「へレディタリー 継承」「ミッドサマー」のアリ・アスター監督がプロデュースするA24配給のコメディー映画「Dream Scenario」にニコラス・ケイジが主演へ。物語の詳細は一切不明だが、「PIG/ピッグ」などでキャリア完全復活のケイジとアスターのコラボレーションは最高の化学反応が期待できそう。
「ようこそ映画音響の世界へ」を観る。映画の“音”がどうやって作られているのかを解説してくれる教材としての価値はもちろん、映画を観る楽しさを倍増させる力があるのがすごいところ。この作品を観たら、アカデミー賞授賞式で録音賞&音響編集賞が脇役扱いなんてとんでもない!となること請け合い。
ピクサーの人気映画「モンスターズ・インク」「モンスターズ・ユニバーシティ」に続くアニメシリーズ「Monsters at Work」に登場する新キャラクターの画像がお披露目。個性豊かなモンスターの面々が、マイク&サリーらと新たな冒険を繰り広げる。Disney+にて7月2日より配信開始。
MCUはさらに拡大へ。現在、マーベル・スタジオは計31にもおよぶMCU作品の企画を進めているとのこと。人気映画の続編群に加えて、「ファンタスティック・フォー」「ブレイド」などの映画や「ムーンナイト」「アイアンハート」などドラマシリーズの他、発表されていない企画が山ほどある模様。
麻薬密輸業者が落としていった大量のコカインを摂取した巨大熊が大暴れする映画「Cocaine Bear」が全米3534館で公開され、OP興収2300万ドルで2位に初登場。B級映画のノリなプロットだが、実話をもとにしたユニバーサル配給によるれっきとしたメジャー映画。評判も上々で息の長い興行が期待できそう。
ジェイソン・ステイサムと巨大鮫の死闘を描く大ヒット映画「MEG ザ・モンスター」続編の製作が進行中。現在、脚本開発が進んでいるが、新たに「ハイ・ライズ」「フリー・ファイヤー」のベン・ウィートリーが監督に就任することが発表された。ステイサムほか主要キャストは再結集する模様。
「マイティ・ソー」シリーズ第4弾「Thor: Love and Thunder」にオスカー俳優ラッセル・クロウが出演する模様。役柄は明らかにされていないが、重要な役柄であることは間違いない。DCやダーク・ユニバースにも参戦してきたクロウがついにMCUにも降臨。タイカ・ワイティティ監督。来年5月6日全米公開。
スパイダーマン=トム・ホランド × スター・ウォーズ=デイジー・リドリー主演のアクション大作「Chaos Walking」予告編。ベストセラー「混沌の叫び」を映像化。マッツ・ミケルセン共演。「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマン監督。来年1月22日全米公開。
全8話からなるNetflixドラマシリーズ「バイオハザード」より特報映像が解禁。致死性ウィルスによる災害がはじまった2022年から14年後を舞台に、生き残った者たちによる新たなサバイバルが描かれる。エラ・バリンスカ、ランス・レディックら出演。7月14日より配信開始。
アカデミー賞6部門を受賞した前作から2年。「デューン 砂の惑星 PART2」予告編が解禁。新キャストとしてクリストファー・ウォーケン、オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、レア・セドゥらが参加。今度もまたすごい劇場体験をさせてくれそう。11月3日全米公開。
「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」に続く名探偵ポアロシリーズ第3弾は、アガサ・クリスティ原作「ハロウィーン・パーティ」を映像化する「A Haunting in Venice」に決定。ケネス・ブラナー監督「ベルファスト」のジェイミー・ドーナン、ジュード・ヒルほか、ミシェル・ヨーらが参戦する。
人気のホラー映画「ハッピー・デス・デイ」シリーズ第3弾のタイトルは「Happy Death Day to Us」になるとクリストファー・B・ランドン監督が明言。前作「ハッピー・デス・デイ 2U」が期待ほどのヒットにならず、3作目の製作にはまだGOサインが出ていないが、スタッフ・キャストは意欲十分とのこと。
