クリス・プラット主演最新作「トゥモロー・ウォー」予告編。異星人から地球を守るため、現代人たちが30年後の未来の戦地へと駆り出される。敵となる異星人は素早く、凶暴で、ムササビのように宙を舞い、人間を食料として捕獲する。7月2日よりAmazonプライムビデオで配信。
ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督が「機動戦士ガンダム」実写映画化について語る。”ガンダムはオタク文化のゴッドファーザーであり、現代アニメおよび僕たちが愛する日本文化の祖父なんだ。(中略)僕の目標は、筋金入りのファンのためだけでなく、ガンダム初心者にとっての入口を作ること”。
ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督が「メタルギアソリッド」実写映画化について語る。“もう7年以上も取り組んでいるよ。あのゲームと小島サンの世界は、僕にとっての世界そのもの。(この仕事を)とても誇りに思っている。ステルスの静けさに基づいた新しいタイプのアクション映画を目指したい”。
84年のホラー映画「悪魔の毒々モンスター」リブート版にケヴィン・ベーコンが悪役として出演へ。B級映画専門の製作会社トロマ・エンターテインメントが生み出した今なお愛されるカルト人気作を、「ゴジラ vs コング」「パシフィック・リム」のレジェンダリー・ピクチャーズ製作でリブートする。
伊坂幸太郎の人気小説「マリアビートル」をハリウッド実写映画化した「Bullet Train」の全米公開日が来年4月8日に決定。ブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン、レディー・ガガ、マシ・オカ、ザジー・ビーツ、マイケル・シャノン、サンドラ・ブロックら超豪華キャストが集結する。
ザック・スナイダー監督がワーナーにチクリと嘆き節。「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」の配信が好調でHBO Maxに多大な貢献をしたはずだが、その後ワーナーからは電話の一本もかかってきていないとのこと。ワーナーは今後スナイダー版のユニバースを継続しないと断言している。
Netflixによる「バイオハザード」実写ドラマシリーズのキャストが発表。「ジョン・ウィック」シリーズでもおなじみのランス・レディックをはじめ、エラ・バリンスカ、タマラ・スマートらが出演する。「バイオ〜」は平行して劇場用映画の製作も進行中で、同じくNetflixによるアニメシリーズも製作中。
人気シリーズ第2弾「ピーター・ラビット2/バーナバスの誘惑」が全米3346館で公開され、POP興収1040万ドルで3位デビュー。やんちゃウサギのピーターがマクレガーさんと喧嘩して、生まれ育った湖水地方を抜け出して都会に繰り出すが…。前作に引き続きウィル・グラック監督。6月25日より日本公開。
人気のブロードウェイ劇を実写映画化した「イン・ザ・ハイツ」が全米3456館で公開され、OP興収1140万ドルで2位デビュー。「クレイジー・リッチ!」のジョン・M・チュウ監督が手がけた劇場版は批評家から大絶賛されており、本年度アカデミー賞戦線の有力候補に躍り出た。7月30日より日本公開。
「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」が全米興行でV2を達成。2週目の週末も1165万ドルを積み上げ、総興収は1億ドルを突破した。1億ドルの大台超えはパンデミック以降初で、昨年2月に公開された「ソニック・ザ・ムービー」以来の快挙となる。全米市場が完全回復に向け大きく前進。
「SNS -少女たちの10日間-」を観る。12歳という設定の女優たちに群がる男たちの欲望を隠すことなく映し出したドキュメンタリーは、胸くそ悪く怒りに震えるシーンの連続。そんな絶望の最中、1時間29分50秒付近で信じられない奇跡が起きる。こんなこと、ある!? cinema.eiga.com/titles/256/
「アクアマン」続編の正式タイトルが「Aquaman and the Lost Kingdom」であることが判明。 前作に引き続きジェームズ・ワン監督がメガホンをとり、失われた王国にまつわる物語をホラー要素もたっぷりに描くとのこと。ジェイソン・モモア、パトリック・ウィルソンらも再登場。来年12月16日全米公開。
