「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」が全米3855館で公開され、OP興収3850万ドルで首位デビュー。事前試写での評価がすこぶる良く、徐々に話題性を高めていたが、周囲の予想を上回る好成績でスタートを切った。クリス・パイン、ソフィア・リリスら出演。日本でも大ヒット公開中。
「ミッドサマー」のアリ・アスター監督最新作「Beau is Afraid」より新たな映像が解禁。「ジョーカー」のホアキン・フェニックスがまたも怪演を見せるが、何より怖いのは“なにかすごいものを届けなくちゃっていう責任を感じるよ”と不敵に笑う監督自身。4月21日より全米公開。
「Suzume」というタイトルで4月14日より全米公開される新海誠監督「すずめの戸締まり」の英語吹替版予告編。主人公すずめの声を演じるのは、日本人の母を持つ女優ニコール・サクラ。近年は日本製アニメが全米市場でも猛威を振るっているだけに、大ヒットを期待。
まもなく93歳の誕生日を迎えるクリント・イーストウッドが、“最後の監督作”を準備中。「Juror #2」というタイトルの法廷スリラーで、ある殺人事件の陪審員が、被害者をしに追いやったのが自分ではないかと気付き、他の陪審員を操って疑惑を闇に葬るか、自首するかで葛藤する…という話の模様。
伊藤潤二の漫画「血をすする闇」がハリウッド実写映画化へ。米ホラー映画雑誌“ファンゴリア”が映画製作のために立ち上げた“ファンゴリア・スタジオ”が製作するもので、これに続き伊藤原作の2本の漫画を実写映画化していく計画の模様。
ファンに朗報。「デッドプール3」にあの2人が再登場することが決定。デッドプール=ウェイド・ウィルソンのルームメイトである盲目の老婆ブラインド・アル(レスリー・アガムズ)と、タクシー運転手兼協力者のドーピンダー(カラン・ソーニ)が前2作に続いて登場する。大活躍を期待。
ウェス・アンダーソン監督「Asteroid City」よりオフィシャルポスターが解禁。ジェイソン・シュワルツマン、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、ジェフリー・ライト、ティルダ・スウィントン、ブライアン・クランストン、エドワード・ノートンら豪華キャスト。6月23日より全米公開。
名前を出さずとも一目瞭然なあの監督の最新作「Asteroid City」予告編が解禁。設計されたシンメトリーな画面、様々なアスペクト比、カラフルでノスタルジックな色合い、豪華なキャストなどなど、ファンが期待するすべてが詰まった新作。6月23日より全米公開。
計11シーズンのドラマシリーズと2本の映画が製作された人気作「X-ファイル」のリブート企画が進行中。「ブラックパンサー」「クリード」のライアン・クーグラーが新キャストを擁して新たなドラマを構築する模様。若き売れっ子クリエイターが生み出すのはどんな超常現象ドラマ?
