大ヒット映画「グレムリン」第3弾について、1作目の脚本を手がけたクリス・コロンバスがコメント。“ぜひ実現したいね。実はもう僕が書いた脚本があるんだ。今は権利関係の調整をしながら、映画化にベストなタイミングを計っているところ。CGはあまり使わず、パペットで撮影したいね”。
「クルエラ」を観る。類似を指摘された某作品のような、悪のカリスマへの抑えられない共感という後ろめたさはまるでない。ディズニーの課すドレスコードを遵守しつつ、不幸な生い立ちを跳ね返すヒロインの暗躍を狂おしいまで魅力的に描くのが、ディズニー流ヴィラン誕生物語だ。あと犬が超かわいい。
日本の人気漫画「GANTZ」がハリウッド実写映画化へ。第二次世界大戦を舞台にしたカルトホラー映画「オーヴァーロード」を発表したジュリアス・エイヴァリーがメガホンをとり、ソニー・ピクチャーズが配給を担当する。日本版の実写映画も大ヒットしており、世界中でGANTZブームに火がつく可能性。
ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督が「機動戦士ガンダム」実写映画化について語る。”ガンダムはオタク文化のゴッドファーザーであり、現代アニメおよび僕たちが愛する日本文化の祖父なんだ。(中略)僕の目標は、筋金入りのファンのためだけでなく、ガンダム初心者にとっての入口を作ること”。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」のジョー&アンソニー・ルッソ兄弟監督新作「Cherry」が撮影開始。イラク戦争従軍の影響でヘロイン中毒となり、4ヶ月のあいだに10もの銀行を襲って逮捕された若者の驚くべき実話を映像化する。スパイディーことトム・ホランドが坊主頭で主人公を熱演する。
2010年代映画ベスト20。栄えある1位に輝いたのは、ジョーダン・ピールがアカデミー脚本賞を受賞した「ゲット・アウト」!!TOP3がすべて黒人主演の映画ということで、次の10年はもっと多様化が進む予感。 4. インセプション 3. ブラック・パンサー 2. それでも夜は明ける 1. ゲット・アウト
脚本賞を受賞したのはクエンティン・タランティーノ(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド)!!!「パラサイト 半地下の家族」「マリッジ・ストーリー」「アイリッシュマン」「2人のローマ教皇」ら強敵を抑えての受賞。#GoldenGlobes
映画「トムとジェリー」が全米2475館で公開され、OP興収1371万ドルで首位デビュー。1作品の興収が1000万ドルの大台を超えるのは、昨年末の「ワンダーウーマン 1984」以来。いまだニューヨーク、ロサンゼルスなど主要都市で上映できないなど制限のある中で、人気者のネコとネズミが奮闘を見せる。
”俺はガンダムで行く!”でおなじみの大ヒット映画「レディ・プレイヤー1」続編映画がすでに製作を開始している模様。スタジオからの公式声明はないが、先日、続編小説「Ready Player Two」を発表したばかりの作者アーネスト・クラインが”製作の初期段階”であると発言。今度はどんな人気キャラが登場?
