「アリータ:バトル・エンジェル」続編企画が順調に進んでいる模様。プロデューサーのジョン・ランドーによれば、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」で使われた技術がアリータ続編にも応用されるとのこと。キャラクターの表情やニュアンスにおける繊細な描写が格段にアップグレードされる。
トム・ホランドが主演する人気ゲーム実写映画化「アンチャーテッド」の全米公開日が3ヶ月延期へ。来年3月5日公開。この企画からはトラヴィス・ナイト(バンブルビー)ら計6人の監督が途中降板しており、現在は「ゾンビランド」のルーベン・フライシャーにお鉢が回っている模様。
「E.T.」「シンドラーのリスト」「スター・ウォーズ」など数々の名曲を生み出し、最新作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」も担当する90歳にして現役の天才作曲家ジョン・ウィリアムズの生涯に迫るドキュメンタリー映画が実現へ。企画・製作総指揮を担当するのはスティーヴン・スピルバーグ。
「THE BATMAN -ザ・バットマン-」の続編製作が正式に発表。引き続きマット・リーヴス監督がメガホンをとる予定で、ロバート・パティンソン=ザ・バットマンの新たな苦闘が描かれる。第1作のラストに登場したあのキャラクターとの対決が期待されるが、果たして続編はどんな内容に?
今後のMCUでデアデビル役を演じるのはチャーリー・コックスだとマーベル製作社長が明言。いつどこで登場することになるかは未定だが、もし登場するならば、ドラマシリーズで同役を演じたコックスが最適であるとトップが認めた。コックス=デアデビルには根強いファンが多数いることで知られる。
「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」「リオの男」などで知られるフランス人俳優ジャン=ポール・ベルモンドが死去。88歳だった。60年代から世界的な人気を誇り、数多くのヒット作に出演。フランスのマクロン大統領はその死を悼み、この大俳優を“国の宝だった”と形容した。ご冥福をお祈りします。
「プレデター」シリーズ最新作「Prey」より特報映像が解禁。今から300年前を舞台に、コマンチ族の女戦士と異星からきた捕食者による熾烈な決闘が描かれる。傑作「10クローバーフィールド・レーン」のダン・トラクテンバーグ監督。8月5日よりDisney+で配信。
人気の児童書「ワニのライル」シリーズがまさかの実写映画化。東88番地に住むブリムさん宅にある日突然あらわれた緑色の大きなワニ。最初は驚いたブリムさん一家も次第にワニと仲良くなり…。オスカー俳優ハヴィエル・バルデムの出演が報じられており、ライルの声を演じるのではないかと囁かれている。
トニー賞11部門受賞のブロードウェイ・ミュージカル「ハミルトン」の劇場配給権をディズニーが7500万ドルで獲得。リチャード・ロジャース劇場での上演を撮影し、世界中の映画館で公開する。7500万ドルという金額は完成された作品に対して支払われる対価として史上最高額。
「Fast X」=「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」より最新ポスターが解禁。DCからアクアマンことジェイソン・モモア、MCUからキャプテン・マーベルことブリー・ラーソンが参加し、登場人物たちの厚みがとんでもないことに。いよいよ最終章の幕が開ける。5月19日より全米公開。
逃走の最中マフィアが山中に捨てた違法薬物1500キロを食い荒らし、体重200キロ超に成長したツキノワグマが凶暴化して人間を襲う異色スリラー映画「Cocaine Bear」の全米公開日が来年2月24日に決定。ケリー・ラッセル、レイ・リオッタ、オールデン・エアエンライクらが巨大熊に立ち向かう。
#第93回アカデミー賞ノミネーション 主演男優賞 リズ・アーメド(サウンド・オブ・メタル) チャドウィック・ボーズマン(マ・レイニーのブラックボトム) アンソニー・ホプキンス(ファーザー) ゲイリー・オールドマン(Mank マンク) スティーヴン・ユァン(ミナリ)
ウルヴァリン復活という驚きの発表からまもなく、ライアン・レイノルズ&ヒュー・ジャックマンより“続き”の動画が公開。“なんでウルヴァリンは生きてるの?”というヒューの質問にライアンが答え始めるが…。とにもかくにも、2人の仲良しぶりに思わずニヤニヤ。
