ジェームズ・ガン監督「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」より新たな予告編がお披露目。イドリス・エルバ扮する新キャラクター、ブラッドスポートのドラマに焦点を当てつつ、スケールの大きなアクションシーンをふんだんに。8月6日より全米公開。
「トランスフォーマー」シリーズ最新作の正式タイトルが「Transformers: Rise of the Beasts」に決定。90年代初頭を舞台に、動物の姿に変身するビーストモードの超生命体たちが激闘を繰り広げる。「クリード 炎の宿敵」のスティーヴン・ケイプル・Jr.が監督。来年7月24日全米公開。
「ジュラシック・ワールド」シリーズ最新作「Jurassic World: Dominion」特報を予告する動画。初公開となる特報動画は、全米の劇場にて「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」上映前にお披露目される。「ジュラシック・パーク」初期メンバーも出演。来年6月10日全米公開。
「48時間」「ストリート・オブ・ファイヤー」のウォルター・ヒル監督による西部劇「Dead For a Dollar」にオスカー俳優クリストフ・ヴァルツとウィレム・デフォーが主演へ。19世紀末を舞台に、ヴァルツ演じる賞金稼ぎが無法者(デフォー)とともに誘拐された女性を捜索する旅に出るが…。
「シャザム!」続編「Shazam! Fury of the Gods」撮影現場よりヒーローたちのファーストルック画像がお披露目。”この新しいスーツ画像、いずれリークされちゃうだろうから投稿しておくよ”とデヴィッド・F・サンドバーグ監督。ヘレン・ミレン、ルーシー・リューらが新規参戦。2023年6月2日全米公開。
スピルバーグ率いる製作会社アンブリンがNetflixと契約へ。劇場公開されないNetflix映画はアカデミー賞資格がないと発言するなど、配信サービスとは一定の距離を置いていたスピルバーグだけに、今回の契約は重要な意味を持つ。ただし、ユニバーサルとの友好な関係が解消されるわけではないとのこと。
人気キャラクターの起源を描く映画「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」予告編。友人の命を助けた恩で日本に招かれた男が、ニンジャたちの訓練を経てスネークアイズへと生まれ変わっていく。ヘンテコニッポンもふんだんに鮮やかなアクションが炸裂。7月23日全米公開。
ジェームズ・ガン監督がマーベルとDCのクロスオーバーはあるのか?というファンの質問に回答。”不可能とは言わないけど、可能性は低いだろうね。でも多くの人がクロスオーバーやカメオ出演に気を取られることに違和感を覚えるよ。僕はいつも99.9%ストーリーやキャラクターのことを考えているから”。
ビートルズのドキュメンタリー映画「The Beatles: Get Back」が劇場公開を取りやめ、11月25日よりDisney+で配信へ。ただし、上映時間は約6時間に拡大され、3つのエピソードに分けて3夜連続で配信となる。大スクリーンでその姿を観られないのは辛いが、3倍の量を楽しめるとあってファンは複雑な心境?
「ワイルド・スピード」シリーズ最終作にホブス&ショウが復帰する可能性があるとジャスティン・リン監督が発言。ヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンの間で起きた確執も解決しているようで、ファミリーが総結集してフィナーレを迎えられるか。次回作「ジェットブレイク」は6月25日全米公開。
「Mr.ノーバディ」続編の脚本開発がすでに進められている模様。1作目の脚本を執筆した「ジョン・ウィック」のデレク・コルスタッドが引き続き続投し、バイオレンスの世界に復帰した中年男とその家族のその後を描く。この分だと近い将来「ジョン・ウィック」とのクロスオーバーもありうる?
