昨年公開されスマッシュヒットしたアクション映画「Mr.ノーバディ」続編に主演俳優ボブ・オデンカークが意欲。主演ドラマ「ベター・コール・ソウル」撮影中に心臓発作で倒れたが、その後の体調は良好のようで、再び激しいアクションに身を投じる覚悟。続編の話し合いはすでに進んでいるとのこと。
「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン監督がエルヴィス・プレスリーの半生を描く映画「Elvis」予告編。若きカリスマを演じるのは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のオースティン・バトラー」。トム・ハンクスも出演。6月24日全米公開。
映画「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」からスピンオフしたドラマシリーズ「ピースメーカー」のシーズン2製作が正式決定。ジェームズ・ガン監督自らが全8話の脚本・監督を務める。来年5月5日に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」第3弾の全米公開を控えるガン監督は引き続き超多忙。
「クワイエット・プレイス」第3弾が2025年に全米公開されると発表。静寂を強いられる世界でサバイバルするアボット家のその後を描く物語で、ジョン・クラシンスキー監督の復帰が望まれている。それとは別に、同じ世界観を共有するスピンオフ映画が来年9月22日の全米公開に向け絶賛製作中。
M・ナイト・シャマラン監督最新作「Knock at the Cabin」に、「ハリー・ポッター」シリーズのルパート・グリントが出演へ。物語の内容は一切不明で、当然グリントの役柄も一切明らかになっていない。シャマランが「ブレードランナー 2049」を見て惚れ込んだというデイヴ・バウティスタが主演する。
「スター・トレック」新作映画の製作が年内にも始動か。「ワンダヴィジョン」を成功に導いたマット・シャックマンがメガホンをとり、エンタープライズ号クルーたちの新たな冒険が語られる。カーク船長役のクリス・パインとはすでに交渉に入ったようで、その他のキャストも復帰する予定。
ソニック・ザ・ヘッジホッグの世界はさらに拡張へ。映画版第2弾「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」が4月28日より全米公開されるが、その劇中に登場するナックルズを主人公に迎えたドラマシリーズが製作されることに。さらに、映画版第3弾も来年公開に向け製作が開始される模様。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が北米興収でついに「アバター」超えを達成。公開から60日間で7億6090万ドルを稼ぎ、歴代3位の地位に登りつめた。1位「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(9億3660万ドル)、2位「アベンジャーズ/エンドゲーム」(8億5830万ドル)にどこまで迫れるか。
ディズニーの人気キャラクター、シマリスのチップとデールの活躍を描く映画「Chip ‘N Dale: Rescue Rangers」予告編。実写世界を舞台に、2DアニメキャラとCGアニメキャラが共演するという斬新な試み。5月20日よりDisney+で配信。
「ロード・オブ・ザ・リング」の世界をアニメーションで描く映画「The Lord of the Rings: The War of the Rohirrim」が2024年4月12日に全米公開されることが決定。ローハンの伝説である槌手王(ついしゅおう)ヘルムの物語を描くのは、「東のエデン」などを手がけ国際的な評価の高い神山健治。
Amazonが10億ドルとも言われる巨費をかけて製作するドラマシリーズ「The Lord of the Rings: The Rings of Power」より特報動画が解禁。映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの前日譚となる物語が壮大な映像で語られる。9月2日よりAmazonプライムビデオで配信。
「ゴーストバスターズ」を世界的な大ヒットに導いた映画監督のアイヴァン・ライトマンが死去。75歳だった。他にも「パラダイス・アーミー」「夜霧のマンハッタン」「ツインズ」「キンダガートン・コップ」「デーヴ」など、映画ファンに愛される多数のヒット作を世に送り出した。ご冥福をお祈りします。
