ワーナー&HBO Maxより今年劇場公開&配信開始される話題作のプレビュー動画がお披露目。一瞬だが、「Godzilla vs. Kong」やクリント・イーストウッド監督最新作「Cry Macho」の映像もチラリと。
ピクサー最新作「Luca」のファーストルック画像が公開。夏の日のイタリアを舞台に、主人公ルカとその友人の友情が描かれる。イタリア出身であるエンリコ・カサローサ監督の実体験が色濃く反映されており、宮崎駿監督によるスタジオジブリ作品にオマージュが捧げられているとのこと。6月18日全米公開。
「マイティ・ソー」シリーズ第4弾「Thor: Love and Thunder」にマット・デイモンの出演が決定。デイモンは前作「〜バトルロイヤル」に小さな役でカメオ出演しているが、今回も同じ役なのか、あるいはもっと重要な別の役なのかは現時点で不明。タイカ・ワイティティ監督。来年5月6日より全米公開。
大ヒットコメディ映画「裸の銃を持つ男」リメイク版にリーアム・ニーソンが主演する可能性。「テッド」のセス・マクファーレンからオファーがあったことをニーソン本人が認め、“もし受ければ、私のキャリアに新たな道が拓けるか、もしくは終わるだろう”とジョークを交えてコメントしている。
Netflixの傑作アクション「タイラー・レイク -命の奪還-」続編の撮影が今秋にも開始へ。前作に続きメガホンをとるサム・ハーグレイヴ監督によれば、脚本を手がけるのが「アベンジャーズ/エンドゲーム」のジョー・ルッソとあって、今後は複数のキャラクターによるユニバース展開も構想にあるとのこと。
「チャーリーとチョコレート工場」の人気キャラクター、ウィリー・ウォンカの若き日を描く前日譚映画の全米公開日が2023年3月17日に決定。「ハリー・ポッター」シリーズのデヴィッド・ヘイマンが製作を担当し、「パディントン」を大成功に導いたポール・キング監督がメガホンをとる盤石布陣。
「ジュラシック・ワールド」第3弾となる「Jurassic World: Dominion」は、93年「ジュラシック・パーク」から始まる全シリーズの集大成になるとコリン・トレヴォロウ監督が発言。前3部作の主要キャスト、サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムも重要な役で出演。来年7月10日全米公開。
40年ぶりの続編となった前作「ハロウィン」に続く恐怖を描く新作「Halloween Kills」よりファーストルック画像が公開。デヴィッド・ゴードン・グリーン監督によれば、新作はコミュニティの恐怖、被害妄想、誤報や群衆パニックなど、とてもタイムリーな題材を描くとのこと。10月15日全米公開。
「チャーリーとチョコレート工場」前日譚を描く新作で、主人公となる若き日のウィリー・ウォンカ役にトム・ホランドとティモシー・シャラメが主役候補としてリストアップされている模様。現在24歳のホランドと25歳のシャラメはどちらも今最も売れっ子な若手で多忙を極めるが、果たして実現するのか?
