AIが生成したウェス・アンダーソンぽい「ロード・オブ・ザ・リング」予告編が秀逸すぎてこわいレベル。シンメトリーな画面構成、色合い、出演者まで、確かにウェスが作ったらこうなりそうな要素が満載。ゴラム役を演じるのは眼光鋭いあの人。
夫の虐待から逃れようと入水自殺を図るも、天才科学者によって、身ごもっていた子供の脳を移植されたうえで蘇生させられる女性の物語を描く映画「Poor Things」特報映像が解禁。「女王陛下のお気に入り」監督&主演による物語も映像もヤバすぎる1本。9月8日より全米公開。
ウェス・アンダーソン監督最新作「Asteroid City」より最新ポスターが解禁。トム・ハンクス、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディらオスカー俳優を筆頭に、スカーレット・ヨハンソン、ブライアン・クランストンら目もくらむような豪華キャストが集結。6月16日より全米公開。
ディズニー実写版「ホーンテッド・マンション」より最新カットが解禁。アトラクションにも“水晶玉の女”として登場するマダム・レオタの全貌が明らかに。演じるのは「エブエブ」でアカデミー賞を受賞したばかりのジェイミー・リー・カーティス。前評判はすこぶる高い。7月28日より全米公開。
アーノルド・シュワルツェネッガーの半生を振り返るドキュメンタリー映画「Arnold」予告編。日本では“シュワちゃん”の愛称でおなじみの人気者が、アスリート時代、俳優時代、そして政治家時代をどのように歩んできたのかが描かれる。6月7日よりNetflixで配信。
シリーズ最新作「トランスフォーマー/ビースト覚醒」の上映時間は1時間57分。マイケル・ベイが監督した5作品は4作目の「〜ロストエイジ」(2時間45分)を筆頭に、平均2時間32分という長尺傾向だったが、「クリード 炎の宿敵」監督が引き継いだ最新作はだいぶコンパクト。6月9日より全米公開。
「アリータ:バトル・エンジェル」続編企画が順調に進んでいる模様。プロデューサーのジョン・ランドーによれば、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」で使われた技術がアリータ続編にも応用されるとのこと。キャラクターの表情やニュアンスにおける繊細な描写が格段にアップグレードされる。
ディズニー実写版「タワー・オブ・テラー」が豪華布陣で映画化へ。「トイ・ストーリー4」「インサイド・ヘッド」のジョシュ・クーリーが脚本を執筆し、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ジョジョ・ラビット」のタイカ・ワイティティが監督。スカーレット・ヨハンソンが主演する。
88年の大ヒット作「ビートルジュース」続編の全米公開日が来年9月6日に決定。オリジナル同様にティム・バートン監督&マイケル・キートン主演の黄金タッグが実現する。前作でウィノナ・ライダーが演じたリディアの娘役を、Netflixドラマ「ウェンズデー」のジェナ・オルテガが演じる。
大ヒットシリーズ第2弾「MEG ザ・モンスターズ2」予告編が解禁。生態系ピラミッドでティラノサウルスよりも上に立つ巨大鮫と人類最強の男ジェイソン・ステイサムの死闘第2ラウンドの決着やいかに?ちなみに続編のタイトルは複数形に…。8月4日より全米公開。 https://t.co/IvEbtR7pjQ
「インセプション」「ダークナイト」クリストファー・ノーラン監督最新作「オッペンハイマー」より新たな予告編が解禁。“原爆の父”J・ロバート・オッペンハイマーが世界を滅ぼす可能性を持つ兵器を作り出すまでを描く問題作。驚異の映像がまたここに。7月21日全米公開。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」が全米4450館で公開され、OP興収1億1400万ドルのロケットスタート。シリーズ2作品はともに総興収3億ドルを超えているだけに、ますはそこが目標となる。近年のMCU作品は2週目のドロップが激しいが、評判のいい本作なら最小限に抑えられるか?