今年公開されるDC映画を紹介する特別動画が解禁。マット・リーヴス監督が描くバットマン映画を皮切りに、大ヒット間違いなしの超豪華布陣。 「THE BATMAN-ザ・バットマン-」3月4日 「Black Adam」7月29日 「The Flash」11月4日 「Aquaman and the Lost Kingdom」12月16日
「ブレードランナー 2049」の50年後を描くドラマシリーズ「ブレードランナー 2099」が製作へ。オリジナル映画を手がけたリドリー・スコット監督がプロデュースし、監督を務める可能性もあるとのこと。1982年に公開された第1作から40年。人類とレプリカントの物語は新章へ。
バービー人形をモチーフにした映画「Barbie」に、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のシム・リウが出演へ。マーゴット・ロビーがバービー、ライアン・ゴズリングがケンを演じる豪華キャスト映画で、シム・リウの役はまだ明らかにされていない。「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ監督。
交通事故に遭い、目が覚めると誰からも自分を認識してもらえなくなったアクション俳優ジャン=クロード・ヴァン・ダムが、過去の出演作で死闘を演じてきた敵たちと再戦してアイデンティティを取り戻そうとする姿を描くジャン=クロード・ヴァン・ダム主演映画「What’s My Name? 」が製作へ。
映画版「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚にあたる中つ国の第二紀を描くドラマシリーズ「The Lord of the Rings: The Rings of Power」よりファーストルック画像がお披露目。Amazonはこのシリーズ製作に推定10億ドルとも言われる巨費を投入。世界240以上の国と地域で今年9月2日より配信を開始する。
「ゲット・アウト」「アス」に続くジョーダン・ピール監督最新作「Nope」より待望の予告編が解禁。田舎町を襲う突然の恐怖。人々が視線を投げかける上空に現れたものとは一体…?今回もただ恐ろしいだけでなく、アッと驚く仕掛けがありそう。7月22日全米公開。
名探偵エルキュール・ポアロが難事件に挑む「ナイル殺人事件」が全米3280館で公開され、OP興収1280万ドルで首位デビュー。前作「オリエント急行殺人事件」は北米だけで1億ドルを稼ぐ大ヒット。今回もガル・ガドット、アネット・ベニングなど豪華キャストを揃えて濃密なミステリーが展開される。
「ウエスト・サイド・ストーリー」を観る。時代背景や物語はそのままに、メッセージや味付けはちゃんと現代にアジャスト。リタ・モレノに与えた役柄と見せ場に代表されるオリジナルへの愛など、これ以上ないバランス感覚で最難関リメイクを華麗に料理した。アカデミー賞7部門ノミネートも納得の傑作。
「パディントン」第3弾の撮影が年内にも開始される模様。前作はレビューサイトRotten Tomatoesで100%フレッシュ認定を受けるなど、市場人気のみならずクオリティ面でも高く評価された。前2作を手がけたポール・キング監督は製作総指揮にまわり、新たな監督を招聘する予定。
「スター・ウォーズ」ドラマシリーズ最新作「オビ=ワン・ケノービ」ポスターが解禁。「スター・ウォーズ」EP1〜3で同役を演じたユアン・マクレガーがカムバック。その弟子でありダークサイドに堕ちたアナキン・スカイウォーカー役でヘイデン・クリステンセンも復帰する。5月25日よりDisney+で配信。
2015年の「ブラックハット」以来となるマイケル・マン監督映画「Ferrari」がついに本格始動か。フェラーリの創設者エンツォ・フェラーリの半生を描く作品で、主演にはアダム・ドライバーが決定。その妻役にペネロペ・クルス、愛人役でシャイリーン・ウッドリーの出演も決まっている。
ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)最新作となる映画「Kraven the Hunter」にアーロン・テイラー=ジョンソンが主演へ。「キック・アス」ではヘタレ出身のヒーロー、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」ではクイックシルバー役を演じてきたジョンソンが新たな境地へ。
スティーヴン・キングの人気小説を映像化した「Firestarter」予告編。84年にドリュー・バリモアが主演して人気を博した「炎の少女チャーリー」リメイクにあたる。パイロキネシス能力を宿してしまった少女の暴走を描く。少女の父役にザック・エフロン。5月13日より全米公開。