「マイティ・ソー」シリーズ第4弾「ソー:ラブ&サンダー」より待望の予告編が解禁。前作に引き続きメガホンをとるタイカ・ワイティティ監督をして、“これまでで最もクレイジー”と語るその物語とは?クリスチャン・ベール、ナタリー・ポートマンも出演。7月8日全米公開。
北米だけで3.65億ドル以上を売り上げているマット・リーヴス監督「THE BATMAN -ザ・バットマン-」のコンセプトアートを担当したアーティストが、実際に提出した複数のバットシグナル案をお披露目。実際に採用されたのは…?
ソニー・ピクチャーズが8月に全米公開予定だった映画「The Man From Toronto」の権利をNetflixが獲得。ウディ・ハレルソン扮する凄腕の殺し屋が、Airbnbで知り合ったケヴィン・ハート演じるドジな男と危険なミッションをともにすることになる…というコメディ映画。日本から山下智久も出演。
「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」が全米4208館で公開され、OP興収4300万ドルで首位デビュー。シリーズ1作目「〜魔法使いの旅」(7440万ドル)、2作目「〜黒い魔法使いの誕生」(6210万ドル)の水準には届かないスタートだが、世界市場では相変わらずの人気となっている。
DC映画の戦略が徹底的に見直しされ、今後の方向性が一新される可能性。ワーナー・ブラザース・ディスカバリーCEOは、「THE BATMAN -ザ・バットマン-」などの成功にかかわらず、DCEU全体は一貫した戦略がないと考えているとし、MCUのケヴィン・ファイギのようにこれらを導く新TOPを探している模様。
バービー人形をモチーフとした話題の映画「Barbie」に豪華キャストが続々と集結。マーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリング、ウィル・フェレル、イッサ・レイ、マイケル・セラ、シム・リウ、ケイト・マッキノンなど。「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」のグレタ・ガーウィグ監督。
「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」より、新旧シリーズの主要キャストが交錯する特別映像が解禁。これを見る限り、「パーク」キャストたちはこの新作で最重要な役割を担っていそう。全6作におよぶシリーズの集大成とされる新作は、いよいよ6月10日より全米公開。
デヴィッド・クローネンバーグ脚本・監督作「Crimes of the Future」があらすじからして狂気。前衛的なパフォーマンスで臓器の変容を公に披露する有名人(ヴィゴ・モーテンセン)に、人類の進化を目論む組織が近づく。その動向を国立臓器登録局の調査員も執拗に追っていた…。???6月全米公開。
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」「イースタン・プロミス」のデヴィッド・クローネンバーグ監督 × ヴィゴ・モーテンセン主演による最新作「Crimes of the Future」予告編。レア・セドゥー、クリステン・スチュワート出演。カンヌ国際映画祭でお披露目され、6月に全米公開。
人気ゲームを実写化するドラマシリーズ「The Last of Us」に主演するペドロ・パスカルが、作品理解を深めるためにゲームのプレイに挑戦。しかし下手すぎて全く先に進められず、結局甥っ子にコントローラーを譲り渡した模様。それでも自身が演じる主人公ジョエルのことはとても好きになったとのこと。
アン・ライスの人気原作を映像化するドラマシリーズ「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の特報映像が解禁。モーツァルト作曲の“死者のためのミサ曲”をBGMに、ヴァンパイアたちの暗躍が描かれる。サム・リード、ジェイコブ・アンダーソン主演。今秋より全米で放送開始。
マーティン・スコセッシ監督 × レオナルド・ディカプリオ主演が6度目のタッグを組む最新作「Killers of the Flower Moon」の公開が来年に延期か。当初は今年11月の劇場公開を予定していたが、5月に追加撮影が行われることになっており、おそらく年内公開は間に合わないのではないか、と囁かれている。
