スパイダーバースがさらなる拡張へ。アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」がいよいよ公開を迎えるが、その主人公たるマイルス・モラレスの活躍を描く実写映画が製作中とのこと。さらに、スパイダーウーマンが主人公の映画も開発中の模様。ソニーが大攻勢を仕掛ける。
人気アニメ「ヒックとドラゴン」が実写映画化。数ヶ月におよぶ選考の結果、主人公ヒック役には「ブラック・フォン」のメイソン・テムズ、アスティ役にはドラマ「THE LAST OF US」で主人公の娘を演じたニコ・パーカーがそれぞれ決定。全米公開日もすでに2025年3月14日に決定している。
「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス監督×エマ・ストーン主演作「哀れなるものたち」よりオフィシャルポスターが解禁。天才外科医の手で死から蘇った女性が夫とともに新たな世界を知るための旅に出る…という一見きれいなあらすじの裏には数々の毒が潜む。9月8日全米公開。
ディズニー実写版「リトル・マーメイド」が全米4320館で公開され、OP興収9550万ドルで堂々の首位デビュー。コロナ禍以降、「ムーラン」「クルエラ」などが配信スルーまたは同時配信などで満足な劇場興収をあげられなかったが、特に人気の高いアニメを実写化とあって狙い通りの特大ヒットとなった。
豪華キャストが集結するウェス・アンダーソン監督最新作「Asteroid City」より3種類のキャラクターポスターが解禁。トム・ハンクス、スカーレット・ヨハンソン、そして常連ジェイソン・シュワルツマン。カンヌ国際映画祭でお披露目され、6月16日より全米公開。
「アバター」続編で多忙なはずのジェームズ・キャメロン監督が、自身の出世作「ターミネーター」新作の脚本に着手したと発言。ChatGPTなどAIの躍進が日々世の中を騒がせているこのタイミングで、早くからAIの脅威を物語に置き換えてきたキャメロンがどんなメッセージを込めるのか、興味は尽きない。
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」はシリーズ最長の上映時間に。クレジットを除いた本編のみで2時間36分の模様で、これは前作「フォールアウト」よりも9分長い上映時間となる。クレジット込みなら、1時間50分だった第1作より約1時間長くなる計算に。7月12日より全米公開。
「ザ・フラッシュ」よりドルビーシネマ版ポスターが解禁。ジェームズ・ガンやトム・クルーズらが大絶賛するDC最高傑作の呼び声も高い話題作が6月16日、ついにそのヴェールを脱ぐ。全米公開初日はピクサー最新作「マイ・エレメント」との対決となるが、勝敗の行方は?
「デッドプール3」の製作がついにスタート。前作が公開された2018年から早5年、その間にホームであった20世紀FOXがディズニーに買収されるなど大きな変動があったが、シリーズのオリジナルキャストが総結集し、無事に過激ジョーク満載のR指定での公開を目指す。ウルヴァリンも登場予定。
マーティン・スコセッシ監督最新作「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」がカンヌ国際映画祭でお披露目され大絶賛に染まる。米批評サイトRotten Tomatoesでは95%フレッシュ、Metacriticでは91点という高得点をマーク。Apple TV+での配信に先がけて、10月6日より日本でも劇場公開。
「RRR」で憎き悪役スコット・バクストン総督を演じたレイ・スティーヴンソンが死去。58歳だった。「マイティ・ソー」シリーズのヴォルスタッグ役や「ダイバージェント」「キング・アーサー」「ザ・ウォーカー」「G.I.ジョー バック2リベンジ」など数々のヒット作に出演した。ご冥福をお祈りします。
「デッドプール3」が壮大な同窓会の様相。恋人ヴァネッサ、タクシー運転手ドーピンダー、同居人ブラインド・アル、お目付役コロッサス、一般人ピーターらに加え、頼れる10代ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドと忽那汐里演じるユキオも再登場。ヒュー・ジャックマン=ウルヴァリンも出演。
マーティン・スコセッシ監督 × レオナルド・ディカプリオ主演「Killers of the Flower Moon」予告編がついに解禁。ベストセラー「花殺し月の殺人」を原作に、1920年代を舞台とした先住民オセージ族の連続殺人の謎を描く。カンヌ国際映画祭でお披露目。10月6日より全米公開。
人類を破滅に追いやる危険を秘めた兵器を開発したのは、子供の姿をしたAIロボットだった…。その存在を抹消する任務をおった主人公はどう行動するのか?「GODZILLA」のギャレス・エドワーズ監督最新作「The Creator」予告編。渡辺謙も出演。9月29日より全米公開。
人気ゲーム「Dead by Daylight」にオスカー俳優ニコラス・ケイジが登場することが決定。キラーとサバイバーに分かれて進行するマルチプレイゲームで、ケイジはサバイバー側のキャラクターとして登場する模様。後にブラムハウス製作で映画化も決定しているが、その布石か?
