マッツ・ミケルセンが「ポーラー 狙われた暗殺者」チームと再タッグ。同じ原作者によるWebコミック「ポーラー」シリーズをベースに、世界最強の暗殺者を主人公とした新たな映画「The Black Kaiser」が製作される。マッツ自身も参加した脚本をジョナス・アカーランドが監督する。
全8話からなるNetflixドラマシリーズ「バイオハザード」より特報映像が解禁。致死性ウィルスによる災害がはじまった2022年から14年後を舞台に、生き残った者たちによる新たなサバイバルが描かれる。エラ・バリンスカ、ランス・レディックら出演。7月14日より配信開始。
デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作「Crimes of the Future」のポスターが解禁。臓器の変態を公に発信するアーティスト、国立臓器登録局の調査員、謎の集団が複雑に交差する。ヴィゴ・モーテンセン、レア・セドゥー、クリステン・スチュワート出演。6月3日よりR指定にて全米公開。
「ボーダーライン」「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」に続くシリーズ第3弾の可能性について、ジョシュ・ブローリンが語る。“いつやるかはわからない。僕らは80歳になってるかもね(笑)。でも脚本はあるし、自分たちの思うように作れるのなら、作るに値すると思う。だからあきらめないで!”。
ベネディクト・カンバーバッチは当初、「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」に登場するダークエルフ、マキレス役をオファーされていた模様。その後、晴れてドクター・ストレンジ役をオファーされるも、傲慢で女性差別的な一面が現代的ではないという理由で、役を引き受けるのを躊躇したとのこと。
映画史上No.1ヒット作続編「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」特報映像が熱狂的な歓迎を受ける。最初の24時間で1億4860万回され、13年間のブランクをまったく感じさせない人気ぶりを示した。この数字は「スター・ウォーズ/シスの復讐」(1億1250万回)など話題作を大きく上回るもの。
デイヴ・バウティスタがドラックス役にお別れを告げる。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の撮影完了を報告。“言葉が見つからない。(中略)わたしの人生を変えた旅が終わりました」。バウティスタは以前から、これがドラックスとして最後の作品だと明言していた。来年5月5日全米公開。
映画史上No.1ヒット作待望の続編「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の初映像がついに解禁。前作から13年、進化した技術による美しい映像は圧巻の一言。稀代のヒットメイカー、ジェームズ・キャメロンが紡ぐ新たな物語が始まる。12月16日より日米同時公開。
ジェイソン・ステイサム主演最新作「The Beekeeper」の監督にデヴィッド・エアーが就任。DC映画「スーサイド・スクワッド」は賛否分かれるも市場では大ヒット。「エンド・オブ・ウォッチ」や「フューリー」など男くさい映画を最高の腕で料理する監督だけに、ステイサムの復讐劇には最適な人材か。
ドウェイン・ジョンソンが主演するDC最新作「ブラックアダム」の全米公開日が約3ヶ月延期となる10月21日へ。先日のシネマコンでも特報映像が解禁され期待が高まっていたが、プロデューサーによれば、VFX処理にもう少し時間が必要とのこと。「ジャングル・クルーズ」のジャウム・コレット=セラ監督。
人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」からのスピンオフ「House of the Dragon」より特報動画が解禁。GoTより300年前を舞台に、ターガリエン家の終わりの始まりを描く。ターガリエン家の王子デイモン役にマット・スミス。8月21日よりHBO Maxにて配信開始。
「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」が全米4534館で公開され、OP興収1億8500万ドルを稼ぐ特大ヒット。前作のOP興収比217%という驚異的な数字は、今年一番のヒット作「THE BATMAN」OP興収(1.34億ドル)を大きく超える出足。日本でもGW中から大ヒットスタートを切っている。
