているが、「ムーラン」と同じようにプレミア アクセス(追加料金)による配信に切り替える選択肢も検討しているという。
世界中で大ヒットした「アクアマン」第2弾となる「Aquaman and the Lost Kingdom」の撮影が完了したことを主演のジェイソン・モモアが報告。“やっと撮影が終わったよ。(中略)…長かったな。ちょっと休むよ、アロハ”。前作に引き続きジェームズ・ワン監督がメガホンをとる。来年12月16日全米公開。
リドリー・スコット監督最新作「House of Gucci」よりファーストルック画像が公開。世界的人気ブランドを経営するグッチ一族のお家騒動を描いた映画で、御曹司マウリツィオをアダム・ドライバーが、その野心的な妻パトリツィアをレディ・ガガが演じる。11月24日より全米公開。
映画「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」続編の正式タイトルが「Glass Onion: A Knives Out Mystery」に決定。ダニエル・クレイグ、デイヴ・バウティスタ、イーサン・ホーク、ジャネール・モネイ、ケイト・ハドソンら豪華出演。今年の年末にNetflixで配信開始。
大ヒット映画「美女と野獣」の前日譚を描くドラマシリーズのタイトルは「The Little Town」?作曲を務めるアラン・メンケンがインタビュー回答の際に同作をそう呼称していたそうで、正式なタイトルかどうかは不明。ガストン&ル・フウを中心とした物語が語られる。Disney+で配信予定。
新たな「パワーレンジャー」ユニバースがNetflixで始動。不振に終わった2017年の映画版は一度リセットし、「このサイテーな世界の終わり」「ノット・オーケー」のジョナサン・エントウィッスルによる指揮のもと、新たな冒険が描かれる。スーパーパワーを手に入れた悩めるティーンの心情が浮き彫りに?
「バイオハザード」シリーズのリブート版「Resident Evil: Welcome to Raccoon City」はR指定映画に。PG-12指定だった前シリーズよりもさらに過激な描写が多く含まれている模様。諸悪の根源である製薬会社の元本拠地ラクーンシティを舞台に決死のサバイバル劇が繰り広げられる。11月24日全米公開。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」がコロナ後初めて10億ドル突破の可能性。発売直後に前売券販売サイトのサーバーがダウンしたにもかかわらず、「ブラック・ウィドウ」の初動売上をわずか2時間で抜き去った模様。いまだコロナの影響にあえぐ映画界を救うのは親愛なる隣人?12月17日全米公開。
「ゲーム・オブ・スローンズ」から90年前の世界を描く前日譚ドラマ「Tales of Dunk and Egg」が製作へ。サー・ダンカン(ダンク)とエイゴン・ターガリエン(エッグ)の冒険を描く内容で、原作者ジョージ・R・R・マーティンが執筆した3本の小説を原作に物語が展開する。HBO Maxの起爆剤となるか。
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「カオス・ウォーキング」(原題) 人気SF小説を「スパイダーマン」トム・ホランド × 「スター・ウォーズ」デイジー・リドリーで映像化。自分の思考がつつぬけになってしまう星で出会った2人に訪れる数奇な運命とは?マッツ・ミケルセン共演。3月5日全米公開。
アーノルド・シュワルツェネッガーの半生を振り返るドキュメンタリー映画「Arnold」予告編。日本では“シュワちゃん”の愛称でおなじみの人気者が、アスリート時代、俳優時代、そして政治家時代をどのように歩んできたのかが描かれる。6月7日よりNetflixで配信。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」が撮影開始。途中、解雇騒ぎもあったジェームズ・ガン監督が万感の思いを語る。“ここにたどり着くまで奇妙で長い道のりでした。しかし、過程にあった障害は、この瞬間をより幸せなものにしてくれました”。2023年5月5日全米公開。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロバート・ゼメキス監督最新作「The Witches」予告編。ロアルド・ダールの原作「魔女がいっぱい」をオスカー女優アン・ハサウェイ主演で映画化。HBO Maxで10月22日より配信。
「イコライザー」のアントワーン・フークア監督が手がけるマイケル・ジャクソン伝記映画にジャファー・ジャクソンの主演が決定。ジャファーはマイケルの兄ジャーメインの息子で、マイケルの甥にあたる。その才能は一族ゆずりで、12歳のころから歌と踊りを披露し、歌声はマイケルそっくりとのこと。
発売が待たれるゲーム「Cyberpunk 2077」の告知動画にキアヌ・リーヴスが降臨。ゲームの舞台となる2077年のナイトシティで、プレイヤーは誰にでも何にでもなれるとキアヌ。ゲームにはキアヌそっくりのキャラクターも登場する模様。11月19日発売。
ソニーが「ピーター・ラビット2/バーナバスの誘惑」の全米公開日を5月14日に繰り上げ。当初は6月11日の公開を予定していたが、市場の情勢が上向きであると判断して1ヶ月の前倒し公開を決断。同じ5月には大作「ブラック・ウィドウ」「クルエラ」の公開も予定されており、全米市場もようやく本稼働へ。