人気ゲームの実写映画化「Five Nights at Freddy's」より特報映像が解禁。夜間警備員を襲うのは、可愛らしい動物の姿をしたアニマトロニクスの殺人人形たちだった…!「ゲット・アウト」「ハッピー・デス・デイ」のブラムハウス製作。10月27日より全米公開。
「ヴェノム」第3弾にチュイテル・イジョフォーの出演が決定。イジョフォーと言えば「ドクター・ストレンジ」シリーズでモルド役を演じているが、どうやら今回は別の役柄での出演になる模様。前2作で脚本を執筆したケリー・マーセルが3作目のメガホンをとり、監督デビューを果たす。
配信用に製作されたはずが、事前試写の評価があまりに高いことから劇場公開へと切り替えられたホラー映画「ブギーマン」ポスターが解禁。母を亡くしたばかりの姉妹の心の隙間に忍び込むかのように、超自然的な存在“ブギーマン”がやってくる。スティーヴン・キング原作。6月2日より全米公開。
傑作アクション映画の続編「タイラー・レイク -命の奪還-2」予告編。前作にも増して手に汗握るフレッシュな見せ場が満載で期待は高まるばかり。「アベンジャーズ/エンドゲーム」のジョー・ルッソ脚本。ぜひとも劇場で鑑賞したいところだが、6月16日よりNetflixで配信。
話題沸騰のインド映画「RRR」がついに!!! 昨年10月の封切りから、 ・55日間で興収4億円→インド映画史上No.1ヒット ・121日間で興収10億円 ・164日間で興収15億円 ・206日間で興収20億円突破!!←イマココ これまで128万人超を動員。現在も全国100館以上で上映中で、まだまだ数字を伸ばしそう。
傑作「タイラー・レイク -命の奪還-」続編より3種類のポスターが解禁。奇跡の復活を果たした凄腕の傭兵が新たな命を奪還すべく危険な任務につく。前作に引き続きサム・ハーグレイブ監督が長尺の疑似ワンカット壮絶アクションなど常識の枠を超えた演出で物語を盛り上げる。6月16日よりNetflixで配信。
カルト人気作「ディープ・ブルー」のレニー・ハーリン監督が新たなサメ映画「Deep Water」に着手へ。トラブルに見舞われた飛行機が不時着したのは、凶暴なサメが生息する危険な水域だった…というプロットで、空港が舞台の「ダイ・ハード2」を手がけたハーリンにとって飛行機×サメは最高の組合せ?
35年ぶりとなる続編「ビートルジュース2」に豪華キャストが集結。マイケル・キートン、ウィノナ・ライダーらの再演に加え、ウィレム・デフォーが死後の世界の法執行官を、モニカ・ベルッチがビートルジュースの妻役演じる模様。また、ジャン=クロード・ヴァン・ダムの出演も噂されている。
「Knights of the Zodiac」のタイトルで全米586館にて中規模公開された「聖闘士星矢 The Beginning」だが、OP興収53万ドルで11位発進と振るわず。日本での興行同様、かなり低調な結果となってしまった。観客、批評家からの評価も芳しくなく、巻き返しは厳しいか。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」が全米興行で堂々のV2達成。近年のMCU作品が2週目の週末に軒並み70%近いドロップ率を喫する中、本作のそれはわずか48.9%と、前2作をしのぐ驚異的な持続力。すこぶる高い作品評価が興行に結びついており、シリーズ最高ヒットの可能性も。