DC最新作「ザ・フラッシュ」の特報動画がお披露目。マルチバース構想が採用される物語では、マイケル・キートン扮するバットマンの登場が予定されている。「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のアンディ・ムスキエティ監督。来年11月4日より全米公開。
人気ゲームを実写化する映画「モータル・コンバット」より待望の予告編が公開。特殊な能力を持ったキャラクターたちが大集合するなか、日本からはスコーピオン役の真田広之、ライデン役の浅野忠信が参戦。4月16日より全米公開&HBO Maxで配信開始。
大量のコカインを体内に取り込んだ巨大熊が暴れまわる映画「Cocaine Bear」予告編。思いの外クスッと笑えるシーンも多いが、凶暴熊の恐怖描写も存分に。今年5月惜しまれつつこの世を去ったレイ・リオッタの元気な姿も。エリザベス・バンクス監督。来年2月24日全米公開。
Disney+が7歳以下の子どもに対して一部人気アニメの視聴を制限する動き。劇中に“否定的な描写、人物や文化への虐待”を含む作品を対象にしたもので、例えば「ダンボ」では人種差別を想起させるジム・クロウという名前のカラスのキャラクターが問題視されている。他、「ピーター・パン」などが対象。
映画館の経営破綻が叫ばれるなど危機的な状況ですが、今でも新作企画のニュースは入ってきますし、クリエイターたちの熱意は冷めていないと信じます。そういった情報をお伝えするくらいしかできない当アカウントですが、映画文化の灯を絶やさないためにも、できることをしていきたいと思います。
ポン・ジュノ、受賞スピーチでスコセッシの言葉を引用。それに受けて会場がスコセッシに対してスタンディングオベーション!!!何この最高なシーン。#Oscars #アカデミー賞
「デッドプール3」にウルヴァリン役で出演することが決まっているヒュー・ジャックマンによれば、この出演が「LOGAN/ローガン」の完璧なエンディングをなかったことにするものではない、とのこと。”マーベルの世界にはタイムラインを移動させる装置があるからね”。2024年11月8日全米公開。
「ミッドサマー」のA24が贈るストップモーション・アニメ映画「Marcel the Shell with Shoe On」が全米6館で限定公開され、館アベレージ2.8万ドルの大ヒット。2010年にYouTubeで配信され、計5000万回再生された人気の短編を長編映画化。靴をはいた貝殻マーセルの冒険物語。
ディズニー実写版映画「ムーラン」が全米ではDisney+で9月4日より29.99$でプレミアム配信へ。その他、カナダ、オーストラリア、西ヨーロッパ地域でも同様に配信されるが、Disney+がまだ提供されていない国では劇場公開される模様。劇場料金よりも高額な“プレミアム配信”の成否やいかに?
80年代の終わり、子どもたちにとってニンテンドーのゲーム機が何よりの宝物だった…。ニンテンドーをめぐる骨肉の争いを笑いたっぷりに描く映画「8-Bit Christmas」予告編。「ゴーン・ガール」のニール・パトリック・ハリス主演。11月24日よりHBO Maxで配信開始。
第92回 #アカデミー賞 短編アニメーション映画賞を受賞したのは 「Hair Love」!!! 父と娘が一生懸命に髪をセットする理由が泣かせる感動アニメが受賞。
「ロード・オブ・ザ・リング」の世界をアニメーションで描く映画「The Lord of the Rings: The War of the Rohirrim」が2024年4月12日に全米公開されることが決定。ローハンの伝説である槌手王(ついしゅおう)ヘルムの物語を描くのは、「東のエデン」などを手がけ国際的な評価の高い神山健治。
「トップガン マーヴェリック」を観る。前線での成功を後方支援組がYEEEAAH!!!とやる例のアレのNo.1がついに決定した感。冒頭からラストまで、心の中で何度ガッツポーズしたことか。エンドロールでは自らが後方支援組になった気分でYEEEAAH!!!と快哉。今年一番の興奮。こんな映画が観たかった。