ドラキュラ伯爵に長年仕えてきた青年が普通の暮らしを求めて葛藤するホラーコメディー映画「Renfield」予告編。主人公レンフィールドを演じるのは「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のニコラス・ホルト。ニコラス・ケイジがノリノリで吸血鬼役を怪演。4月14日全米公開。
ニコラス・ケイジ扮する落ち目俳優ニコラス・ケイジが金欲しさに出席した大富豪のパーティーで思わぬ危機に巻き込まれ、これまで役で習得したスキルで難を逃れようと奮闘する映画「The Unbearable Weight of Massive Talent」よりファーストルック画像がお披露目。来年4月22日全米公開。
「プレデター」シリーズ最新作「Prey」予告編が解禁。約300年前、地球に降り立った最凶の捕食者とコマンチ族の女戦士が壮絶な戦いを繰り広げる。傑作「10クローバーフィールド・レーン」のダン・トラクテンバーグ監督。8月5日よりDisney+で配信開始。
ライアン・ゴズリング&クリス・エヴァンスが主演する製作費2億ドルの超大作「The Grey Man」の撮影が終了。「アベンジャーズ エンドゲーム」のジョー&アンソニー・ルッソ兄弟がメガホンをとり、元CIA工作員の暗殺者と彼を抹殺する任務をおった元同僚の壮絶な死闘が描かれる。Netflixで配信。
「ブラック・ウィドウ」が全米でOP興収8000万ドルを稼ぎ出すぶっちぎりの首位デビュー。コロナ禍および配信同時リリースという逆風の中、「アントマン&ワスプ」を上回る好成績をおさめている。「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」以来2年ぶりとなるMCU作品をファンも待ち望んでいた模様。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」がアーリーレビューで絶賛に染まる。“最高の三部作の最高な結末”、“「エンドゲーム」以降ベストな作品”、“ロケットのオリジン物語は美しく、心を揺さぶる”、“私の心は満たされ、同時に破壊された”、“完璧な集大成”。日本では5月3日より先行公開。
消耗品軍団が帰ってくる!シルベスター・スタローンが「エクスペンダブルズ4」の最新情報をアップデート。自身のインスタグラムにドクロ模様の指輪画像をアップし、“「エクスペンダブルズ4」で使う新しい指輪のデザインができたよ。ちょっと重いけど、指の筋トレに役立つね”とコメント。
大ヒットシリーズ「グランド・イリュージョン」第3弾の企画が進行中。傑作「アメリカン・ハッスル」、「トップガン マーヴェリック」のエリック・ウォーレン・シンガーが脚本を執筆する。華麗なトリックを駆使するフォー・ホースメンたちの次なる標的は?新たな重要キャラクターも登場する模様。
人気ゲーム実写映画化「アンチャーテッド」より最新ポスターが解禁。「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の勢いが止まらないトム・ホランドが、今度は世界を股にかけて財宝を追うトレジャーハンターに。「ヴェノム」「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー監督。2月18日より全米公開。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」を映画館で191回観たという男性がギネス記録として公認へ。フロリダに住むパーソナルトレーナーのラミロ・アラニス氏は181分×191回=576時間超(24日間)を費やした計算だが、記録達成のために家族との生活や仕事を犠牲にしたとのこと。これぞファンの鑑…?
