映画「ソニック・ザ・ムービー」の続編製作が決定。ゲームを原作とした映画として全米で史上最高のオープニング興収を記録し、日本で凱旋公開される予定だったが、現状公開日は未定となっている。1作目に引き続きジェフ・ファウラーが監督し、パット・ケイシーとジョシュ・ミラーが脚本を執筆する。
「ワイルド・スピード」第10弾にアクアマンことジェイソン・モモアの出演が確定。本人が認めたもので、人気シリーズ最新作でファミリーの前に立ちはだかる悪役を演じるという。ドウェイン・ジョンソン演じるホブス捜査官が復帰しないことが明らかになっているが、代わりに超ド級の悪役が参加へ。
新作「アンビュランス」が劇場公開中のマイケル・ベイが、大ヒットシリーズ「トランスフォーマー」を振り返って後悔の念。“たくさん作りすぎたよ。スティーヴン・スピルバーグからは、3本で止めろと忠告されてたんだ。でもスタジオから懇願されて4本目も作ったらまた大ヒットしたんで、5本目も…”。
人気ゲーム「モータル・コンバット」ハリウッド実写映画化の全米公開日が来年4月16日に決定。劇場公開&HBO Maxでの配信同時リリースとなる。日本からスコーピオン役で真田広之、ライデン役で浅野忠信が出演。「アクアマン」のジェームズ・ワンがプロデュースし、過激描写を含むR指定で公開される。
ロバート・ダウニー・Jr.主演最新作「ドクター・ドリトル」が全米4155館で公開され、OP興収2250万ドルで2位にランクイン。ドリトル先生と話す動物たちの声を演じるのは、トム・ホランド、エマ・トンプソン、レイフ・ファインズ、ラミ・マレック、マリオン・コティヤール、セレーナ・ゴメスら豪華面々。
深海スリラー「Underwater」が全米2791館で公開され、OP興収700万ドルで7位にランクイン。海底1万メートルの世界で未知の生命体が人間を襲う。クリステン・スチュワート、ヴァンサン・カッセル、T・J・ミラー出演。ウィリアム・ユーバンク監督。
MCUにとって最も大きな賭けは、アイアンマン役にロバート・ダウニー・Jr.を起用したことだった、とマーベル製作社長ケヴィン・フェイグが発言。当時、ダウニー・Jr.は大作に主演した実績もなく、薬物依存と戦う問題児だったが、ジョン・ファブロー監督の確固たるビジョンが成功をもたらしたとのこと。
「セッション」「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督最新作「バビロン」の予告編が解禁。ハリウッド黎明期を舞台に、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、トビー・マグワイアら豪華キャストが躍動する。本年度アカデミー賞有力候補。12月25日より全米公開。
「死霊館」ユニバースの1作「死霊館のシスター」続編となる「The Nun 2」の全米公開日が来年9月8日に決定。2018年9月に公開された前作は最初の週末で5300万ドルを売り上げる予想をはるかに超える特大ヒット。本家をしのぐ人気となっている。「マリグナント 狂暴な悪夢」脚本家がシナリオを執筆する。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」特大ヒットの兆し。月曜日の深夜に全米で前売り券が売り出されると、米最大のシネコンチェーンAMCやチケットサイトFandangoのサーバーが一時的にダウン。前売りが購入できないと嘆くファンの声がSNS上に殺到した。12月17日全米公開。日本公開は来年1月7日。
伝説のプロレスラー、ハルク・ホーガンの伝記映画に主演するクリス・ヘムズワースが大幅に筋肉増量中。“この役を演じるためには、今までにないくらい体を大きくしなきゃならない。ソーを演じたとき以上にね。肉体的にだけじゃなく、気持ちの面でも役作りに必要なんだ”。
「Mr.ノーバディ」続編の脚本開発がすでに進められている模様。1作目の脚本を執筆した「ジョン・ウィック」のデレク・コルスタッドが引き続き続投し、バイオレンスの世界に復帰した中年男とその家族のその後を描く。この分だと近い将来「ジョン・ウィック」とのクロスオーバーもありうる?
