サイモン・ペッグ&ニック・フロストが企画・出演したドラマシリーズ「トゥルース・シーカーズ ~俺たち、パラノーマル解決隊~」が第1シーズンで終了へ。「ショーン・オブ・ザ・デッド」など多数の作品で組む人気コンビの新作とあって大きな期待を寄せられていたが、配信元のAmazonが終了を決定。
ライアン・ジョンソン監督による新「スター・ウォーズ」三部作の企画はまだ継続中。激しい賛否両論にさらされた「最後のジェダイ」の影響で一時は企画の中断が噂されたが、現状でも開発は進んでいるとのこと。「最後のジェダイ」のエッセンスは踏襲されず、全く新しい物語になる模様。
「美女と野獣」「アラジン」など大ヒット作を連発するディズニー実写映画シリーズ最新作「Cruella」よりオフィシャルポスターが解禁。「101匹わんちゃん」に登場する名物悪役クルエラ・ド・ヴィルの若き日を、「ラ・ラ・ランド」でオスカー受賞のエマ・ストーン主演で描く。5月28日全米公開。
将来、ロック様がアメリカ大統領に?プロレスラーから映画スターに華麗なる転身を遂げたドウェイン・ジョンソンが、人々が望むならアメリカ大統領選への出馬を真剣に検討すると発言。“ふざけてるわけじゃない。みなさんの声にしっかりと耳を傾けたい”とのこと。アメリカ国民の意見は?
青春映画の傑作「ブックマート 卒業前夜のパーティーデビュー」で監督デビューを果たしたオリヴィア・ワイルドの監督最新作「Don't Worry Darling」の撮影が完了。前作とは一転、今回は50年代が舞台の心理スリラーとなる。フローレンス・ピュー、ハリー・スタイルズ、クリス・パインら出演。
「オクトパスの神秘:海の賢者は語る」を観る。中年男とタコの友情を描く奇妙なドキュメンタリー。“彼女”と呼ばれるタコがいつしか可愛く見えてくるせいで、自然のサイクルを邪魔しちゃダメだと言ってサメに襲われる彼女最大のピンチを傍観する男のスタンスにやきもき。容赦なき奇跡の結末を見届けよ。
「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーンが主演するディズニー実写版映画「Cruella」の予告編がお披露目。屈指の人気ヴィラン、クルエラの真実を描く。先日解禁されたポスターもそうだが、ディズニーらしからぬ攻めたヴィジュアルに期待は増すばかり。5月28日全米公開。
「シザーハンズ」のティム・バートンが「アダムス・ファミリー」を実写ドラマシリーズ化。一家の長女であるウェンズデー・アダムスを主人公に、学園生活を送るウェンズデーが自らの特異な能力と向き合いながら、町を恐怖に陥れる連続殺人鬼と対峙し、両親が抱える謎の解明に臨む。Netflixで配信予定。
ドウェイン・ジョンソンが主演するDC映画「Black Adam」の製作が今年4月から開始へ。詳細の内容は伏せられたままだが、「アラジン」でジャファー役を演じたマルワン・ケンザリが出演することが決定。ジョンソン演じるブラックアダムの敵となるヴィランを演じるのではないかとのこと。
人気シリーズ「パディントン」第3弾が正式に製作へ。前2作は世界中で大ヒットし、うるさ型の批評家からも絶賛される大成功をおさめた。その偉業をなしたポール・キング監督は3作目のメガホンをとらない意向だが、新たな才能がパディントンの物語を新境地へと導く。オリジナルキャストは続投の見通し。
キアヌ・リーヴス主演の映画もヒットした「コンスタンティン」が新たなドラマシリーズとしてリブートへ。ワーナーとの契約で「ジャスティス・リーグ・ダーク」シリーズを開発することになっているJ・J・エイブラムスが陣頭指揮をとり、リーグの一員であるコンスタンティンの活躍を“よりダークに”描く。
人気ゲームを実写化する映画「モータル・コンバット」より待望の予告編が公開。特殊な能力を持ったキャラクターたちが大集合するなか、日本からはスコーピオン役の真田広之、ライデン役の浅野忠信が参戦。4月16日より全米公開&HBO Maxで配信開始。
「へレディタリー 継承」「ミッドサマー」の2本で早くも時代の寵児となったアリ・アスター監督最新作「Disappointment Blvd.」が始動。人気監督の新作をめぐる各社の争いを制して、前2作を手がけたA24が配給を担当する。「ジョーカー」でオスカー受賞のホアキン・フェニックス主演。
世界中で人気を博した韓国映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」のハリウッドリメイクが本格始動。監督として「ヘッド・ショット」「悪魔に呼ばれる前に」のインドネシア人監督ティモ・ジャヤントが抜擢された。続編も大ヒットした人気作品だけに、ハリウッドでもシリーズ化を視野?
