「ジュマンジ:ウェルカム・トゥ・ジャングル」「〜ネクスト・レベル」に続く第3弾の製作がすでに初期段階に入っている模様。プロデューサーによれば、第3弾の劇中で実現する“大きなアイデア”について話し合っているとのことで、ゲーム世界の大冒険がどんなステージに突入するのか期待が高まる。
「ラーヤと龍の王国」を観る。分断された世界を再びひとつに…というプロットとその方法は純真でド直球なのだが、説教臭さどころか嫌味の欠片もないから驚いてしまう。絵空事だと鼻で笑うのではなく、みんながこんな心の持ち方をすれば現実世界もきっと…と信じさせるマジックが、この映画にはある。
トム・ホランド&デイジー・リドリー主演のSF大作「Chaos Walking」が全米1980館で公開され、OP興収382万ドルで3位デビュー。ベストセラー小説を「スパイダーマン」と「スター・ウォーズ」主演俳優の豪華共演で映像化したが、コロナ禍の影響厳しく、やや寂しい初動となった。マッツ・ミケルセン共演。
大ヒットシリーズ第2弾「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」の全米公開日が大幅に繰り上げ。9月17日の公開予定を、4ヶ月ほど前倒しとなる5月28日に移動させる。メモリアル・デーの祝日を含むこの週末は、例年、期待の超大作が封切られる激戦週だが、今年は人気ホラーの続編が話題を独占する。
スティーブン・キング&ピーター・ストラウヴ共著による人気小説「タリスマン」がドラマシリーズ化。長らく映画化権を所有してきたスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮に立ち、病気の母を救うために謎の“タリスマン”を探し求めて旅をする姿を映像化する。Netflixで配信。
「ファーザー」を観る。認知症を患った老人の日常が崩壊していく様が、老人の主観で描かれる。“主観で”描くとはどういうことなのか?実はこの映画、あらゆる仕掛けが観る者の正気を揺さぶり、逃れようもなく主人公との一体化を強いる体感型ムービーだ。それだけに、ラストに訪れる感動は深く、重い。
Netflixで史上最も視聴された限定シリーズとなった「クイーンズ・ギャンビット」がブロードウェイ・ミュージカルとして生まれ変わる。60年代を舞台に、天才的なチェスの才能で成り上がっていく主人公ベス・ハーモンの栄光と苦悩が華麗な歌と踊りを交えて描かれる。
Disney+ドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」より4種のキャラクターポスター。アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタン演じる主人公に加え、エミリー・ヴァンキャンプ演じるシャロン・カーター、ダニエル・ブリュール演じるゼモがその容姿を解禁。3月19日より配信開始。
「ゴジラvsコング」より2種類の新ポスターが解禁。“ONE WILL FALL”のコピーが表すように、この2大怪獣の戦いには必ず決着が訪れる。果たしてどちらが勝利し、生き残るのか?日本から渡辺謙、小栗旬が参戦。3月31日より劇場&HBO Maxで同時リリース。日本では5月14日より劇場公開。
Disney+の会員数が1億人超え。2019年11月のサービス開始からわずか16カ月での大台突破となる。あまりの人気にサーバートラブルを引き起こした「ワンダヴィジョン」や、劇場同時公開の「ラーヤと龍の王国」など次々と話題のコンテンツを配信。今後も年間100本以上の新規タイトルを開発するとのこと。
リドリー・スコット監督最新作「House of Gucci」よりファーストルック画像が公開。世界的人気ブランドを経営するグッチ一族のお家騒動を描いた映画で、御曹司マウリツィオをアダム・ドライバーが、その野心的な妻パトリツィアをレディ・ガガが演じる。11月24日より全米公開。
ジョニー・デップ主演最新作「City of Lies」予告編。97年に起きた人気ラッパー、ノトーリアス・B.I.G.殺害事件の真相を20年にわたって追い続けた刑事の物語。フォレスト・ウィテカー共演。「リンカーン弁護士」のブラッド・ファーマン監督。3月19日より全米公開。
ロサンゼルスの映画館が3月19日より約1年ぶりに営業再開へ。全体の25%かつ100人以下の制限付きではあるものの、2019年には全興行収入の約9%を担っている全米で最もシェア率の高い地域で営業が再開されることは、配給各社にとって大きな希望の光となりそうだ。
"恋のナイト・フィーバー"、"ステイン・アライヴ"、"愛はきらめきの中に"などで知られる人気グループ、ビージーズの伝記映画が製作へ。「ボヘミアン・ラプソディ」プロデューサーが陣頭指揮をとり、「オリエント急行殺人事件」のケネス・ブラナーが監督する。ボヘミアンに続く大ヒットとなるか?
