「ゴッドファーザー PART III」のディレクターズ・カット版がリリースへ。オリジナルから5分ほど短い157分に再編集され、4Kスキャンの後にフレーム毎に丹念なレストア作業が行われたとのこと。コッポラ監督によれば、“より適切な結末”になっている模様。12月8日にブルーレイ発売。
チャドウィック・ボーズマン最後の映画出演となる「Ma Rainey's Black Bottom」よりファーストルック画像が公開。ピューリッツァー賞作家オーガスト・ウィルソンの同名戯曲を映画化する作品で、ボーズマンは1927年のシカゴで演奏したホルン奏者を演じる。12月18日よりNetflixで配信。
発売が待たれるゲーム「Cyberpunk 2077」の告知動画にキアヌ・リーヴスが降臨。ゲームの舞台となる2077年のナイトシティで、プレイヤーは誰にでも何にでもなれるとキアヌ。ゲームにはキアヌそっくりのキャラクターも登場する模様。11月19日発売。
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」に続くシリーズ第3弾にジェイミー・フォックス演じるエレクトロが登場する模様。サム・ライミ版のJ・K・シモンズ=J・ジョナ・ジェイムソンに加え、「アメイジング・スパイダーマン2」悪役の再登場とのことで、MCUマルチバース化が加速。
「TENET テネット」は今年度のアカデミー賞を席巻する!?12のデータからノミネート確率を分析してみました。 eiga.com/extra/oscarnoy…
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロバート・ゼメキス監督最新作「The Witches」予告編。ロアルド・ダールの原作「魔女がいっぱい」をオスカー女優アン・ハサウェイ主演で映画化。HBO Maxで10月22日より配信。
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の全米公開日が来年4月2日に延期。今年11月の公開を予定していたが、約半年の延期となる。ダニエル・クレイグ、ラミ・マレック、レア・セドゥー、アナ・デ・アルマス、クリストフ・ヴァルツ、ベン・ウィショー出演。キャリー・ジョージ・フクナガ監督。
「ワイルド・スピード /ジェットブレイク」の全米公開日が来年4月2日から5月28日に延期。同じユニバーサル配給「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」が4月2日に延期されたのを受け押し出された格好。とはいえサマーシーズン真っ只中で大きな集客が見込める週末への移動で、さらなるヒットが期待される。
エンターテインメント情報誌ハリウッドリポーターが業界関係者3500人超にアンケートを実施し、2010年代のベスト映画20を発表。最も愛された2010年代映画は?(1/5) 20. 英国王のスピーチ 19. 君の名前で僕を呼んで 18. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 17. ワンダーウーマン
業界関係者3500人超が選ぶ2010年代のベスト映画20 by ハリウッドリポーター。製作前の期待をはるかに上回る成功をおさめた作品たちがランクイン。(2/5) 16. ハンガー・ゲーム 15. ボヘミアン・ラプソディ 14. ドリーム 13. マッドマックス 怒りのデス・ロード
業界関係者が選ぶ2010年代のベスト映画20。アカデミー賞を席巻した話題作の中で女性たちが主人公の大ヒットコメディが堂々の存在感。(3/5) 12. ソーシャル・ネットワーク 11. バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 10. ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン 9. アルゴ
2010年代映画ベスト20。10年単位で続いたシリーズを完結に導く2本をやはり業界関係者もリスペクト。アカデミー賞でも評価された音楽が主体の映画2本も高評価。(4/5) 8. ハリー・ポッターと死の秘宝Part 1 7. アリー/スター誕生 6. ラ・ラ・ランド 5. アベンジャーズ エンドゲーム