傑作「ザ・レイド」シリーズのギャレス・エヴァンス監督がNetflixと複数年の専属契約を締結。その第1弾として、トム・ハーディ主演の映画「Havoc」を準備中とのこと。ハーディ演じる探偵が、麻薬密売が絡む裏社会の汚職と陰謀に巻き込まれた政治家の息子を救出する。Netflixで新たな傑作が誕生か。
シュワルツェネッガー主演のヒット作「バトルランナー」がリメイクへ。監督するのは「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライトで、以前からこのスティーヴン・キングの原作小説を再映画化したいと発言していた。近未来を舞台としたTVのデスゲーム・ショウをライト監督がどう料理するのか楽しみ。
ザック・スナイダー監督最新作「アーミー・オブ・ザ・デッド」のオフィシャルポスターがお披露目。ラスベガスがゾンビであふれかえる危機に見舞われたとき、ある傭兵グループが最大の強盗を成功させるために危険ゾーンへと足を踏み入れる。デイヴ・バウティスタら出演。5月21日よりNetflixで配信開始。
「シャーロック・ホームズ」「アラジン」のガイ・リッチー監督が第二次世界大戦を舞台にした新作「Ministry of Ungentlemanly Warfare」を監督へ。大戦の裏でナチス相手に暗躍するルール無用の特殊部隊を描く。公開を待つ新作「ジェントルメン」で久々にホームに戻ってきたリッチーには最適な題材?
ロバート・レッドフォード、レオナルド・ディカプリオらスターの主演で実写映画化されてきた人気小説「華麗なるギャツビー」がまさかのアニメシリーズ化。マーティン・スコセッシ監督「ヒューゴの不思議な発明」原作者ブライアン・セルズニックの脚本を、絵本作家ウィリアム・ジョイスが監督する。
ニューヨークの映画館が3月5日より再開へ。観客は25%かつ1スクリーンあたり50人以下という制限付きだが、約1年ぶりの待ちに待った営業再開となる。主要都市での映画館再開とあって、各配給会社も公開を延期していた大作群の蔵出しタイミングをあらためて検討か。映画業界もようやく復活の兆し。
ディズニーがDisney+のアップグレード版となるサービス「Star」をオーストラリア、カナダ、ヨーロッパなど一部の地域でローンチ。従来Disney+で提供してきたものに加え、20世紀スタジオやFX作品など大人向けコンテンツも合わせて提供する。日本でも今年後半にサービス開始の予定。
「スパイダーマン3」主要キャストであるトム・ホランド、ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロンの3人が、ほぼ同時に新作のタイトルロゴを投稿。「Phone Home」「Home-Wrecker」「Home Slice」とそれぞれ違うタイトルだが、果たしてこの中に本物はあるのか?前代未聞の宣伝にファンも騒然。
「スパイダーマン3」の正式タイトルが「Spider-Man: No Way Home」に決定。昨日発表された3種類のタイトルは全てフェイク。世間に正体をさらされ、退路を断たれたスパイディー=ピーター・パーカーの運命を暗示したタイトルで、3作続けての大ヒットを目指す。12月17日全米公開。
MCUドラマシリーズ「ロキ」が6月11日よりDisney+で配信開始されることが決定。トム・ヒドルストン演じるロキが、「アベンジャーズ:エンドゲーム」劇中で盗み取ったテッセラクトを使って時間旅行をし、人類の歴史を改ざんしてしまう…というプロットになる模様。
2度のオスカーに輝くマハーシャラ・アリが主演するMCU最新作「Blade」に、元祖ブレイドことヴェズリー・スナイプスが出演?その可能性について問われると、“適した条件がそろえば、出演する準備はある”とスナイプスが回答。今後はマルチバース構想が本格化するだけに、ブレイド役での復帰もある?