人気シリーズ第2弾「ワンダーウーマン 1984」より新たな画像がお披露目。今度は1984年を舞台に、最強の女ヒーローが世界を救う活躍が描かれる。前作で死んだはずのトレバーの姿があるのはなぜ...?羽根のついたゴールドのスーツは一体...?6月5日全米公開。
Amazonが超巨大な製作費をかけて映像化したドラマシリーズ「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」よりティザー予告編第2弾が解禁。「ホビット」「LOTR」映画シリーズで描かれた物語の数千年前を舞台に、新たな冒険譚が語られる。9月2日よりAmazonプライムビデオで配信。
ディズニーは以下の新作5本を劇場独占公開すると発表。公開の45日後に配信開始。 「最後の決闘裁判」(10月15日) 「ロン 僕のポンコツ・ボット」(10月22日) 「エターナルズ」(11月5日) 「ウエスト・サイド・ストーリー」(12月10日) 「キングスマン:ファースト・エージェント」(12月22日)
人気アニメ「パワーパフガールズ」の実写ドラマシリーズが頓挫。パイロット版が制作されたものの、シリーズ化にふさわしくないとの理由で、続く2話目以降の制作がいったん白紙に。具体的に何が問題なのかは明らかにされていないが、正しい方向を模索した上で再開発されるとのこと。
Netflix「ガンパウダー・ミルクシェイク」が配信前にもかかわらず続編制作が決定。ネビュラことカレン・ギラン演じる主人公が他の女殺し屋たちと結託して暗黒組織に立ち向かう。レナ・ヘディ、ミシェル・ヨー、アンジェラ・バセットら共演。7月14日より米Netflixで配信。
クリストファー・ノーラン監督の新作は“原爆の父”の異名をとるロバート・オッペンハイマーについての物語になる模様。これまで蜜月の関係を築いてきたワーナーとはコロナ禍の公開戦略をめぐり緊張状態にあるため、複数のスタジオと交渉が進められているとのこと。この超大物を射止めるのはどこ?
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」に、CIA分析官ウィリアム・ダンローが27年ぶりに復帰。あの有名なトム宙吊りデータ強奪の裏で、下剤を飲まされトイレに駆け込んでいたあの人物。あわれにも彼はその後アラスカの極地に追いやられたとされているが…?7月14日全米公開。
ウェス・アンダーソン監督最新作「The French Dispatch」よりファーストルック画像が公開。「グランド・ブダペスト・ホテル」では画角を変えて3つの時代を描いたが、今度はカラーとモノクロの2パート?ひと目でそれとわかるアンダーソン監督の世界に期待はふくらむ。7月24日全米公開。
DC映画の戦略が徹底的に見直しされ、今後の方向性が一新される可能性。ワーナー・ブラザース・ディスカバリーCEOは、「THE BATMAN -ザ・バットマン-」などの成功にかかわらず、DCEU全体は一貫した戦略がないと考えているとし、MCUのケヴィン・ファイギのようにこれらを導く新TOPを探している模様。
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」 ダニエル・クレイグが演じる最後のジェームズ・ボンドになると噂されているシリーズ第25作。「ボヘミアン・ラプソディ」でオスカー受賞のラミ・マレックが最強の敵としてボンドの前に立ち塞がる。4月2日全米公開。
超大作ドラマシリーズ「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」より、“オーク”のファーストルック画像が解禁。映画版より前の時代である第二紀を舞台としているため、オークの造形はより荒々しく、より未熟なものとしてデザインされているとのこと。9月2日よりAmazonプライムビデオにて配信。
マット・リーヴス監督「THE BATMAN -ザ・バットマン-」は、13歳未満の視聴に注意を喚起するPG-13指定での公開へ。制限なしのG指定だったティム・バートン版(「バットマン リターンズ」のみPG-12指定)、クリストファー・ノーラン版、ザック・スナイダー版に比べて、よりダークな作品になりそう。