MCU版「ファンタスティック・フォー」配役の噂。リーダーであるリード・リチャーズ役にアダム・ドライバー、透明能力を持つスー・ストーム役にマーゴット・ロビー、炎の男ジョニー・ストーム役にポール・メスカル、悪役ギャラクタス役にアントニオ・バンデラスなど。実現したらすごいことに。
「デッドプール2」にXフォースの一員として登場し、華々しく(?)散っていった“ピーター”が「デッドプール3」に再登場することが決定。何のスーパーパワーも持たない普通のおじさんだが、Twitter上では約10万人のフォロワーを持つ人気者(@PeterW_1974)。蘇ったピーターがどんな活躍を見せる?
アダム・マッケイ監督新作「Average Height, Average Build(平均身長、平均体型)」をNetflixが獲得。ロバート・パティンソン、ロバート・ダウニー・Jr.、エイミー・アダムスら超豪華キャストながら、殺人犯をめぐるブラックコメディーという物議を醸す内容から配給会社たちが獲得を見合わせていた。
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が全米興行で堂々のV4達成。総興収は4億9000万ドルに達している。このペースなら「インクレディブル・ファミリー」(6億800万ドル)を超え、アニメ史上最高ヒットの座は確実。次週から夏興行開幕で競合ひしめくが、まだまだ数字を伸ばしそう。
シリーズ最新作「トランスフォーマー/ビースト覚醒」より最新予告編が解禁。ゴリラやハヤブサ、サイなどの姿をした“ビースト”たちが勢揃いし、オプティマスプライムらオートボットたちと共闘して最強の敵ユニクロンに挑む。6月9日より全米公開。
「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」に続く名探偵エルキュール・ポアロ シリーズ第3弾「Haunting in Venice」は9月15日より全米公開。オスカー俳優ミシェル・ヨー、ジェイミー・ドーナン、ティナ・フェイら豪華出演。
ここでクイズです。この予告編はある人気キャラクターの活躍を描く“続編”です。いったい何のシリーズ作品でしょう?「死霊館」?「インシディアス」?それとも…。
DC最新作「ザ・フラッシュ」より最新予告編が解禁。登場人物も見せ場も満載すぎて息をつくヒマもないが、高すぎる前評判から推測するとドラマパートも相当出来がよさそう。トム・クルーズも一足先に鑑賞して大絶賛しているという本作は、6月16日より全米公開。
最強の仕事人ロバート・マッコールが帰ってくる!人気シリーズ最新作「イコライザー3」の予告編が解禁。オスカー俳優デンゼル・ワシントンがキャリアで唯一出演するシリーズ作品で、悲哀を背負った凄腕の殺し屋を3度演じる。9月1日全米公開。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」がアーリーレビューで絶賛に染まる。“最高の三部作の最高な結末”、“「エンドゲーム」以降ベストな作品”、“ロケットのオリジン物語は美しく、心を揺さぶる”、“私の心は満たされ、同時に破壊された”、“完璧な集大成”。日本では5月3日より先行公開。
「スナッチ」「アラジン」のガイ・リッチー監督が挑むミリタリーアクション映画「コヴェナント」が全米2611館で公開され、OP興収628万ドルで3位にランクイン。戦地のアフガニスタンで命を救ってくれた恩人である通訳の危機を知り、再び戦地へと舞い戻る兵士の物語。ジェイク・ギレンホール主演。
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が全米興行で3週連続首位。3週目の週末も5800万ドルを積み上げ、総興収は4億3400万ドルに達している。いまだ「トップガン マーヴェリック」を上回るペースで、最終的には7億ドル大台の可能性も。世界中で予想をはるかに上回る特大ヒット。
日本映画市場のいまについて考察した記事を書きました。 ①洋画と邦画のあいだに出来た明らかな格差 ②邦画アニメが市場を席巻している ③特大ヒット作が市場を独占? ④映画館ユーザー構成の変化 回復したかに見える日本映画市場ですが、いくつかの課題が見えてきます。 note.com/sceneprofile/n…