いまの暗い気分を吹き飛ばすならこれ?「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督がオススメのコメディー映画100選を紹介。チャップリン、ウディ・アレン、メル・ブルックス映画や、「トッツィー」「裸の銃を持つ男」「カンフー・ハッスル」「カメラを止めるな」など。letterboxd.com/crew/list/edga…
「ジョーカー」でアカデミー賞を受賞したホアキン・フェニックスがナポレオン・ボナパルトを演じる映画「Kitbag」が製作へ。ナポレオンがフランスの皇帝に上り詰める姿を妻ジョセフィーヌの視点で描く。「グラディエーター」でもホアキンとコンビを組んだリドリー・スコットが監督する。
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が全米興行2週目の週末で8700万ドルを積み上げ、総興収は早くも3.47億ドルに達している。これは「トップガン マーヴェリック」を上回る驚異的なペース。「インクレディブル・ファミリー」(6.08億ドル)を超えて最高ヒットアニメ作品となる可能性大。
鏡の前でその名を5回続けて呼ぶと現れる殺人鬼の恐怖を描く映画「Candyman」予告編。「ゲット・アウト」「アス」のジョーダン・ピールがカルト人気映画リブートをプロデュース。6月12日全米公開。
「ニュー・シネマ・パラダイス」「荒野の用心棒」「アンタッチャブル」など数々の名曲を生み出した巨匠エンニオ・モリコーネが死去。91歳だった。代表曲に挙げたこの3曲は個人的にも大好きで、マイプレイリストには必ず入れて何百回と聴いてきた思い出のメロディです。心よりご冥福をお祈りします。
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」は間違いなく劇場公開へ。仮にAmazonによるMGM買収交渉がまとまったとしても、Amazonプライムビデオでの配信スルーにはならない模様。昨秋にはAppleとの6億ドルに及ぶライセンス契約交渉も破談に終わっており、どれだけ高い金を積まれても劇場公開の姿勢は崩さず。
「ミッション:インポッシブル7」でトム・クルーズは過去最大に危険なスタントに挑戦。絶壁に敷かれた滑走路をバイクで爆走して大空にジャンプするという内容だが、風の具合や撮影隊のヘリとの兼ね合い、パラシュートの機能など、山程のリスクを抱えた状態で撮影に臨んだ模様。来年5月27日全米公開。
クリス・ヘムズワースがヒーロー最長記録に意欲。ソー役を演じはじめて11年目に突入したヘムズワースだが、あと6年続ければヒュー・ジャックマン=ウルヴァリンが持つ16年という記録を破れると聞き、“今さら引き返すのはもったいないね”と回答。まだ38歳と若く、さらなるヒーロー活動が期待できそう。
「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」が全米4534館で公開され、OP興収1億8500万ドルを稼ぐ特大ヒット。前作のOP興収比217%という驚異的な数字は、今年一番のヒット作「THE BATMAN」OP興収(1.34億ドル)を大きく超える出足。日本でもGW中から大ヒットスタートを切っている。
ブラピ、余裕たっぷりのスピーチで会場の爆笑を誘うが、受賞作で自身が演じたスタントコーディネーターへの敬意を促して拍手を浴びる。アカデミー賞ではたびたびスタントマンを対象にした賞の創設が議論されている。#Oscars #アカデミー賞
「エクスペンダブルズ」第4弾の悪役として、「ザ・レイド」シリーズのインドネシア人俳優イコ・ウワイスの出演が決定。“元軍人で、いまは私設軍隊を率いる武器商人”役とのことで、シリーズ最強の敵になりそう。ミーガン・フォックス、トニー・ジャー、アンディ・ガルシアらが新規参戦。
映画「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」の続編に正式なGOサイン。日本でも大ヒット中で、すでに世界中で約3億ドルを売り上げている。ダニエル・クレイグが再び名探偵ブノワ・ブラン役を演じ、新たな難事件に挑む。ライアン・ジョンソン監督はすでに続編の開発を始めているとのこと。