「ヒットマンズ・ボディガード」続編となる「The Hitman's Wife's Bodyguard」が全米3331館で公開され、OP興収1160万ドルで首位デビュー。ライアン・レイノルズ扮するボディガードが、今度は宿敵の妻の命を守る羽目に。前作から数字は落としているものの、この状況下では致し方なしか。
「あの夏のルカ」主題歌について。普段は宣伝のための日本オリジナル主題歌には否定的だが、今回の「少年時代」には感謝しかない。幾度となく聴いた大好きなあの歌が、こんなにも完璧な変身を遂げるとは。映画のラストシーンを見れば、この選曲以外にありえないとわかる。
「あの夏のルカ」を観る。ジブリ大好きというイタリア人監督が田舎町のジュブナイルをオマージュもたっぷりに映像化。劇中、主人公たちは重力を有難がるが、いわば地面に吸い寄せられるその制約の中で軽やかに飛び跳ねる姿こそが、ジブリと共通する最大の魅力。あの町で一緒に飛び跳ねてみたくなる。
「ミッドサマー」のアリ・アスター監督 × 「ジョーカー」のホアキン・フェニックス主演 × A24配給による新作のタイトルが「Disappointment Blvd.」(失望大通り)に決定。成功した起業家の半生を描く内容のようだが、アスター監督作だけに、数々の悲劇と恐怖が待ち受けているのは確実。
黒澤明監督の名作「生きる」リメイク版「Living」のファーストルック画像。オスカー常連のデザイナー、サンディ・パウエルによる衣装に袖を通し、オリジナルで志村喬が演じた主人公に扮するのは、「ラブ・アクチュアリー」のビル・ナイ。ノーベル文学賞受賞のカズオ・イシグロが脚色を担当する。
「Mr.ノーバディ」を観る。設定が少し違うだけで中身は完全に「ジョン・ウィック」なので、あのシリーズが好きなら見逃し厳禁。キアヌほど無敵じゃないが、肉体の痛みすら快感に変えていそうな倒錯した主人公はむしろ敵からすれば恐怖マシマシ。ラスボスに対する最後のアレもまさに狂気で爆笑。
「ジョン・ウィック4」に真田広之が出演決定。日本が主要舞台のひとつと言われているだけに、「アベンジャーズ/エンドゲーム」「モータルコンバット」など大作への出演が続く真田へのオファーは当然か。役柄は未定だが、物語の鍵を握る”ワタナベ氏”ではないかと囁かれている。来年5月27日全米公開。
「ブラック・ウィドウ」がアーリーレビューで絶賛に染まる。“MCU単独映画で最高の1本”、“「M:i」や「テルマ&ルイーズ」の要素をもったMCUボンド映画”、“スカーレット・ヨハンソンとフローレンス・ピューが素晴らしい”、“予想を裏切る最高のストーリー”。7月9日より全米公開。
山奥でトリュフを収穫するオスカー俳優ニコラス・ケイジ扮する世捨て人が誘拐された相棒の子豚を取り戻すため都会に舞い戻る異色映画「Pig」予告編。「パラサイト 半地下の家族」を手がけた配給会社Neonの新作。7月16日より全米公開。
「アントマン」シリーズ第3弾「Ant-Man and The Wasp: Quantumania」の製作がイギリスでスタート。ポール・ラッド&エヴァンジェリン・リリー演じる主人公が立ち向かうのは、「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」のジョナサン・メイジャーズ演じる征服者カーン。2023年2月17日全米公開。
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」の上映時間は2時間12分。ジェームズ・ガン監督が明かしたもので、新たな悪党集団の冒険は、前作(2時間3分)より少し長い尺で語られる。マーゴット・ロビー、イドリス・エルバ、マイケル・ルーカー、ショーン・ガンら出演。8月6日より全米公開。
今後、Disney+新作は水曜日に配信開始へ。これまでは金曜初日だったが、水曜初日に切り替えた「ロキ」が史上最高の視聴記録を打ち立てる成功をおさめたこともあり、方針を転換。Netflixら競合とのバッティングを避け、週の半ばに視聴者を釘付けにする作戦か。
女殺し屋たちが少女を守るために大暴れする映画「Gunpowder Milkshake」予告編。カレン・ギラン、レナ・ヘディ、カーラ・グギノ、ミッシェル・ヨー、アンジェラ・バセットら人気女優たちが、ポール・ジアマッティ率いる悪い組織に牙をむく。7月14日よりNetflixで配信。
「美女と野獣」の前日譚をガストン&ル・フウのコンビを主人公にして描くDisney+用ドラマシリーズに正式なGOサイン。ル・フウの義理の妹の驚くべき事実が明らかになったことで、3人は思いがけない冒険に旅に出ることになる…というプロット。8話からなるミュージカル構成になる模様。