配信用に製作されたはずが、事前試写の評価があまりに高いことから劇場公開へと切り替えられたホラー映画「ブギーマン」ポスターが解禁。母を亡くしたばかりの姉妹の心の隙間に忍び込むかのように、超自然的な存在“ブギーマン”がやってくる。スティーヴン・キング原作。6月2日より全米公開。
MCU最新作「キャプテン・マーベル2」が5月31日より撮影開始へ。1990年代を舞台にした前作から一転、続編では現代を舞台に新たな冒険が描かれる。「ワンダヴィジョン」で大人に成長したモニカ・ランボー、カマラ・カーン=ミズ・マーベルも登場。来年11月11日に全米公開予定。
人気ゲーム「The Last of Us(ラスト・オブ・アス)」実写ドラマ化よりファーストルック画像がお披露目。背を向けている2人の主人公を演じるのは、「ゲーム・オブ・スローンズ」でも共演したペドロ・パスカル&ベラ・ラムジー。傑作ドラマ「チェルノブイリ」のクレイグ・メイジンが指揮を執る。
最強の会計士クリスチャン・ウルフの活躍を描く映画「ザ・コンサルタント」がTVシリーズ化か。主演のベン・アフレックも意欲。“とても刺激的で楽しかった数少ない仕事のひとつなんだ。ぜひギャヴィン(・オコナー監督)とまた仕事がしたいね”。
クリストファー・ノーラン監督「Oppenheimer」よりファーストルック画像が解禁。“原爆の父”と呼ばれるJ・ロバート・オッペンハイマーにまつわる物語で、キリアン・マーフィ、エミリー・ブラント、ロバート・ダウニー・Jr.、マット・デイモン、フローレンス・ピューら豪華出演。来年7月21日全米公開。
「The Batman」の撮影中に主演のロバート・パティンソンがコロナウィルスに感染した模様。5ヶ月半の休止を経て撮影が再開されたばかりだったが、現在また撮影は中断されているとのこと。パティンソンが重要な役で出演するクリストファー・ノーラン監督「TENET/テネット」は今日から全米公開。
ウェス・アンダーソン監督最新作「Asteroid City」より最新ポスターが解禁。トム・ハンクス、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディらオスカー俳優を筆頭に、スカーレット・ヨハンソン、ブライアン・クランストンら目もくらむような豪華キャストが集結。6月16日より全米公開。
世界を騒がせたジョニー・デップ VS アンバー・ハードの裁判劇を早くも映像化した「Hot Take: The Depp/Heard Trial」予告編。裁判の決着からまだ4ヶ月しか経っていない時点でのリリースとなる。ジョニー・デップ役を演じるのは、テレビを中心に活躍する俳優マーク・ハプカ。
「キングスマン:ファースト・エージェント」の新たな全米公開日が3月12日に決定。1ヶ月間の延期となるが、この状況でわずかな期間だけの延期を決定したということは、これ以上の変更はないと推測してよさそう。当初の予定より1年以上遅れての公開となるが、待った分だけ喜びも大きい?
クリストファー・ノーラン監督がワーナーの重大発表を激しく批判。“偉大なフィルムメイカーや映画スターたちは最高の映画スタジオと働いているつもりでいたのに、朝起きてみたら最悪の配信サービスのために働いているのに気づいた”。“誰にも言わず決めるやり方がひどい。不信感でいっぱいだ”。
「アクアマン」続編の正式タイトルが「Aquaman and the Lost Kingdom」であることが判明。 前作に引き続きジェームズ・ワン監督がメガホンをとり、失われた王国にまつわる物語をホラー要素もたっぷりに描くとのこと。ジェイソン・モモア、パトリック・ウィルソンらも再登場。来年12月16日全米公開。
「アクアマン」続編が今年7月に撮影開始。主演のジェイソン・モモアが明かしたもので、ジェームズ・ワン監督のもと、パトリック・ウィルソン=オーム、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世=ブラックマンタ、ドルフ・ラングレン=ネレウス、アンバー・ハード=メラが再登場する。来年12月16日全米公開。
映画「ヘル・レイザー」に登場するパズルボックス=ルマルシャンの箱があろうことか子供用の脳トレおもちゃとして発売中。映画の中では、うっかり解いてしまったら、異世界から怖い魔道士がやってくるという代物だが…?
「ミッドサマー」のA24 ✕ ホアキン・フェニックス主演作「C'mon C'mon」が全米5館で限定公開され、館アベレージ2.7万ドルの大ヒット。ホアキン扮するラジオジャーナリストが妹の息子と旅する姿をモノクロ映像で描く。批評家から絶賛で迎えられており、賞レースを賑わす存在になりそう。
「ターミネーター2」でロバート・パトリック扮するT-1000が弾丸を受けて損傷するシーンは、CGではなく手作りだった模様。あらかじめ金属加工されたゴム製の弾痕が損傷箇所に仕込まれ、ケーブルを引っ張って破裂したように見せていたとのこと。↓メイキング動画。