「ヴェノム3」の製作がスタート。まずはスペインで大がかりな撮影が行われる模様。全米公開日は来年後半と言われており、ソニー・ピクチャーズが押さえている11月8日になるのではないかとの予測されている。ジュノー・テンプルとチュイテル・イジョフォーらが新キャストとして参加する。
アカデミー賞6部門を受賞した前作から2年。「デューン 砂の惑星 PART2」予告編が解禁。新キャストとしてクリストファー・ウォーケン、オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、レア・セドゥらが参加。今度もまたすごい劇場体験をさせてくれそう。11月3日全米公開。
トム・クルーズが競合である夏の大作たちにエールを贈る。クリストファー・マックァリー監督とともに「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」のポスターを前に記念撮影。また、「オッペンハイマー」「バービー」ら話題作の成功を祈願した。劇場体験を誰よりも強く推進するクルーズの思いは届くか。
長らく企画の噂が囁かれていた「トロン」シリーズ第3弾「Tron: Ares」の製作が正式に決定。オスカー俳優ジャレッド・レトが出演するほか、ドラマ「ダーマー モンスター:ジェフリー・ダーマーの物語」での熱演が話題のエヴァン・ピーターズも参戦する。「コン・ティキ」のヨアヒム・ローニング監督。
2021年公開の映画「モータルコンバット」に続く第2弾「Mortal Kombat 2」の撮影がスタート。前作はコロナ禍の最中、配信と同時リリースという形式にありながらもOP興収2300万ドルで首位デビューを果たすなど実績を残した。前作に出演した真田広之、浅野忠信もこの続編にそろって復帰する。
「ミッドサマー」のアリ・アスター監督が次に手がけるのは、架空の炭鉱を舞台にした映画「Eddington」。監督本人の弁によれば、“フィルム・ノワールと西部劇のアンサンブル・ダーク・コメディのようなもの”だそう。ずっと以前から温めていたプロットで、そこにパンデミックの要素が加わるとのこと。
人気ゲームの実写映画化「Five Nights at Freddy's」予告編が解禁。さびれたピザ店で夜警の任務につく警備員だが、そこではアニマトロニクスの動物たちが夜毎恐怖の饗宴を繰り広げていた…。「M3GAN ミーガン」「ゲット・アウト」のブラムハウス製作。10月27日より全米公開。
「Superman Legacy」のスーパーマン役オーディションには、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のニュークス役で知られるニコラス・ホルトも参加し、最終候補に残っていたが惜しくも落選。ホルトは「THE BATMAN -ザ・バットマン-」のバットマン役でも最終候補に残りながら落選していた。
ジェームズ・ガンが監督する新スーパーマン映画「Superman Legacy」の主演俳優が決定。スーパーマン役は映画「Pearl パール」のデヴィッド・コレンスウェット、ロイス・レーン役はドラマ「マーベラス・ミセス・メイゼル」でエミー賞受賞のレイチェル・ブロズナハンが演じる。2025年7月11日全米公開。
「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」が全米4週目の興行で1位に返り咲き。前週からのDrop率を28.5%と最小限にとどめ、総興収は3億1700万ドルに達している。すでに1作目の興収は超えており、このままいけば「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME3」を抜いて今年2位の成績に。
マッツ・ミケルセンが主演するホラー映画「Dust Bunny」の製作が始動。ドラマシリーズ「ハンニバル」のクリエイターと再タッグを組む新作で、ベッドの下に潜む邪悪なモンスターを退治するため、8歳の少女が隣人の男を雇う…という物語。「エイリアン」のシガーニー・ウィーバーも出演する模様。
人気ブロードウェイ劇「ウィキッド」実写映画の全米公開日が決定。二部作として製作され、第1部が2024年12月11月27日、第2部が2025年11月26日に公開される。「イン・ザ・ハイツ」でも見事にミュージカル映画化を成功させたジョン・M・チュウが監督する。シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ出演。