クリストファー・ノーラン監督最新作「オッペンハイマー」の上映時間は約3時間の長編になる模様。出演者のひとりマット・デイモンが明かしたもので、“あっという間だよ。素晴らしいよ”と賞賛。ちなみにノーラン監督作で最も長いのは「ダークナイト・ライジング」の2時間45分。7月21日全米公開。
ピクサー最新作「マイ・エレメント」と併映される短編映画は、「カールじいさんの空飛ぶ家」のその後を描く「Carl's Date」。空飛ぶ家での冒険後、翻訳機付きの首輪をつけた愛犬ダグと暮らすカールじいさんが、新たな人生の一歩を踏み出す様が描かれる。故エドワード・アズナーが最後の声の出演。
マイケル・マン監督の傑作「ヒート」続編に豪華キャストが集結か。アダム・ドライバー、アナ・デ・アルマス、オースティン・バトラー、そしてアル・パチーノらの出演が噂されている模様。映画は前作から1日後、ヴァル・キルマー演じるクリスの逃避行と、7年前の一味の活動を交互に描く内容。
映画ファンに朗報。Appleが製作するマーティン・スコセッシ監督最新作「Killers of the Flower Moon」が10月20日より全世界で劇場公開へ。レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ブレンダン・フレイザー、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン、ジョン・リスゴーら豪華出演。
シリーズ最新作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」が、5月16日から開催されるカンヌ国際映画祭で初上映される可能性。昨年、「トップガン マーヴェリック」もカンヌでお披露目されたのを皮切りに快進撃が始まっているだけに、「インディ」も同じ道を歩む狙いか。6月30日より全米公開。
アカデミー賞最多11部門にノミネートされた大ヒット作「ジョーカー」続編となる映画「Joker: Folie à Deux」に出演するレディ・ガガの容姿が明らかに。ホアキン・フェニックス演じるジョーカーとどんなドラマを見せてくれるのか。前作に引き続きトッド・フィリップス監督。2024年10月9日全米公開。
「ジョン・ウィック」ユニバースはさらに拡張へ。アナ・デ・アルマスが主演するスピンオフ「Ballerina」、イアン・マクシェーン演じるウィンストンの出自を描く前日譚ドラマシリーズ「The Continental」がスタンバイ。映画を配給するライオンズゲート社長は本編映画のさらなる続編も熱望している。
シリーズ4作目「ジョン・ウィック:コンセクエンス」が全米3855館で公開され、OP興収7350万ドルでぶっちぎりの首位デビュー。1作目=1440万ドル、2作目=3040万ドル、3作目=5680万ドルと過去のOP記録を楽楽と塗り替える猛ダッシュ。シリーズ最高傑作との声も多く、この勢いはしばらく続きそう。
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」に、CIA分析官ウィリアム・ダンローが27年ぶりに復帰。あの有名なトム宙吊りデータ強奪の裏で、下剤を飲まされトイレに駆け込んでいたあの人物。あわれにも彼はその後アラスカの極地に追いやられたとされているが…?7月14日全米公開。
ニコラス・ケイジが怪演するドラキュラ伯爵に長年仕えてきた男がある女性と出会ったことでフツーの暮らしを夢見るようになるR指定コメディー映画「Renfield」より最終予告編が解禁。血しぶき満載のどぎつい描写もあるので閲覧注意。4月14日より全米公開。
明日より全米公開されるシリーズ第4弾「ジョン・ウィック:コンセクエンス」は、全世界OP興収1.15億ドルというシリーズ最高の数字でデビューする見通し。全世界の総興収は1作目=8600万ドル、2作目=1.74億ドル、3作目=3.28億ドルと倍々ゲームで積み重なっている。日本では9月公開予定。
ホラー映画として史上最高興収を誇る人気映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」をフィーチャーした巨大リアル脱出ゲームがラスベガスに登場。地下トンネルや3つの扉の部屋など、映画でおなじみの場面が再現されており、参加者はペニーワイズから逃れるため数々のスキルを求められる。
若き日のスーパーマン=クラーク・ケントの物語を描く映画「Superman Legacy」を、DC映画の総指揮を執るジェームズ・ガン自らが監督することが決定。ヘンリー・カヴィルに代わる新スーパーマンを演じる役者はまだ未定だが、誰が選ばれるにせよ次のスター候補に間違いない。2025年7月11日全米公開。
「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ」でアカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞したギレルモ・デル・トロが、今度は「フランケンシュタイン」の実写映画化を企画中。主演には、オスカー・アイザック、アンドリュー・ガーフィールド、「X エックス」で話題のミア・ゴスらが検討されている模様。
クエンティン・タランティーノ最後の劇場用映画がいよいよ始動か。「The Movie Critic」と題された作品は、70年代後半のロサンゼルスを舞台にした女性が主人公の物語になると言われていることから、タランティーノが敬愛する映画批評家ポーリン・ケイルが登場するのではないかと噂されている。
「Fast X」=「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」より最新ポスターが解禁。DCからアクアマンことジェイソン・モモア、MCUからキャプテン・マーベルことブリー・ラーソンが参加し、登場人物たちの厚みがとんでもないことに。いよいよ最終章の幕が開ける。5月19日より全米公開。