傑作「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」のオリヴィア・ワイルド監督最新作「Don't Worry Darling」予告編。50年代を舞台に、すべてに恵まれた生活を送る主婦が次第に追い詰められていく様を描く。予告編だけでさらなる傑作の予感ひしひし。9月23日全米公開。
逃走の最中マフィアが山中に捨てた違法薬物1500キロを食い荒らし、体重200キロ超に成長したツキノワグマが凶暴化して人間を襲う異色スリラー映画「Cocaine Bear」の全米公開日が来年2月24日に決定。ケリー・ラッセル、レイ・リオッタ、オールデン・エアエンライクらが巨大熊に立ち向かう。
「ワイルド・スピード」第10弾の監督に、「トランスポーター」「インクレディブル・ハルク」「タイタンの戦い」「グランド・イリュージョン」のルイ・レテリエが就任へ。シリーズ5作品を率いたジャスティン・リン監督が降板したことを受け、後任探しが行われていた。来年5月19日全米公開。
ジョン・ウー監督が自らのヒット作「狼 男たちの挽歌・最終章」をリメイクへ。この企画は長年温められており、リチャード・ギア、デンゼル・ワシントン、ミシェル・ヨー、ルピタ・ニョンゴなどが主演候補に挙がっていたことも。ユニバーサルが運営する配信サービスPeacockにて来年配信される予定。
MCU新作として生まれ変わる予定の「ファンタスティック・フォー」からジョン・ワッツ監督が降板。「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を北米史上3位の特大ヒットに押し上げた最大の功労者は、3部作をまとめ上げるために7年間を献上したことから、しばらく休みが必要とのこと。
MCU2作品「キャプテン・マーベル」第2弾=「The Marvels」と「Ant-Man and The Wasp: Quantumania」が公開日が入れ替え。というとで2023年の公開スケジュールは以下。 2月17日「Ant-Man and The Wasp: Quantumania」 5月5日「Guardians of the Galaxy Vol.3」 7月23日「The Marvels」
「ミッション:インポッシブル」シリーズ最新作の正式タイトルが「Mission: Impossible – Dead Reckoning Part 1」に決定。傑作「ローグ・ネイション」以来メガホンをとるクリストファー・マックァリーが引き続き監督し、次回作「Dead Reckoning Part 2」と合わせてシリーズを総決算に導く。
アカデミー賞最多受賞を果たした「DUNE/デューン 砂の惑星」の前日譚を描くドラマシリーズ「Dune: Sisterhood」に強力布陣。傑作ドラマ「チェルノブイリ ーCHERNOBYLー」のヨハン・レンクが最初の2エピソードを監督することが決定。本編にも登場した謎の女性集団“ベネ・ゲセリット”の内情が描かれる。
現在開催中のシネマコンにてDC最新作「The Flash」の新たなロゴがお披露目。また、同会場ではマイケル・キートン=バットマンが登場する特別映像も解禁された模様。主演俳優の2度にわたる逮捕の影響が心配されるが、いまのところ来年6月23日より全米公開予定。
デヴィッド・O・ラッセル監督最新作「Amsterdam」よりファーストルック画像が解禁。第一次世界大戦の退役軍人とその友人がアムステルダムを舞台に危険な陰謀に巻き込まれていく姿を描く。髭なしジョン・デヴィッド・ワシントン、黒髪マーゴット・ロビー、眼帯クリスチャン・ベールのインパクト。
「THE BATMAN -ザ・バットマン-」の続編製作が正式に発表。引き続きマット・リーヴス監督がメガホンをとる予定で、ロバート・パティンソン=ザ・バットマンの新たな苦闘が描かれる。第1作のラストに登場したあのキャラクターとの対決が期待されるが、果たして続編はどんな内容に?
世界的人気を誇るバービー人形の世界を実写映画化する「Barbie」よりファーストルック画像が解禁。ピンクのオープンカーに乗ったバービー=マーゴット・ロビーのハマりっぷりに期待が高まる。「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」のグレタ・ガーウィグ監督。来年7月21日全米公開。
「世界にひとつのプレイブック」「アメリカン・ハッスル」のデヴィッド・O・ラッセル監督最新作のタイトルが「Amsterdam」に決定。ジョン・デヴィッド・ワシントン、クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ロバート・デ・ニーロ、アニャ=テイラー・ジョイ、テイラー・スウィフトら豪華出演。