本年度アカデミー賞主演男優賞ノミネートを惜しくも逃したがキャリア復調気配のニコラス・ケイジが、落ちぶれた俳優ニック・ケイジを余裕たっぷりにセルフパロディーする映画「The Unbearable Weight of Massive Talent」新予告編。ケイジ節が大爆発。4月22日より全米公開。
人類最強の男ジェイソン・ステイサム vs 伝説の巨大サメの壮絶バトルを描く人気映画第2弾「Meg 2: The Trench」の全米公開日が2023年8月4日に決定。製作費4500万ドルの前作は、全世界で5億3000万ドル超の興収を記録する特大ヒット。第2弾ではさらにスケールアップした超獣同士の闘いが描かれる。
ワーナー作品の全米公開スケジュールが大幅変更。 「ブラック・アダム」7月29日→10月21日 「ザ・フラッシュ」11月4日→2023年6月23日 「アクアマン2」12月16日→2023年3月17日 「ウォンカ」2023年3月17日→2023年12月15日 「シャザム!2」2023年6月2日→2022年12月16日
「スター・ウォーズ」ドラマシリーズ最新作「オビ=ワン・ケノービ」の予告編がついに解禁。劇場版EP1〜3で同役を演じたユアン・マクレガーが主演に復帰し、EP3(シスの復讐)と4(新たなる希望)の間に起きていたドラマを描く。5月25日よりDisney+で独占配信。
Netflixオリジナルドラマとして製作中の実写版「ONE PIECE」より追加キャストが発表。コビー=モーガン・デイヴィス、アルビダ=イリア・イソレリス・パウリーノ、ヘルメッポ=エイダン・スコット、バギー=ジェフ・ワード、アーロン=マッキンリー・ベルチャー、ガープ=ヴィンセント・リーガン。
「DUNE/デューン 砂の惑星」Part 2にフローレンス・ピューが出演交渉中。物語の鍵を握る重要な役、イルーラン王女を演じる。超売れっ子のピューはMCUでのエレーナ役のほか、クリストファー・ノーラン監督最新作「Oppenheimer」、マドンナの伝記映画など大型企画が待機中。
「キングスマン」のマシュー・ヴォーン監督が放つスパイ映画「Argylle」よりファーストルック画像が解禁。世界を混沌に陥れるロシア人富豪の陰謀を阻もうと暗躍する諜報員の活躍を描く。写っているのは主演のヘンリー・カヴィルと本作で映画デビューする歌手のデュア・リパ。Apple TV+で配信。
異色作「スイス・アーミー・マン」監督が描くSFアクションコメディードラマ「Everything Everywhere All At One」の世にも奇妙なポスター。ミシェル・ヨー演じる平凡な主婦がなぜか強大な敵から無限のユニバースを救う羽目に。「グーニーズ」のキー・ホイ・クァンも出演。A24配給。
クリス・プラットが主演する最新ドラマシリーズ「The Terminal List」より19秒の特報映像が解禁。海軍特殊部隊で危険な任務を請け負ってきた主人公が、巨大な陰謀に巻き込まれていく様を描く。全8話構成で7月1日よりAmazonプライムビデオで配信開始。
人気ドラマシリーズ「ザ・ボーイズ」より、「バットマン」映画シリーズのデザインを模したキャラクターポスターがお披露目。悪徳企業ヴォートが操る無敵のヒーローたちに挑むボーイズの闘いは続く。シーズン3は6月3日よりAmazonプライムビデオにて配信開始。
「THE BATMAN -ザ・バットマン-」が全米の劇場で大ヒットしているタイミングで、DCヒーローたちのペットが大活躍するアニメ映画「DC League of Super-Pets」より新たな動画が解禁。バットマンの声を演じるのはキアヌ・リーヴス。5月20日より全米公開。
「エイリアン」の新たな映画が製作へ。以前、リドリー・スコットに売り込んでいたという「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスの企画が採用される模様。劇場用映画ではなく配信用になるようだが、20世紀スタジオ社長によれば、“巨額の予算で万人受けするうような映画にはならない”とのこと。
2007年の大ヒット作「アイ・アム・レジェンド」の続編製作が決定。主演のウィル・スミスが復帰し、「クリード」「ブラック・パンサー」のマイケル・B・ジョーダンも出演する。廃墟と化した街を唯一の生存者である主人公(と犬)が徘徊するシーンは強烈なインパクトだったが、続編の筋書きは?
