「ミッドサマー」の製作会社A24とHBOがタッグを組んだドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」が人気すぎて配信サービスHBO Maxがクラッシュ。シーズン2最終話の配信時にアクセスが集中し、サーバーが一時的にダウンした模様。この作品は先日、“この10年でもっともツイートされたドラマ”だと報告されていた。
MCUドラマシリーズ「ムーンナイト」より最新ポスターがお披露目。オスカー・アイザック演じる主人公マーク・スペクターのいち人格である“ミスター・ナイト”の姿が描かれている。ミスター・ナイトは知性を武器に敵を心理的な恐怖に追い込むことを得意とするキャラクター。3月30日よりDisney+で配信。
「ゲット・アウト」「アス」のジョーダン・ピール監督最新作「Nope」より最新ポスターが解禁。馬をはじめとしていろいろなものが上空に吸い上げられていく様子が描かれているが、いったいその上空にどんな脅威が迫っているのかなど、物語の全容は謎に包まれている。7月22日全米公開。
88年の大ヒット作「ビートルジュース」続編がいよいよ始動か。前作公開の2年後には続編の脚本開発が始まっていたが、ティム・バートン監督のお眼鏡に適う脚本が生まれず、リライトが繰り返されていた。このほど、ブラッド・ピット率いる製作会社Plan Bが加わり、今夏の撮影開始を目指す模様。
「インディ・ジョーンズ」第5弾の撮影が完了。最初に企画の存在が発表されたのは2016年で、当時は2019年の公開を目指すとされていたが、その後いろいろな事情が重なり延期に次ぐ延期。監督もスピルバーグからジェームズ・マンゴールドにバトンタッチされた。来年6月30日、いよいよ全米公開へ。
アメリカ俳優組合賞 主演男優賞 ウィル・スミス(ドリームプラン) 主演女優賞 ジェシカ・チャステイン(タミー・フェイの瞳) 助演男優賞 トロイ・コッツァー(コーダ あいのうた) 助演女優賞 アリアナ・デボーズ(ウエスト・サイド・ストーリー) アンサンブル演技賞 「コーダ あいのうた」
現在アメリカ俳優組合賞(SAG Awards)授賞式が進行中ですが、「コーダ あいのうた」のトロイ・コッツァーが助演男優賞を受賞したと聞いて喜びに震えています。これでオスカー受賞に大きく前進しました。
クリストファー・ノーラン監督新作「Oppenheimer」に豪華キャストが続々集結。“原爆の父”と呼ばれたJ・ロバート・オッペンハイマーを演じるキリアン・マーフィを筆頭に、エミリー・ブラント、ロバート・ダウニー・Jr.ら錚々たる人気者が。デヴィッド・ダストマルチャンの参加も発表。
「デッドプール」第3弾に関する情報について、“近々アップデートがある”と主演のライアン・レイノルズがコメント。20世紀スタジオがディズニーに統合されて以来、マーベルのハミ出し者たる俺ちゃんの出番はなかなか訪れなかったが、脚本開発はすでに着手されている模様。デップーの復活はいつ?
スティーヴ・マックィーン主演の映画「ブリット」が再映画化へ。映画史に残るカーチェイスが有名な68年の傑作アクションを現代に蘇らせようとしているのは、「ウエスト・サイド・ストーリー」を大成功に導いたスティーヴン・スピルバーグ。またしても約半世紀前の傑作リメイクに挑む。
ディズニー実写版映画「ホーンテッド・マンション」が来年3月に劇場公開へ。03年版の実写映画に主演したエディ・マーフィに代わり、新作ではオーウェン・ウィルソン、ティファニー・ハディッシュ、ラキース・スタンフィールド、ダニー・デヴィートらが出演する。今度はどんな物語が展開する?
