ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」は正式にR指定でリリースされることが確定。2017年の劇場公開版がG(全ての年齢層が鑑賞可能)だったのに対し、スナイダー・カットは過激な暴力とセリフが原因のR(17歳未満の鑑賞は保護者の同伴が必要)となっている。3月18日よりHBO Maxで配信開始。
ドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」にウォーマシン=ローディが登場すると、同役を演じるドン・チードル。“僕らはお互いの物語に登場し合うんだ。それがMCUの面白いところだよね”。ということで、ローディが主役の「Armor Wars」にファルコン&ウィンター・ソルジャーも出演?
世界中で愛される人気カードゲーム“UNO”を題材にした長編映画が製作へ。マテル社は他にもバービー人形の実写映画も企画中で、映画の公開により自社プロパティのブランド認知につなげる戦略。「UNO」映画化にはラッパーのリル・ヨッティが主演することが決まっているが、果たしてどんな映画になる??
「バイオハザード」リブート版実写映画の全米公開日が9月3日に決定。「海底47m」で高評価されたヨハネス・ロバーツ監督がメガホンを引き継ぎ、「メイズ・ランナー」のカヤ・スコデラリオが主演する。監督によれば、“最初の2本のゲームを中心に”映画が構成されているとのこと。
「ヤクザと家族 The Family」を観る。「新聞記者」監督最新作。ヤクザ=反社会的な勢力に対する世の中の態度の移り変わりを俯瞰する構造が、絆を求める孤独な男の生き様をドラマチックに彩る仕掛け。3つの時代をそれぞれに演じ分ける綾野剛、舘ひろし、北村 有起哉ら役者陣の芸達者ぶりに痺れた。
「デッドプール2」「ワイルド・スピード:スーパーコンボ」のデヴィッド・リーチ監督が、ウィル・スミスを主演に迎えて新作「Fast & Loose」を製作へ。犯罪組織に潜入していた捜査官が記憶喪失になり、犯罪者としての豪華な暮らしとCIA捜査官としての慎ましい暮らしのどちらかを選ぶことに…。
マハーシャラ・アリが主演するMCU最新作「Blade」の脚本家が決定。2019年に製作が発表されて以来、脚本家探しが続けられていたが、ドラマ「ウォッチメン」を大成功に導いた脚本家チームのひとり、ステイシー・オセイ・クフォーが抜擢された。黒人女性として初めてMCU作品の脚本を手がけることになる。
90年の人気作「シザーハンズ」が現代に蘇る。「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメが二代目シザーハンズに扮し、両手がハサミの青年の悲哀を再現。両手が不自由でも運転できますよ…という自動運転車のCM動画。
MCUドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」より最新予告編がお披露目。「アベンジャーズ/エンドゲーム」でキャップの魂を受け継いだサム&バッキーが新たな敵と対峙する。3月19日よりDisney+で配信開始。
「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン監督最新作「Old」より特報動画が解禁。ある孤島を訪れた人々に次々と不吉なことが起き始める…。「ヴィジット」以降、ヒット作を連発して第二の黄金期を築いたシャマランが、不穏な新作でまた世間を騒がせる。7月23日全米公開。
ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」に登場するジョーカーのオフィシャル画像がお披露目。「スーサイド・スクワッド」でオスカー俳優ジャレッド・レトが演じたジョーカーが装いも新たに再登場する。4時間に渡る過激描写満載のR指定版にてHBO Maxで3月18日より配信。
20世紀フォックスのアニメ部門として「アイス・エイジ」シリーズや「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」などを手がけたブルースカイ・スタジオが今年4月で閉鎖へ。親会社ディズニーは450人の社員にディズニー・アニメーション・スタジオもしくはピクサーへの転身オプションを提示している模様。