日本でも大ヒット中の「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」は、中国では検閲により一部がカットされた状態で公開された模様。ジュード・ロウ演じるダンブルドアとマッツ・ミケルセン演じるグリンデルバルドの過去の関係性について語られる2つのセリフ=計6秒がカットされたとのこと。
大ヒットした「アンチャーテッド」に続くソニーのゲーム映像化プロジェクト「Ghost of Tsushima」の脚本家に新鋭タケシ・ドッシャーが抜擢へ。脚本・監督を務めた「Still」が各地の映画祭で話題を呼んだ新たな才能。「ジョン・ウィック」シリーズのチャド・スタエルスキ監督がメガホンをとる。
トム・ハンクスが脚本・主演した映画「グレイハウンド」の続編が製作へ。第二次世界大戦を舞台に、輸送艦隊を護衛する米海軍駆逐艦グレイハウンドとドイツの潜水艦Uボートとの死闘を描く作品で、当初は劇場公開される予定も、コロナ禍のためApple TV+で配信されて大好評で迎えられていた。
「ナショナル・トレジャー」Disney+ドラマシリーズ版に、映画版のメインキャラクターのひとりであるライリー(ジャスティン・バーサ)が登場する模様。ニコラス・ケイジ扮する主人公ベンジャミン・ゲイツと一緒に財宝を追っていた相棒の登場で、ドラマ版と映画版が大きくリンクする設定へ。
「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」より6種のキャラクターポスターが解禁(2/2)。事態収束のため共闘するスカーレット・ウィッチ=ワンダ・マキシモフ、前作のラストで闇落ちしたモルド、そして新キャラクターとなるミス・アメリカ=アメリカ・チャベス。5月6日より全米公開。
「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」より6種のキャラクターポスターが解禁(1/2)。ついにマルチバースの扉を開いてしまったストレンジ、その良き理解者クリスティーン・パーマー、そして「シャン・チー/テン・リングスの伝説」にも登場したウォン。5月6日より全米公開。
「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」より新登場となる恐竜ギガノトサウルスの画像がお披露目。スピノサウルスに匹敵する最大級の恐竜で、ティラノサウルスがものを噛み砕くのに適した歯なのに対し、ギガノトサウルスのそれは鋭い切れ味を持つ短剣のようとのこと。6月10日より全米公開。
「ビバリーヒルズ・コップ」第4弾はNetflixで配信へ。エディー・マーフィー主演作は近年「星の王子 ニューヨークへ行く2」がAmazonプライムビデオで配信され大成功をおさめており、配信との相性は良さそう。Appleや日産のCMを手がけ、今回が長編映画デビューとなる新鋭マーク・モロイが監督する。
シリーズを締めくくる新作「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」が米EMPIRE誌の表紙を飾る。カメオ出演ではなく、重要な役柄で復帰すると伝えられる旧シリーズの主人公たち=サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムも表紙に登場。6月10日よりいよいよ全米公開。
ジェームズ・マースデンがサイクロップス役への復帰に意欲。一部では「ドクター・ストレンジ」新作への出演を噂されているが、それに対してこうコメント。“その噂は聞いたことがある。30年近くの間に3本のシリーズに出演できた。もう家族みたいなもの。だから再演したいという気持ちは常にあるよ”。
「ワイルド・スピード」新作に予想外のキャスティング。キャプテン・マーベルとしても知られるオスカー俳優ブリー・ラーソンが続くシリーズ第10作に出演することが明らかに。ジェイソン・モモア&シャーリーズ・セロン率いる悪役側となるのか、ファミリー側の味方になるのか、現時点では不明。
人気シリーズ第2弾「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」が全米4234館で公開され、OP興収7100万ドルの特大ヒットで首位発進。ゲーム原作史上No.1ヒットとなった前作のOP興収5800万ドルを大きく上回る数字で、総興収も前作超え(1.48億ドル)を狙えるロケットスタートを決めた。
#観たい映画をいいね・RT:2022年全米夏興行編】 「Samaritan」 (8月26日全米公開) 20年前に姿を消したヒーローはどこに…?少年が探し当てた現在のヒーローの姿とは。ヒーロー映画に新解釈をもたらすダークな物語。シルベスター・スタローンが失踪したヒーローを演じる。