「キングスマン:ファースト・エージェント」が配信で大人気。最初の4日間に全米の220万世帯が本作を視聴した模様。約1億ドルの製作費をかけた本作は全世界の劇場興収が1.25億ドルにとどまっていたが、配信での人気により大きな黒字が見込めそう。ハリー&エグジーが登場する次回作にも期待がかかる。
4世代にわたる韓国人一家の物語を描くドラマ「Pachinko パチンコ」予告編が解禁。「ミナリ」でオスカー受賞のユン・ヨジョン、「江南ブルース」のイ・ミンホ、キム・ミンハ、南果歩、アンナ・サワイらが出演する。3月25日よりApple TV+で配信。
オスカー俳優ショーン・ペンは現在、緊張が高まっているウクライナ国内に滞在している模様。昨年11月にもウクライナ東部前線を訪問し、同国に関するドキュメンタリー映画を製作することを発表していた。大使館を通して発表された声明では、“現在起きていることのすべてを記録する”と決意を語っている。
タカラトミーから発売された人気玩具ベイブレードをフィーチャーしたハリウッド映画が製作へ。「アルマゲドン」「パイレーツ・オブ・カビリアン」「トップガン マーヴェリック」など大ヒット作を連発してきたジェリー・ブラッカイマーがプロデュースする。パラマウントが配給を担当。
「MEG ザ・モンスター」続編となる「Meg 2: The Trench」の撮影が絶賛進行中。5月末までに完了する見込み。巨大サメ VS 人類最強の男(ジェイソン・ステイサム)の死闘第2章を描くのは、「レベッカ」リメイクや「フリー・ファイヤー」などを手がけたベン・ウィートリー。
前評判がすこぶる高い「THE BATMAN -ザ・バットマン-」だが、3月4日の全米公開に先駆けて早くも続編企画の存在が明らかに。マット・リーヴス監督自身がインタビューで認めたもので、劇中に登場するコリン・ファレル扮するペンギンのスピンオフドラマと並行して開発が進められるとのこと。
伝説の喜劇俳優バスター・キートンの伝記映画が製作へ。チャールズ・チャップリン、ハロルド・ロイドと並び“世界の三大喜劇王”と呼ばれ、数々の映画に出演して人気を博した。「インディ・ジョーンズ」第5弾の撮影をほぼ終えたジェームズ・マンゴールドが脚本・監督を手がける予定。
「TENET テネット」のクリストファー・ノーラン監督最新作「Oppenheimer」よりファーストルック画像が解禁。主演のキリアン・マーフィーが“原爆の父”と呼ばれたJ・ロバート・オッペンハイマーに扮した姿で、くわえタバコのその顔は役作りでかなり体重を絞った様子がうかがえる。来年7月23日全米公開。
第94回アカデミー賞授賞式で重大な改変。8つの部門の発表&オスカー像の授与の模様が生放送から外されることに。対象となったのは、編集・美術・作曲・メイク・録音・短編アニメ・短編ドキュメンタリー・短編実写の各部門。事前に発表が行われ、生放送中にダイジェストで組み込まれるとのこと。
「怪盗グルー」シリーズ新作の全米公開日が2024年7月23日に決定。2010年に公開された「怪盗グルーの月泥棒」で始まったシリーズは早12年が経過。前作「怪盗グルーのミニオン大脱走」(2017年)以来7年ぶりの第4弾となる。その前にスピンオフ作品「ミニオンズ フィーバー」が今年7月1日全米公開。
スターロードことクリス・プラットが主演するドラマシリーズ「The Terminal List」が7月1日よりAmazonプライムビデオで配信決定。ジャック・カーの同名ベストセラーをベースに、陰謀に巻き込まれた米海軍特殊部隊ネイビーシールズ隊員の苦闘を描く。テイラー・キッチュ、ショーン・ガンら出演。
チャニング・テイタム演じる退役軍人が初対面の元軍用犬ルルといっしょに車で長旅をする様を描く映画「Dog」が全米3677館で公開され、OP興収1800万ドルと予想を超える大ヒット。癌と診断された余命わずかな愛犬ルルとの最後の旅に触発され、テイタム自身が初めて監督・主演の二役に挑んだ作品。
人気ゲームの映画化「アンチャーテッド」が全米4275館で公開され、OP興収5100万ドルで首位デビュー。トム・ホランドは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に続く大ヒットを飛ばし、いまだコロナの影響にあえぐ米映画興行の救世主的な存在に。「ヴェノム」のルーヴェン・フライシャー監督。
「エイリアン」ドラマシリーズは2090年代後半の地球が舞台に。映画版のタイムラインではちょうど「プロメテウス」「エイリアン:コヴェナント」の中間にあたるため、リプリーは登場しない。エミー賞受賞のドラマシリーズ「ファーゴ」のショーランナーを務めたノア・ホーリーが陣頭指揮をとる。