2010年代映画ベスト20。栄えある1位に輝いたのは、ジョーダン・ピールがアカデミー脚本賞を受賞した「ゲット・アウト」!!TOP3がすべて黒人主演の映画ということで、次の10年はもっと多様化が進む予感。 4. インセプション 3. ブラック・パンサー 2. それでも夜は明ける 1. ゲット・アウト
クリント・イーストウッドにコロナの影響なし。新作「Cry Macho」で監督・主演すべく、すでにロケハンを開始しているとのこと。かつてロデオスターだった男が、雇い主だった男の息子と長い旅路をともにする中で、自らの人生を見つめ直す。現在90歳のイーストウッドは老いてますます元気。
映画「モンスターハンター」より“ディアブロス亜種(Black Diablos)”の容姿が初公開。また、この動画によると来年4月予定だった全米公開日が今年12月に前倒しされたことが明らかに。「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督。
ゲームの世界のモブキャラがまさかの下克上!?デップーことライアン・レイノルズ主演「フリー・ガイ」最新予告編。現実世界のゲーム創造主による抹殺指令にどう立ち向かう?タイカ・ワイティティ、「キリング・イヴ」の新星ジョディ・カマー共演。12月11日全米公開。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督「Dune」の全米公開日が来年10月1日に延期へ。同じワーナー配給「ワンダーウーマン1984」と競合するかたちで今年12月の公開を予定していた。他、映画「モンスターハンター」やライアン・レイノルズ主演「フリー・ガイ」などが12月公開を予定されているが、無事公開される?
ロバート・ダウニー・Jr.主演映画「シャーロック・ホームズ」がユニバース化へ。来年12月22日にシリーズ第3弾が全米公開を予定されているが、その後、サブキャラのスピンオフをTVや配信のドラマシリーズとして製作する構想がある模様。ダウニー・Jr.曰く、“ミステリーバースってまだないよね?”。
「ゲーム・オブ・スローンズ」の300年前を描いた前日譚ドラマ「House of the Dragon」に、「ボーン・アルティメイタム」のパディ・コンシダインが出演へ。エミリア・クラークが演じたデナーリスの祖先となるターガリエン家の王ヴィセーリス1世を演じる。全10話のドラマシリーズは2022年デビュー予定。
DC映画群が最新の全米公開日を発表。すでに発表されていた公開日から全体的に半年程度の後ろ倒しとなる。 「The Batman」2022年3月4日 「The Flash」2022年6月3日 「Shazam! Fury of the Gods」2023年6月2日 「Black Adam」未定
世界各国の敏腕女性スパイたちがアッセンブルする映画「The 355」予告編。ジェシカ・チャステイン、ルピタ・ニョンゴ、ダイアン・クルーガー、ペネロペ・クルス、ファン・ビンビン出演。「X-MEN:ダーク・フェニックス」のサイモン・キンバーグ監督。来年1月15日全米公開。
「ジュラシック・ワールド」シリーズ第3弾「Jurassic World: Dominion」の全米公開日が来年6月11日から2022年6月10日に延期へ。「ジュラシック・パーク」シリーズの主演スターたちも再結集する話題作だが、予定より1年先でのお披露目となる。コリン・トレヴォロウ監督。画像はオフィシャルポスター。
マーベルがライアン・レイノルズにMCU史上最大の契約をオファーか。これまでサミュエル・L・ジャクソンとセバスチャン・スタンの2人が最大9本のMCU作品に出演する契約にサインしているが、今回はそれを上回るオファーということになる。実現すれば、MCUのあらゆる作品でデッドプールが大暴れ。
本年度アカデミー賞戦線での活躍を期待される映画「News of the World」特報。19世紀の西部開拓時代に両親とはぐれた少女と旅をする男の物語を描く。「キャプテン・フィリップス」のポール・グリーングラス監督×トム・ハンクス主演。12月25日全米公開。
新たなクリスマス映画のスタンダードが誕生か?メル・ギブソン扮するサンタクロースが凄腕暗殺者と対決するバイオレンス・コメディー映画「Fatman」予告編。「ヘイトフル・エイト」のウォルトン・ゴギンズ共演。11月13日より全米公開。