人気ゲームを実写ドラマシリーズ化した「Halo」より待望の予告編が解禁。2019年に撮影が開始されるも、コロナの影響で昨年3月に休止に追い込まれていた。その後ようやく撮影が再開され、今年3月24日より晴れてParamount+より配信が開始される。
#第92回アカデミー賞ノミネート スカーレット・ヨハンソンが主演女優賞(マリッジ・ストーリー)と助演女優賞(ジョジョ・ラビット)でダブルノミネート。女優としては9人目、07年のケイト・ブランシェット以来の快挙達成。過去8例、どちらかの部門でオスカーを受賞したのは4人だが…?
「ジョン・ウィック4」にあの男もカムバック。「2」から登場するNY地下犯罪組織の王バワリー・キングが再登場する。演じるローレンス・フィッシュバーンによれば、物語は前作よりもはるかに深く、“(日本人キャラクターの)「ワタナベ氏」が重要な役割を担う”ことになるという。来年5月27日全米公開。
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の全米公開日が秋に延期か。度重なる延期の末、現在は今年4月2日の封切りを予定しているが、少なくともこの予定どおりに公開されることはないだろうとの見方。今年のサマーシーズン(5月)からの正常化が期待されている米映画市場だが、まだもう少し時間がかかる…?
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION」が全米3935館で公開され、OP興収760万ドルで首位を獲得。あの人気作にさらなる新映像を加えたバージョンで、今年1月以来の首位奪還となった。日本でも9月9日より上映。
「ミッドサマー」のアリ・アスター監督による新作映画「Beau is Afraid」より最新ポスターが解禁。アスター自身が2011年に手がけた短編をベースに、ホアキン・フェニックス演じる主人公が辿る数十年にわたる変遷を描く悪夢のようなコメディになる模様。今度は一体どんなトラウマを観客に植え付ける?
DC最新作「Black Adam」撮影現場よりファーストルック画像がお披露目。タイトルロールを演じるドウェイン・ジョンソンの後ろ姿を捉えた構図だが、本人曰く、“これはDCやマーベルがいつも使ってる(筋肉)パッド入りのスーツじゃないぜ”。ピアース・ブロスナン共演。来年7月29日全米公開。
短編アニメーション映画賞を受賞したのは「愛してるって言っておくね」!!!! #アカデミー賞 #Oscars
「ヴェノム」シリーズ第3弾の全米公開は来年10月を予定している模様。2018年の1作目、および2021年の2作目も10月に公開されており、北米での総興収はそろって2.13億ドルを記録している。前2作の脚本を担当したケリー・マーセルが本作で長編監督デビューを果たす。
前評判がすこぶる高い「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ」より最新予告編が解禁。ギレルモ・デル・トロが製作・監督・脚本の3役を務めた念願の企画で、早くも今年のアカデミー賞長編アニメーション映画賞の大本命と目されている。12月9日よりNetflixで配信。
「アントマン」シリーズ第3弾「Ant-Man and The Wasp: Quantumania」の製作がイギリスでスタート。ポール・ラッド&エヴァンジェリン・リリー演じる主人公が立ち向かうのは、「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」のジョナサン・メイジャーズ演じる征服者カーン。2023年2月17日全米公開。
ガイ・リッチー監督 ✕ ジェイソン・ステイサム主演最新作「Operation Fortune: Ruse de guerre」よりファーストルック画像が解禁。億万長者のブローカー(ヒュー・グラント)による武器売買を阻止するため、凄腕工作員(ジェイソン・ステイサム)と映画スター(ジョシュ・ハートネット)が手を組む。
マット・リーヴス監督版「The Batman」より新たな画像が公開。バットマン=ブルース・ウェイン役を演じるロバート・パティンソンの勇姿が初披露。「TENET テネット」撮影中に抜け出してオーディションに挑んでいたというパティンソンが新たなバットマン像を創造する。来年10月1日全米公開。