人気アニメ「パワーパフガールズ」の実写ドラマシリーズに正式なGOサイン。アニメ版の続編となる内容で、幼少期からの戦いの日々に疲れた20代のガールズが描かれるとのこと。「JUNO ジュノ」でオスカーを受賞した女流脚本家ディアブロ・コーディが共同でシナリオを執筆する。
「バイス」監督最新作「Don't Look Up」に豪華すぎるキャストが集結。レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、マーク・ライランスらオスカー俳優に加え、クリス・エヴァンス、ティモシー・シャラメ、ジョナ・ヒルらも参戦。Netflixで配信。
「この茫漠たる荒野で」を観る。めちゃめちゃ良い。男が身寄りのない娘と旅をするというだけの筋なのに、作り手が伝えたい色々なものが詰まっていて、“物語”の力をあらためて思い知った。撮影がとにかく美しくてテレビ画面でも惚れ惚れ。スクリーンで観てたら映像だけでボロ泣きしてたに違いない。
第93回アカデミー賞授賞式は主会場となるドルビーシアターほか、複数の会場からのライブ中継になる模様。スタッフおよび出席者の健康を第一に考えての措置で、93年の歴史で初の試みとなる。どのような形式の式になるのか現時点では不明だが、この異例のせっていがどんな授賞式を生むのか要注目。
人気ゲーム「The Last of Us」を映像化するHBOドラマシリーズの主演にペドロ・パスカルが決定。人類最後の希望となる少女を守る男ジョエル役を演じる。「ゲーム・オブ・スローンズ」のオベリン役でブレイクしたパスカルが再びHBOに降臨。少女役には同じく「GOT」のベラ・ラムジーが抜擢された。
肉体が入れ替わったジョン・トラボルタVSニコラス・ケイジが激しい肉弾戦を繰り広げるジョン・ウー監督の人気作「フェイス/オフ」がリメイクへ。監督に抜擢されたのは「ゴジラVSコング」が公開を待つアダム・ウィンガード監督。怪獣なみの人気を誇った二大俳優の対決が、現代でどう再現される?
「キングスマン:ファースト・エージェント」の日本公開日が8月20日に決定。春先の公開だった予定が何度目かの延期となるが、今度こそは無事公開にこぎつけるか?シリーズ1,2作目を手がけたマシュー・ヴォーン監督が引き続きメガホンをとり、英国紳士による秘密組織の誕生秘話を描く。
「ゴジラVSコング」のアダム・ウィンガード監督による「フェイス/オフ」新作は、リメイクではなく続編になる模様。監督によれば、“あれは完璧な映画だから、リメイクなんかしないよ。前作から直接的につながる続編の脚本を書いてるんだ”とのこと。ニコラス・ケイジ&ジョン・トラボルタの出演は?
ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」の予告編がついにお披露目。志半ばにして現場を離れた劇場版から、追加撮影による新映像を含む大幅な改変。4時間の大長編にてリリースされる。劇場版では出番のなかったジョーカーの姿も。3月18日よりHBO Maxで配信開始。
「ゴジラVSコング」より新たな映像が公開。完全決着を謳う大怪獣決戦は、いったいどんな結末を迎えるのか?実写版「デスノート」のアダム・ウィンガード監督。日本から渡辺謙、小栗旬も参戦。5月14日より日本公開。
ブラピ&アンジー主演で大ヒットした映画「Mr. & Mrs. スミス」のドラマシリーズが企画中。大スターの2人に代わって主演を務めるのは、「アトランタ」「Fleabag フリーバッグ」など自身が原案のドラマシリーズを成功させてきたドナルド・グローバー&フィービー・ウォーラー=ブリッジ。
Disney+が配信サービスの頂点に立つ日は近い?米アナリストによると、2026年にはDisney+の加入者は2億9400万人となり、Netflixを超えて世界で最も加入者の多い配信サービスになると予測。ただし、月額料金の違いから、収益面ではNetflixが大きなアドバンテージを維持するとのこと。
映画「グレムリン」のギズモがマウンテン・デューのCMに登場。ペットボトルからあふれた飲料を浴びてポコポコと分身が…。84年の映画に主演したザック・ギャリガンが相棒ビリー役で久々の復帰。