日本発のゴジラ映画最新作「ゴジラ-1.0」(英題「Godzilla Minus One」)のニュースが全米でも大きく報じられる。戦後、全てを失った日本に追い打ちをかけるようにゴジラが全てを破壊し尽くす。いったい誰がこの脅威に立ち向かえるというのか?11月3日より日本公開。
「ワイルド・スピード」シリーズ第10弾より最新ポスターが解禁。主役たるヴィン・ディーゼルが十字架を握りしめて沈痛な面持ち。シリーズを締めくくる物語が2本の映画で語られるため、キャッチコピーで“終わりのはじまり”が予告されている。ジェイソン・モモアが新規参戦。5月19日より全米公開。
「ハッピー・デス・デイ」「ザ・スイッチ」の製作チームが新たなホラー映画「Time Cut」を製作へ。これまで設定にひと工夫あるホラー映画で市場を沸かせてきたチームだが、今度は「スクリーム」×「バック・トゥ・ザ・フューチャー」というコンセプトを打ち出している。6月より製作開始の予定。
「アントマン」シリーズ第3弾に征服者カーンが登場か。「ザ・ファイブ・ブラッズ」「囚われた国家」のジョナサン・メジャースが出演契約を結び、同役を演じるのではないかと推測されている。サノスに代わる最大のヴィランになると目されるカーンは、Disney+ドラマ「ロキ」への登場も噂されている。
マーティン・スコセッシ監督「アイリッシュマン」がアーリーレビューで大絶賛に染まる。今年No.1と言ってもおかしくないほどの熱狂ぶりで、「グッドフェローズ」以来最高のギャング映画という評も飛び出している。役者陣も素晴らしく、オスカー演技賞総なめとの声も。アカデミー賞戦線で堂々の主役に。
ジェイソン・ステイサム主演の映画「MEG ザ・モンスター」続編の開発は順調。ベン・ウィートリー監督によれば、“前作を最大限にリスペクトし、信じられないスケールの大規模なアクション映画に挑戦する”とのこと。全世界興収が「GODZILLA ゴジラ」超えの5.3億ドルを記録した1作目を凌駕できるか。
「Black Panther: Wakanda Forever」の撮影がスタート。故チャドウィック・ボーズマンの遺志を継ぎ、ワカンダ王国の新たな進化が描かれる。圧倒的求心力を持ったカリスマなき後、物語がどう継続されるのか注目が集まる。前作に引き続きライアン・クーグラー脚本・監督。来年7月8日全米公開。
「スナッチ」「アラジン」のガイ・リッチー監督 ✕ ジェイソン・ステイサム主演最新作「Operation Fortune: Russe De Guerre」予告編。ステイサム扮する凄腕スパイが億万長者の武器商人による暗躍を阻止するため、ハリウッドのスター俳優と手を組む。3月3日より全米公開。
伊坂幸太郎の人気小説「マリアビートル」のハリウッド実写映画化「Bullet Train」に、「TENET テネット」のアーロン・テイラー=ジョンソンが出演へ。それぞれの任務を背負って新幹線に乗り込んだ暗殺者たちの一人を演じる模様。ブラッド・ピット主演、「デッドプール2」のデヴィッド・リーチ監督。
映画「モンスターハンター」が全米1736館で公開され首位デビュー。久々にヒットを期待できる新作公開となったが、興収は220万ドルと低調。まだ市場がまともに機能していないことを証明するにとどまった。とはいえ本作は日本をはじめとする世界市場でのヒットを期待されており、本番はこの後。
「ボーダーライン」「メッセージ」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作「Dune」よりファーストルック画像が公開。フランク・ハーバートの原作を再映像化するもので、84年に公開されたデヴィッド・リンチ監督「デューン/砂の惑星」でカイル・マクラクランが演じた主人公をティモシー・シャラメが演じる。
ハチャメチャな行動を笑いに昇華させるおバカ集団「ジャッカス」の映画第4弾が企画されている模様。前作「ジャッカス 3D」から12年ぶりとなる2021年3月5日に全米公開予定。今度はどんなおバカ行動で世界中を笑いに包む? twitter.com/twd_NAO928/sta…
「ジュラシック・ワールド」シリーズ第3弾「Jurassic World: Dominion」のティザーポスターが公開。第1作を手がけたコリン・トレヴォロウ監督が再登板し、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードら主要キャストも集結する。来年6月11日全米公開。