金ロー放送「グーニーズ」の出演者たちはその後、大ヒット作に出演してさらなる大活躍。ぜひ彼らの成長した姿も想像しながら放送をお楽しみください。
ピクサー人気映画のドラマシリーズ化「モンスターズ・ワーク」予告編が公開。笑いが生むエネルギーがより重要であることを学んだモンスターズ・インクの面々が、新たな課題にチャレンジする姿を描く。マイクとサリーも再登場。Disney+で7月9日より配信開始。
「ジョン・ウィック4」にあの男もカムバック。「2」から登場するNY地下犯罪組織の王バワリー・キングが再登場する。演じるローレンス・フィッシュバーンによれば、物語は前作よりもはるかに深く、“(日本人キャラクターの)「ワタナベ氏」が重要な役割を担う”ことになるという。来年5月27日全米公開。
「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」よりキャラクターポスター8種がお披露目(1/2)。シリーズ屈指の人気を誇りながら、その出自は謎に包まれていたスネークアイズの誕生秘話が描かれる。「クレイジー・リッチ!」のヘンリー・ゴールディング主演。7月23日全米公開。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズより新たなアニメシリーズ「The War of the Rohirrim」が製作へ。ローハンの最強王“槌手(ついしゅ)王ヘルム”を主人公に、中つ国を形成することになる伝説の戦いを描く。映画三部作の共同脚本を手がけたフィリッパ・ボウエンがコンサルタントとして参加する。
過激に下品なクマのぬいぐるみが活躍する人気映画「テッド」がドラマシリーズ化。ユニバーサルが展開する配信サービスPeacock用で独占配信される。シリーズの生みの親でテッドの声を担当するセス・マクファーレンはプロジェクトに参加予定だが、マーク・ウォールバーグの参加は今のところ未定。
ゲーム世界のモブキャラが下剋上の活躍を見せる映画「フリー・ガイ」予告編。デップーことライアン・レイノルズ、「キリング・イヴ」のヴィラネルことジョディ・カマー、傑作「マイティ・ソー/バトルロイヤル」監督のタイカ・ワイティティら豪華出演。8月13日より全米公開。
シリーズ第3弾「Jurassic World: Dominion」よりティザーポスターが解禁。すべては恐竜のDNAを含む血を吸い上げていた蚊を採取したことから始まった。この第3弾には「ジュラシック・パーク」主要キャストも総出演ということで、原点回帰かつ集大成的な作品になりそう。来年6月10日全米公開。
300年に渡ってある街を恐怖に陥れてきた連続殺人を3本の映画で描く異色ホラーシリーズ「Fear Street」トリロジー予告編。1666年、1978年、1994年という3つの時代を舞台に、忌まわしい呪いの謎が描かれる。7月2日よりNetflixで1週ずつ順次配信開始。
人気アニメ「カウボーイ・ビバップ」実写版より特別動画がお披露目。主演のジョン・チョウ、ダニエラ・ピネダ、ムスタファ・シャキールが登場するが、主役は音楽。オリジナルのテーマ曲を手がけた菅野よう子が新シリーズでも音楽を担当することが発表。今秋Netflixで配信。
恐怖のピエロ”ペニーワイズ”が最強の殺し屋に?「IT」シリーズで怪演を披露したビル・スカルスガルドが「ジョン・ウィック4」に出演へ。役柄は不明だが、キアヌ・リーヴス、ドニー・イェン、リナ・サワヤマら豪華キャストたちとの共演を果たす。チャド・スタエルスキ監督。来年5月27日全米公開。
まるでハリウッド版ドラえもん?20世紀スタジオが贈る最新アニメ映画「Ron's Gone Wrong」特報動画が解禁。愛嬌たっぷりの不良品ロボットと内気な少年が、いくつもの失敗を乗り越えて友情を育んでいく姿を描く。10月22日全米公開。
特殊能力を持つペットたちが活躍するアニメ映画「DC League of Super-Pets」より特報動画が公開。マントを羽織り空を飛ぶヒーロー犬クリプトの声を演じるのはドウェイン・ジョンソン。他、キアヌ・リーヴス、ケイト・マッキノンらが声の出演。来年5月20日全米公開。