伊坂幸太郎の人気小説「マリアビートル」をハリウッドが実写映画化する話題作「ブレット・トレイン」より11種のキャラクターポスターが解禁(1/3)。殺し屋たちが乗り合わせた弾丸列車でいったい何が起きるのか?8月5日より全米公開。
人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の前日譚を描く新ドラマシリーズ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」より公式ポスターが解禁。ドラゴンの前に悠然と立つのは、ドラゴンライダーであるレイニラ・ターガリエン王女。北米では8月21日よりHBO Maxで配信開始だが、日本でもU-NEXTで同日より配信。
77年の映画「スター・ウォーズ」で撮影に使用されたXウィングのミニチュアモデルがオークションに出品され、予想を大きく上回る237万5000ドル(約3.2億円)で落札。Xウィングの初期デザインを担当したコンセプトアーティスト、コリン・キャントウェル氏(先月90歳で逝去)が保管していたもの。
クリス・ヘムズワースがヒーロー最長記録に意欲。ソー役を演じはじめて11年目に突入したヘムズワースだが、あと6年続ければヒュー・ジャックマン=ウルヴァリンが持つ16年という記録を破れると聞き、“今さら引き返すのはもったいないね”と回答。まだ38歳と若く、さらなるヒーロー活動が期待できそう。
超大作ドラマシリーズ「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」より、“オーク”のファーストルック画像が解禁。映画版より前の時代である第二紀を舞台としているため、オークの造形はより荒々しく、より未熟なものとしてデザインされているとのこと。9月2日よりAmazonプライムビデオにて配信。
「ハロウィン」などヒットを連発するブラムハウスが「エルム街の悪夢」映画化に意欲。フレディ役には、同役からの引退を宣言しているロバート・イングランドを検討しているとのこと。“エレン・バースティンは87歳で「エクソシスト」に復帰したんだ。ロバート・イングランドはまだ75歳、若いよ!”。
アル・パチーノが自身の後継としてティモシー・シャラメを指名。マイケル・マン監督が執筆した小説「ヒート2」に登場するパチーノ演じた刑事の若き日を演じるならば…という問いに若手No.1スターの名を上げた。小説「ヒート2」は8月9日に発売予定。映画化の予定はないが、もしかすると…?
ディズニー実写版「ヘラクレス」をガイ・リッチーが監督へ。実写版「アラジン」を大成功に導き、続編も手がける予定の多忙なリッチーだが、新実写プロジェクトの監督として白羽の矢が立った。プロデュースを務めるのは、アニメ版の大ファンを公言する「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟。
ハワイでの逮捕騒動など複数件での不安定な行動を問題視されているエズラ・ミラーは、フラッシュ役を降板する可能性大。来年6月23日に予定している映画「ザ・フラッシュ」の公開は進められるものの、その後の作品については別の俳優をキャスティングし直すというのがワーナーの意向の模様。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の未開封初期VHSテープがオークションに出品され、7万5000ドルの高値で落札。出品者はビフ・タネン役で出演したトーマス・ウィルソン本人で、“観ようと思ってたんだけど、再生するための機器が見つからなかった”というジョークを記したメモが付いていたとか。
「トップガン マーヴェリック」が全米興行でも驚異的な粘り。4週目の週末も前週比わずか15%減という異常なホールド率で4400万ドルを稼ぎ出し、総興収は早くも4億6600万ドルに達している。このペースなら「ブラックパンサー」(7億ドル)を超えて北米史上TOP5入りの可能性も。どこまで数字を伸ばす?
「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」が2週目の週末に5860万ドルを積み上げ依然好調。強力なライバルとなるピクサー新作を抑えてV2を達成している。総興収は2億5000万ドルに達しており、最終4億ドルの大台を目指す。日本ではやや遅れて7月29日より公開。
ピクサー新作「バズ・ライトイヤー」が全米4255館で公開され、OP興収5100万ドルで2位に初登場。恐竜たちに代わって1位奪取とはならなかったものの、さすがのブランド力で肉薄した。「トイ・ストーリー」でおなじみの人気キャラクターの声を演じるのは、キャップことクリス・エヴァンス。
デンゼル・ワシントンが唯一主演するシリーズ作品「イコライザー」第3弾に、ダコタ・ファニングの出演が決定。2人の共演は「トップガン」のトニー・スコットが監督した04年の映画「マイ・ボディガード」以来18年ぶり。当時49歳と9歳だった2人も、今は67歳と28歳。今度はどんな化学反応を見せてくれる?