人気ゲームの映画化「モータルコンバット」より最新ポスターがお披露目。日本からはスコーピオン役の真田広之、ライデン役の浅野忠信が参戦。「ワイルド・スピード SKY MISSION」「アクアマン」のジェームズ・ワンがプロデュースする。4月16日より全米の劇場&配信同時リリース。
「クリード」シリーズ第3弾の全米公開日が来年11月23日に決定。ドラゴ親子との因縁の対決を終えた主人公アドニス・クリードの新たな挑戦がはじまる。主演のマイケル・B・ジョーダンは本作で監督デビューすることが決まっており、主人公同様に新たな船出を迎える。
「アポロ13」のロン・ハワード監督最新作「Thirteen Lives」に豪華キャストが集結へ。ヴィゴ・モーテンセン、コリン・ファレル、ジョエル・エドガートンら実力派が顔を揃え、2018年にタイで起きた実話をもとに、洞窟に閉じ込められたサッカーチームに所属する12人の少年とコーチの救出劇を描く。
劇場用MCU映画が配信デビューすることはない、とマーベル製作社長ケヴィン・ファイギが断言。”これまで23本の映画が劇場でファンに歓迎されるのを見てきたが、それが我々のモチベーションになっている。これに勝るものはないし、失いたくない”。最新作「ブラック・ウィドウ」は5月7日より全米公開。
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」の黄金コンビ、ガイ・リッチー監督×ジェイソン・ステイサム主演による最新作「Wrath of Man」の全米公開日が4月23日に決定。2004年のフランス映画「ブルー・レクイエム」をリメイクしたもので、最愛の息子を失った男の復讐劇を描く。
「アバター」が世界興収No.1の座を「アベンジャーズ/エンドゲーム」から奪い返す。先週金曜に中国で再公開されると、週末だけで890万ドルを稼ぎ、累計興収が27億9,815万9,794ドルに到達。「〜エンドゲーム」の27億9,750万1,328ドルを抜いて再び史上No.1ヒット作の称号を取り戻した。
サーバートラブルを引き起こすほどの人気となったDisney+ドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」の舞台裏を紹介するドキュメンタリー「アッセンブル」第1話の予告編がお披露目。シットコム形式のドラマは実際に観客の前で撮影されていた模様。Disney+で配信中。
本日、いよいよ第93回アカデミー賞ノミネーション発表!コロナの影響を受けた2020年度のアカデミー賞を牽引するのはやはり配信作品?故チャドウィック・ボーズマンの主演・助演ダブルノミネートなるか?最多ノミネートの栄誉に輝くのは? 全部門ノミネート予想はこちら↓ oscar-no-yukue.com/93nomination_p…
ディズニー実写版映画「クルエラ」より新たな映像が公開。「ラ・ラ・ランド」でオスカー受賞のエマ・ストーンがディズニー屈指のヴィランを堂々たる迫力で演じる。「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」のクレイグ・ギレスピー監督。5月28日より全米公開。
#第93回アカデミー賞ノミネーション 助演女優賞 マリア・バカローヴァ(続・ボラット) グレン・クローズ(ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌) オリヴィア・コールマン(ファーザー) アマンダ・セイフライド(Mank マンク) ユン・ヨジョン(ミナリ)
#第93回アカデミー賞ノミネーション 作曲賞 ザ・ファイブ・ブラッズ Mank マンク ミナリ この茫漠たる荒野で ソウルフル・ワールド