「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」に次ぐシリーズ第3弾の製作が決定。20世紀スタジオ社長によれば、第3作目はアガサ・クリスティーの比較的マイナーな作品をベースに、これまでの2作とはまったく違うトーンの物語が語られるとのこと。監督・主演のケネス・ブラナーも復帰する。
Disney+が広告付きプランを導入へ。現在は月額990円で広告なしの配信という料金体系だが、それよりも安い金額帯でサービスを提供することで、より会員数の拡張を狙う意向。動画の配信前や途中に広告が挟み込まれる形式が予想される。今年後半に全米で開始し、来年から世界的に導入をはじめる予定。
「THE BATMAN -ザ・バットマン-」が全米4417館で公開され、OP興収1億2850万ドルの特大ヒット。コロナ禍以降では「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に次ぐ記録で、あらためてこのブランドの人気を証明した。批評家およびファンからも絶賛で迎えられており、さらに数字を伸ばしていきそう。
今週末から全米公開される「THE BATMAN -ザ・バットマン-」のOP興収は1億ドル超えの大ヒットとなる見通し。上映時間2時間55分の大長編であることが最大の懸念材料だが、米最大のシネコンチェーンAMCでは通常作品とは違う値上げ料金にて本作を上映することを決定している。日本では3月11日より公開。
「猿の惑星」シリーズ新作映画の撮影が今夏にもスタート。メガホンをとるウェス・ボール監督(「メイズ・ランナー」)によれば、ルパート・ワイアット監督およびマット・リーヴス監督が手がけた「創世記」「新世紀」「聖戦記」に最大限の敬意を表しつつ、前三部作とは違う独自路線を目指すとのこと。
ジェームズ・キャメロン監督「アバター2」はこれ以上公開延期されないと確約。これまで製作の遅れから何度も公開日が変更されてきたが、現在予定されている今年の12月16日に全米公開へ。2009年に公開された1作目は全世界で28億ドルの興行収入をあげ、史上最もヒットした作品として認定されている。
本年度アカデミー賞で長編アニメ映画賞&長編ドキュメンタリー映画賞&国際長編映画賞の3部門で同時ノミネートという史上初の快挙を成し遂げた異色映画「FLEE フリー」が6月に日本公開されることが決定。実在の人物の安全を守るためアニメーションで製作された真実の物語。
ロシアによるウクライナ侵攻を受け、ハリウッドのメジャースタジオが自社作品のロシアでの公開を停止。ワーナー「THE BATMAN」、ソニー「モービウス」、ディズニー「私ときどきレッサーパンダ」、パラマウント「ソニック・ザ・ムービー2」、ユニバーサル「ベルファスト」などがその対象。
日本を舞台にブラッド・ピットら暗殺者たちがそれぞれのミッション遂行のため交錯する映画「Bullet Train」予告編。伊坂幸太郎「マリアビートル」の原作を、「デッドプール2」のデヴィッド・リーチ監督が自由な発想で映像化。7月15日より全米公開。
アカデミー賞に新設された、ファン投票によって決まる話題賞(Fan-Favorite Award)の現状での上位作品が発表。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」 「ミラベルと魔法だらけの家」 「DUNE/デューン 砂の惑星」 「ドント・ルック・アップ」 「ゴーストバスターズ:アフターライフ」 など。
「ワイルド・スピード」第10弾にアクアマンことジェイソン・モモアの出演が確定。本人が認めたもので、人気シリーズ最新作でファミリーの前に立ちはだかる悪役を演じるという。ドウェイン・ジョンソン演じるホブス捜査官が復帰しないことが明らかになっているが、代わりに超ド級の悪役が参加へ。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に登場した大隊長フュリオサの前日譚を描く映画「Furiosa」にクリス・ヘムズワースが悪役として出演へ。ジョージ・ミラー監督によれば、“彼はまったくこの映画向きじゃないが、惚れ込んでしまった”。アニャ・テイラー=ジョイ演じるフュリオサと対決する。