「ミッション:インポッシブル」はまだまだ続く?今年7月公開の「デッド・レコニング PART ONE」、来年6月公開の「PART TWO」に続く物語の構想がすでにあるとクリストファー・マックァリー監督がコメント。当初はこの2部作でシリーズ完結と報じられていたが、イーサン・ハントの引退はまだ先の模様。
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」がアーリーレビューで絶賛に染まる。"これまでで最高のミッション"、"最速の2時間30分"、"アクションの真っ只中にいるように感じる"、"信じられないほど素晴らしいサウンド"、"いくらオススメしても足りない"。7月12日より全米公開。
※閲覧注意 ソニーが贈るマーベル最新作「Kraven the Hunter」より残虐描写満載のレッドバンド予告編が解禁。次期ジェームズ・ボンドの呼び声も高いアーロン・テイラー=ジョンソンが演じる主人公は、原作ではスパイダーマンの宿敵となるキャラクター。10月6日全米公開。
劉慈欣による小説「三体」を実写化した「3 Body Problem」より待望の予告編が解禁。アジア人作家として初めてヒューゴー賞を受賞した原作で、オバマ元大統領やマーク・ザッカーバーグ、ジェームズ・キャメロンらの愛読書としても知られる。来年1月よりNetflixで配信。
今週の全米ボックスオフィスは正直かなり驚きの結果に。高い前評判が伝えられていた「ザ・フラッシュ」には1億ドル超のデビューが期待されていたし、「マイ・エレメント」も間違いなくピクサー復活を告げる成績をあげると確信していたが、どちらも振るわず。… twitter.com/i/web/status/1…
ウェス・アンダーソン監督最新作「Asteroid City」が全米6館で限定公開され、館アベレージ13.1万ドルの特大ヒット!コロナ禍以降、限定公開作品の興行は総じて苦戦を強いられてきたが、2019年公開の「パラサイト 半地下の家族」以来、実に約4年ぶりとなる館アベレージ10万ドル超の記録を達成した。
「ザ・フラッシュ」が全米4234館で公開され、OP興収5510万ドルで首位デビュー。ただし、予想されていた大爆発とはならず、期待を大きく下回る数字となってしまった。その原因は主演俳優が引き起こした騒ぎによる宣伝不足と見る向きも多いが、DCの今後の戦略に大きな影響を与えることになりそう。
「ザ・フラッシュ」を観る。マルチバースとかタイムスリップとかの複雑な設定や、DCブランドを飛び越えた映画知識を求められる小ネタの数々がとっ散らからずに作品の魅力として昇華されているのは、万人の心をつかむ普遍的なドラマが軸にあるから。アクションもドラマも伝え方のうまさはDC過去イチ。
「RRR」日本語吹替版が7月28日より全国公開されることが決定。ビーム役を杉田智和、ラーマ役を日野聡が演じる。ちなみに「Naatu Naatu」など気になる歌の部分は日本語吹替ではない模様。これまですでに21億円を超える大ヒットとなっているが、さらに数字を伸ばしそう。
ウェス・アンダーソン新作「Roald Dahl‘s The Wonderful Story of Henry Sugar」は37分の短編に。ロアルド・ダール原作「奇才ヘンリー・シュガーの物語」映画化を熱望も、すでにNetflixが権利を持っていたため配信用に製作したそう。ベネディクト・カンバーバッチ、レイフ・ファインズら豪華出演。
「キングスマン」のマシュー・ヴォーン監督最新作「Argylle」の全米公開日が来年2月2日に決定。巨額を投じて本作の権利を手に入れたAppleが自社サービスでの配信を前に、広く劇場展開する。記憶を失い、自分を小説家だと思いこんでいるスパイに災難が降りかかる。ヘンリー・カヴィル主演。
6月30日より日本公開される「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」プレミア会場で、オスカー俳優キー・ホイ・クアンがサプライズ登場してハリソン・フォードとかたい抱擁。ふたりは約40年前に「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」で共演している。
ジャッキー・チェンが主演する「ベスト・キッド」続編の企画が進行中との噂。2010年に公開された映画の世界観を引き継ぐもので、今度は中国人の青年にジャッキーがカンフー指南をする物語になる模様。まもなく70歳を迎えるジャッキーが熟練の業を次世代に継承する。