「マイティ・ソー」シリーズ第4弾「Thor: Love and Thunder」の撮影が今週中にもスタートすると、クリス・ヘムズワースが自身のInstagramで発表。大好評だった前作「バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティ監督が続投し、ジェーン・フォスター役でナタリー・ポートマンが復帰。来年5月6日全米公開。
ジョージ・クルーニーとクエンティン・タランティーノがヴァンパイアと戦う兄弟を演じた96年の映画「フロム・ダスク・ティル・ドーン」がアニメシリーズ化。ロバート・ロドリゲス監督によれば、すでに3シーズン製作された実写ドラマシリーズをさらに掘り下げ、新たな物語を生み出す予定とのこと。
「ゲーム・オブ・スローンズ」から90年前の世界を描く前日譚ドラマ「Tales of Dunk and Egg」が製作へ。サー・ダンカン(ダンク)とエイゴン・ターガリエン(エッグ)の冒険を描く内容で、原作者ジョージ・R・R・マーティンが執筆した3本の小説を原作に物語が展開する。HBO Maxの起爆剤となるか。
クリストファー・ノーランが今後ワーナーと仕事をすることは”ほぼない”、とウォール・ストリート・ジャーナルが報道。02年の「インソムニア」以降、全ての作品でタッグを組んできたが、ワーナーが劇場&配信の同時リリースを事前の相談なしに発表したことに不信感を表明。その去就が注目されている。
「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督最新作「Nightmare Alley」の全米公開日が12月3日に決定。ブラッドリー・クーパー演じる詐欺師と、ケイト・ブランシェット演じる心理学者の危険な関係を描く。他、ルーニー・マーラ、トニ・コレット、ウィレム・デフォーなど豪華キャスト。
「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」の全米公開日が10月8日に決定。何度目かの延期となるが、今度こそは予定通りの公開となることを祈りたい。キャリー・ジョージ・フクナガ監督。ダニエル・クレイグ、ラミ・マレック、アナ・デ・アルマス、クリストフ・ヴァルツ、ベン・ウィショーら出演。
「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督最新作「Last Night in Soho」の全米公開日が10月21日に決定。1960年代を舞台に、ファッションデザインに情熱を燃やす若き女性(アニャ・テイラー・ジョイ)をめぐる心理スリラー。「ジョジョ・ラビット」のトーマサイン・マッケンジー共演。
「Godzilla vs. Kong」のポスターがお披露目。手前には海を行くゴジラの背びれが怪しくも力強く伸び、ビルが立ち並ぶ陸地では巨大なコングがそれを待ち受ける。“ONE WILL FALL”のコピーにある通り、勝者と敗者がはっきりと描かれるとのこと。3月26日より全米公開&HBO Maxで配信。
「ゴジラ vs コング」(原題)より待望の予告編が公開。どちらかが勝つと銘打たれるこの話題作、現時点ではコングが少女と心を通わせる善として、ゴジラが戦艦をなぎ倒す悪として描かれているように見えるが、果たして勝敗の行方は?3月26日より全米公開&HBO Maxで配信。
「キングスマン:ファースト・エージェント」の全米公開日が8月20日に決定。もともと予定されていた3月12日から約5ヶ月間の延期となる。日本での公開日は今のところ未定。
大ヒットシリーズ第2弾「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」の全米公開日が9月17日に決定。幾度かの延期を経て合わせて1年以上も沈黙を続けることになるが、この秋には無事に公開にこぎつけることを祈るばかり。前作に引き続きジョン・クラシンスキー監督、エミリー・ブラント主演。
アカデミー賞を占う上で重要なアメリカ映画協会TOP10(アルファベット順)。 ザ・ファイブ・ブラッズ Judas and the Black Messiah マ・レイニーのブラックボトム Mank マンク ミナリ ノマドランド あの夜、マイアミで ソウルフル・ワールド サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ シカゴ7裁判
「ハリー・ポッター」の実写ドラマシリーズが企画中との噂。まだごく初期段階ではあるものの、ワーナー幹部と脚本家たちによる会合が複数回行われているとのこと。実現の折には、ワーナーが自社で提供するストリーミングサービスHBO Maxのキラーコンテンツとして配信される見通し。実現なるか?
人気ゲーム「ボーダーランズ」実写映画化に「ジュマンジ」シリーズのケヴィン・ハートが出演決定。惑星パンドラで仇敵への復讐を誓う元エリート兵士ローランド役を演じる。コメディー演技に定評のあるハートがこのシリアスな役柄をどう演じる?「ホステル」のイーライ・ロス監督。
人気シリーズ「スパイキッズ」が新たなシリーズとして映像化される。製作会社スパイグラスとスカイダンスが共同で開発し、シリーズ生みの親であるロバート・ロドリゲスが脚本・監督で復帰する。凄腕スパイの両親のもとで育ったキッズたちの奮闘がどうアップデートされる?
ジェームズ・ワン監督の新作ホラー映画「Malignant」の全米公開日が9月10日に決定。「ワイルド・スピード SKY MISSION」や「アクアマン」など大作を手がけてきたワンが、出自である小規模のホラー映画に帰還。「死霊館」「インシディアス」といった人気作に並ぶ傑作が誕生するか?HBO Maxで同時配信。