「ソニック・ザ・ムービー」第2弾の全米公開日が2022年4月8日に決定。北米ではゲーム原作映画史上No.1のオープニング記録を叩き出し、総興収1.45億ドルをあげる大ヒットに。続編のGOサインが出るまでのスピードも超速なら、公開日設定も超速。主演のジェームズ・マースデンらも続投する模様。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキスが監督する実写版「ピノキオ」にルーク・エヴァンスの出演が決定。子どもたちを騙してロバにして売り払う悪徳業者コーチマン役を演じる。実写版「美女と野獣」でもガストン役を憎々しげに演じていたエヴァンスなら適役?Disney+で配信予定。
長編アニメーション映画賞を受賞したのは「ソウルフル・ワールド」!!!! #アカデミー賞 #Oscars
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督最新作「DUNE/デューン 砂の惑星」よりキャラクターポスター8種がお披露目(1/2)。ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、オスカー・アイザック、ジェイソン・モモアらが新時代のSF超大作に華を添える。10月22日より全米公開。
シリーズを重ねるごとに人気が増す「ジョン・ウィック」第4弾の予告編が解禁。キアヌ・リーヴスらオリジナルキャストに加え、真田広之、ドニー・イェン、ペニーワイズことビル・スカルスガルド、リナ・サワヤマ、スコット・アドキンスら豪華出演。来年3月24日全米公開。
徒歩版「マッドマックス 怒りのデス・ロード」、牛版「アンストッパブル」の異名で話題沸騰のインド映画「ジャッリカットゥ 牛の怒り」が7月17日より日本公開決定。肉屋から逃げ出した水牛と人間たちのマッドな戦いにアドレナリン大放出間違いなし。第93回アカデミー賞国際長編映画賞のインド代表。
「トランスフォーマー/ビースト覚醒」が全米3678館で公開され、OP興収6050万ドルで首位デビューに成功。かつてはOP興収1億ドルも珍しくなかったシリーズだが、製作費2億ドルをかけた前作「最後の騎士王」はOP興収4400万ドルと振るわず。再起をかけて臨んだ本作で見事なV字回復に成功した。
ディズニー実写版「ピノキオ」に豪華キャストが集結。木彫り職人ゼペット役をトム・ハンクス、コオロギのジミニー・クリケットの声をジョセフ・ゴードン=レヴィット、馬車屋コーチマン役をルーク・エヴァンスが演じるほか、シンシア・エリヴォ、ロレイン・ブラッコらも声の出演を果たす。
「ハリー・ポッター」シリーズがさらなる拡張へ。ワーナーの新CEOデヴィッド・ザスラフによれば、配信用にハリポタ関連の新たな作品を開発すべく、近々原作者のJ・K・ローリングと会う予定があるとのこと。映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズと並行して、どんな物語が展開される?
「ソウ」シリーズ最新作「Spiral: From the Book of Saw」より最新ポスターが公開。ライトに照らされて怪しく光る赤い螺旋模様(スパイラル)は、かつての連続殺人犯ジグソウ再来を予感させるものだった...。クリス・ロック、サミュエル・L・ジャクソン出演。3月15日全米公開。
「デッドプール2」にXフォースの一員として登場し、華々しく(?)散っていった“ピーター”が「デッドプール3」に再登場することが決定。何のスーパーパワーも持たない普通のおじさんだが、Twitter上では約10万人のフォロワーを持つ人気者(@PeterW_1974)。蘇ったピーターがどんな活躍を見せる?
「オリエント急行殺人事件」に続く名探偵ポアロシリーズ第2弾「ナイル殺人事件」の全米公開日が来年2月11日に延期へ。ディズニー配給作品が全体的に2〜3カ月程度後ろ倒しになったことを受けての玉突き的な延期だが、こちらも当初の予定から大幅な延期を余儀なくされる結果に。ケネス・ブラナー監督。
受賞したトロイ・コッツァー(コーダ あいのうた)を祝福する会場が、ろうあ者のコッツァーに対して両手をひらひらさせて敬意の拍手を表す。#第94回アカデミー賞 #Oscars
Netflixが2億ドルの巨費を投じた超大作「The Grey Man」より3種のキャラクターポスターが登場。“捕まえられない男”=ライアン・ゴズリング、“止められない男”=クリス・エヴァンス、“追跡できない女”=アナ・デ・アルマス。「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟監督。7月22日より配信開始。
「フリー・ガイ」を観る。ゲーム世界でモブキャラが大活躍…という単純な娯楽映画じゃなかった。その設定で大いに楽しませつつ、思いもよらぬ組合せのラブストーリーや友情物語、刺さるメッセージで涙腺を刺激する。鑑賞後感としては楽しい60、感動60の計120点。偽りなく #フリーガイ最高かよ の一言。
第95回アカデミー賞ノミネーション最終予想。全23部門にノミネートされるであろう作品を予想します。今年は最多候補がどの作品になるか読めない大混戦。「トップガン マーヴェリック」「RRR」ら話題作は作品賞候補に挙がるのか?いよいよ日本時間の1月24日(火)夜に発表。 oscar-no-yukue.com/95nom_predicti…