3大スター共演の超大作「Red Notice」よりファーストルック画像がお披露目。Netflixで過去最大となる2億ドルの予算をかけ、インターポールの捜査官(ドウェイン・ジョンソン)と世界一の腕を持つ犯罪者(ガル・ガドット、ライアン・レイノルズ)の駆け引きが描かれる。11月12日より配信。
今週末から全米公開される「ブラック・ウィドウ」が大ヒットの予測。前売りはコロナ禍以降に公開された作品としては最高の売上を記録しており、「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の7000万ドルを超え、OPの週末だけで8000〜9000万ドルを稼ぎ出すのではないかと言われている。
人気ホラー「スクリーム」シリーズ5作目となる最新作「Scream」が堂々完成。25年前の第1作と同じタイトルが冠された新作には、25年前にヒロインを務めたネーヴ・キャンベルやデヴィッド・アークエット、コートニー・コックスらオリジナルキャストが再登板する。来年1月14日全米公開。
ザック・スナイダー監督による人気作「アーミー・オブ・ザ・デッド」の前日譚を描く新作「Army of Thieves 」よりファーストルック画像がお披露目。マティアス・シュヴァイクホファー演じる金庫破りの鍵師ルドウィック・ディーターが再登場し、ヨーロッパを舞台にした強盗計画が描かれる。
ロバート・ダウニー・Jr.の父親であり映画監督や俳優として活躍したロバート・ダウニー・Sr.が死去。85歳だった。パーキンソン病を患いながらも常にポジティブで気丈だった父を、ダウニー・Jr.は“真の素晴らしいフィルムメイカーだった”と形容した。ご冥福をお祈りします。
ロバート・ダウニー・Jr.がInstagramでアベンジャーズ共演者たちをアンフォローしていることが発覚し、ファンが騒然としている模様。ただ、決して仲違いなどが原因ではなく、Instagram更新担当だったマネージャーが今年5月に急逝し、今後は公式な投稿だけを行う意思表示ではないかと囁かれている。
先週末からAmazonプライムビデオで配信されているSF大作「トゥモロー・ウォー」が、過去最多規模となる視聴者数を獲得。米国内を対象とした第三者機関による調査では最初の4日間で241万世帯が視聴しており、Amazonの公式リリースによれば、日本を含むその他の国でも記録的な視聴数を獲得したとのこと。
「アーミー・オブ・ザ・デッド」が人気を博したザック・スナイダー監督が再びNetflixで新作を準備。10年間温めてきたという企画「Rabel Moon」がそれで、宇宙版「七人の侍」のような物語になるという。黒澤明監督の大ファンだというスナイダーが自ら共同脚本、製作、監督を兼任する。
リゾート地で除雪業を営む男が息子を殺したギャングたちに復讐する様を描いたリーアム・ニーソン主演作「スノー・ロワイヤル」の続編にGOサイン。怒りの除雪車を操る父親の暴走はまだまだ止まらず。一度はアクション映画卒業を宣言したニーソンだが、やはりこのジャンルでの需要は高い。
Netflix「ガンパウダー・ミルクシェイク」が配信前にもかかわらず続編制作が決定。ネビュラことカレン・ギラン演じる主人公が他の女殺し屋たちと結託して暗黒組織に立ち向かう。レナ・ヘディ、ミシェル・ヨー、アンジェラ・バセットら共演。7月14日より米Netflixで配信。
「ワイルド・スピード」シリーズの邦題がアメリカのユーザー投稿サイトReddit上で話題に。原題「The Fast and the Furious」⇨「ワイルド・スピード」への変換も見事だが、続編群についた副題(「MEGA MAX」「SKY MISSION」など)も素晴らしいと絶賛。むしろ本家がこれに学ぶべきだとの声も。
シリーズ最新作「キングスマン:ファースト・エージェント」より最新映像が到着。これまでのシリーズ映像もふんだんに織り込まれた胸アツな特別仕様。秘密組織はどうやって結成されたのか?英国紳士スパイたちの謎が明らかに。マシュー・ヴォーン監督。12月22日全米公開。
「パディントン」第3弾の撮影が来年春にも開始へ。批評家から激賞され、市場でも大ヒットをおさめている人気シリーズとあって注目度は高い。これまでメガホンをとってきたポール・キング監督は降板する予定だが、ストーリー開発には関わる模様。世界中から愛されるクマの次なる冒険は?