バービー人形の世界をフィーチャーした実写映画「Barbie」より、主人公の恋人ケンを演じるライアン・ゴズリングの画像が解禁。デニムのベストの隙間から鍛え上げられた褐色の肉体を覗かせ完璧な笑顔を投げかける。マーゴット・ロビー主演、グレタ・ガーウィグ監督。来年7月21日全米公開。
「ソー:ラブ&サンダー」の公開が控えるタイカ・ワイティティ監督が準備している「スター・ウォーズ」映画は全く新しい物語に。“新たなキャラクターを創造して世界を広げたいんだ。わぁ、ミレニアム・ファルコン号の設計図だ!とかチューバッカのおばあちゃんだ!みたいな映画は意味がない”。
ギレルモ・デル・トロが脚本・監督を務めるストップモーションアニメ版映画「Guillermo del Toro's Pinocchio」よりファーストルック画像が解禁。第一次と第二次世界大戦のあいだのイタリアを舞台に、ピノキオがファシスト軍に徴兵されるなどオリジナルの物語が展開される。12月よりNetflixで配信。
人気ゲーム「グランツーリスモ」実写映画の全米公開日が来年8月11日に決定。「アンチャーテッド」などソニーが推し進めるゲーム実写映画化シリーズの一環で、累計8000万本超を売り上げたカーレースゲームの代表作がついに映像化される。「第9地区」「チャッピー」のニール・ブロムカンプ監督。
Netflixの世界的ヒット作「イカ・ゲーム」がリアリティショーに。456人の参加者が優勝賞金456万ドルをかけて争う競技番組が製作される。ドラマ版に基づいた競技など複数の試練を勝ち抜き、全10エピソードの最後に頂点を極める競技者は誰なのか?下記サイトにて参加者を受付中。squidgamecasting.com
「ジョーカー」続編はミュージカル映画になるとの噂。「Joker: Folie à Deux」とタイトルされた人気作の続編にはハーレイ・クインの登場も期待されているが、同役をレディ・ガガが演じるという情報も。DCユニバースの映画群とは別の独自路線を貫くシリーズは、さらに野心的で挑戦的なスタイルに。
「ソー:ラブ&サンダー」の上映時間は1時間59分。2018年の「アントマンとワスプ」(1時間58分)以来もっとも短いMCU映画となる模様。前作「〜バトルロイヤル」より約10分ほど短くなるが、タイカ・ワイティティ監督いわく、“もっともクレイジーな映画”になるとのことで期待は高まる。7月8日全米公開。
「パディントン」シリーズ第3弾の正式タイトルが「Paddington in Peru」に決定。タイトルから推測すると、第3弾はこれまでの舞台だったロンドンを離れ、パディントンの故郷ペルーでの出来事が描かれることになりそう。ロッテントマトで99%フレッシュを誇る前作を超える傑作誕生となるか?
「スパイダーマン:スパイダーバース」の続編となる「Spider-Man: Across the Spider-Verse」に登場する主要ヴィラン、ザ・スポットの姿が明らかに。全身が小さな次元間ポータルで覆われており、望む場所に移動する能力を持つとのこと。ジェイソン・シュワルツマンが声を演じる。来年6月2日全米公開。
「オールド」に続く新作「Knock at the Cabin」の撮影が終了したことをM・ナイト・シャマラン監督が報告。プロットは不明だが、伝統的なスリラー映画の質感を出すために90年代のレンズを使ってフィルム撮影されているとのこと。デイヴ・バウティスタ、ルパート・グリントら出演。来年2月3日全米公開。
高所が苦手な人には悪夢でしかない設定の映画「FALL」予告編。人里離れた場所にある2000フィートもの錆びついた塔のてっぺんで、女性2人が決死のサバイバルを余儀なくされる。「海底47m」で海中の恐怖を描いたプロデューサーが今度は空中の恐怖を描く。8月12日より全米公開。