「グランド・ブダペスト・ホテル」のウェス・アンダーソン監督新作「The French Dispatch of The Liverty, Kansas Evening Sun」の邦題が「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」に決定。ティモシー・シャラメ、フランシス・マクドーマンドら出演。来年日本公開。
「ミニオンズ」で知られるイルミネーション・スタジオの創業者クリス・メレダンドリが任天堂の社外取締役に就任。直接経営に関わることはないものの、主に映像分野でのコラボレーションが期待されている。イルミネーションは現在、「スーパーマリオブラザーズ」アニメ版映画を製作中。
「グーニーズ」「リーサル・ウェポン」シリーズを監督したリチャード・ドナーが死去。91歳だった。「スーパーマン」「オーメン」「マーヴェリック」などヒット作を量産。「リーサル・ウェポン」最新作を準備するなど近年も精力的に活動していたが、惜しまれつつこの世を去った。ご冥福をお祈りします。
5代目ジェームズ・ボンドを務めたピアース・ブロスナンが、次期ボンドについて言及。“その質問にはうんざりするけど…”と前置きしつつ、“イドリス・エルバはとてもパワフルな存在感があるよね。声も素晴らしいと思う。あと、トム・ハーディもいる。2人とも立派にこなせると思うよ”。
「パージ」シリーズ最新作「パージ:フォーエバー」が全米3051館で公開され、OP興収1275万ドルで3位発進。シリーズ通算5作目となるが、これまでのシリーズはいずれも初週3000万ドル級の数字を残しているだけに、やや不満の残るスタート。3作目「パージ:大統領令」の直接的な続編となる。
「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」が全米興行でV2を達成。2週目の週末も2400万ドルを積み上げ、総興収は早くも1.17億ドルに達している。コロナ禍に公開された作品としては、「ゴジラ vs コング」「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」に続く1億ドル突破。まだまだ数字は伸びそう。
「ゴジラ vs コング」を観る。巨大怪獣同士の迫力満点バトルだけが見どころだと思ったら大間違い。ユニバースを通して描かれる地球空洞説のその先や、怪獣たちに対抗せんとする人間たちの仰天計画など、ブッとんだ設定にワクワク。陰謀を暴こうとする急造3人組のスパイ行動も楽しい。これぞ娯楽映画。
タランティーノが「キル・ビル」第3弾の構想を語る。“20年にわたるザ・ブライドとその娘の平和が打ち砕かれるんだ。2人は逃避行を余儀なくされる”。娘役には、ザ・ブライドを演じるユマ・サーマンの実の娘であるマヤ・ホークを出演させたいと熱望。ただし、監督引退作として本当に実現するかは未定。
Netflixの人気作「オールド・ガード」続編が来年早々にも撮影開始へ。前作は当時の視聴回数記録を更新する大成功をおさめており、配信直後には続編製作が決まっていた。主演のシャーリーズ・セロン、キキ・レイン、チュイテル・イジョフォー、マルワン・ケンザリ&ルカ・マリネッリらが再登板する。
「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」続編にイーサン・ホークが出演へ。正式な発表はないものの、現在ギリシャで行われている撮影現場にてホークの姿が確認されている。その他、デイヴ・バウティスタ、ケイト・ハドソン、エドワード・ノートン、ジャネール・モネイら豪華出演。Netflixで配信。
「TENET テネット」のジョン・デヴィッド・ワシントン主演最新作「ベケット」予告編。異国の地で無実の罪を着せられ命からがら逃走する男に訪れる運命とは?アリシア・ヴィキャンデル共演。「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ製作。8月13日よりNetflixで配信。
「インデペンデンス・デイ」の名演説が蘇る。エイリアンに打ち勝ち、アメリカ独立記念日を祝福しようと訴えた大統領が、いま戦うべき相手として挙げたのはー。貫禄を増し、より大統領然としたビル・プルマンが自ら名シーンを再演するバドワイザーのCM動画。