「ゴジラvsコング」続編の全米公開日が2024年3月15日に決定。2021年に公開された前作は、コロナの影響が猛威を振るう厳しい時期にもかかわらず、全世界で4.7億ドルを稼ぐ大ヒットとなった。この成功を受け、アダム・ウィンガード監督が引き続きメガホンをとり、ゴジラとコングの第2ラウンドを描く。
シリーズ最新作「ミニオンズ フォーバー」が全米4931館で公開され、OP興収1億800万ドルでぶっちぎりの首位デビュー。コロナの影響で前作から実に7年ものインターバルを余儀なくされたが、前作とほぼ変わらぬ数字でブランド人気の健在を証明した。今度の舞台は1970年代。日本でも7月15日より公開。
「The Electric State」のツイートに大きな誤りがありました。本作を手がけるのは「ストレンジャー・シングス」のダファー兄弟ではなく、「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟の誤りでした。多数のご指摘に感謝するとともに、謹んでお詫びします。元ツイートは削除します。
豪華キャストが集結する殺人ミステリー・コメディ映画「See How They Run」よりオフィシャルポスターが解禁。オスカー俳優サム・ロックウェル、シアーシャ・ローナンほか、エイドリアン・ブロディ、デヴィッド・オイェロウォ、ルース・ウィルソン、ハリス・ディキンソンら出演。9月30日より全米公開。
「ノマドランド」「シェイプ・オブ・ウォーター」など傑作を連発するサーチライト・ピクチャーズが贈る殺人ミステリー・コメディ映画「See How They Run」予告編。世を憂うベテラン刑事と熱心すぎる新米助手が有名映画監督の殺人事件を解決に導く。9月30日より全米公開。
俳優業からの引退を宣言していたキャメロン・ディアスがNetflixの新作「Back in Action」で復帰へ。2018年に出演した「ANNIE/アニー」を最後にスクリーンから遠ざかっていたが、最後の作品で共演したジェイミー・フォックスからの要請に応えるかたちで復帰を決意した模様。どんな役柄を演じる?
新たな「007」映画の撮影は少なくとも2年先になる模様。退いたダニエル・クレイグに代わる新ボンドを探すだけでなく、今回の新作では“ボンドの再開発”をする必要があるため。たびたびキャラクター設定の時代錯誤を指摘されているだけに、新時代にふさわしいそれとして生まれ変わらせる狙い。
「ストレンジャー・シングス」を生んだダファー兄弟が手がける新作映画「The Electric State」の権利をNetflixが獲得。スウェーデン出身のデジタルアーティストシモン・ストーレンハーグによるイラスト作品集をベースにした物語で、ミリー・ボビー・ブラウンとクリス・プラットが出演交渉中。
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」続編の全米公開日が来年12月20日に決定。1ヶ月ほど前に続編製作が発表されたばかりでまだ脚本開発段階だが、実は「アフターライフ」完成前に続編のストーリーは固まっていた模様。ジェイソン・ライトマン監督が続投し、ニューヨークを舞台に新たな物語を描く。
「トップガン マーヴェリック」が世界興収10億ドル超え。いわゆる“10億ドルクラブ”入りした史上50番目の作品となった。まだまだ勢いは衰えることを知らず、総興収15億ドルを超えれば「ワイルド・スピード SKY MISSION」を抜いて史上ベスト10入りを果たすことになるが、その可能性は十分。
「ゲット・アウト」「透明人間」「ザ・スイッチ」「パージ」「ヴィジット」「セッション」「ハロウィン」など多数のヒット作を放つ製作会社ブラムハウスの新たなモーションロゴがお披露目。創業者ジェイソン・ブラムによれば、多数のイースターエッグが隠されている模様。 twitter.com/JimmyShoeTron/…
スティーヴン・キングが鑑賞に耐えられず途中で劇場を出た唯一の映画は…マイケル・ベイ監督の「トランスフォーマー」1作目。別の小説家が「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」を途中で投げ出したというツイートに反応するかたちで、キング自身の過去の行動を吐露した。
シリーズ最新作「プレデター:ザ・プレイ」が8月5日よりDisney+で日米同時配信決定。今から300年前を舞台に、コマンチ族の女戦士ナルが宇宙最凶のハンターと壮絶な一騎打ちを繰り広げる。傑作「10クローバーフィールド・レーン」のダン・トラクテンバーグ監督。
現在「インディ・ジョーンズ」第5弾に取り組んでいるジョン・ウィリアムズが、これが最後の映画作曲になるだろうと発言。これまで数々のスピルバーグ作品や「ハリー・ポッター」など数え切れない名曲を生み出し続けてきたウィリアムズも、御年90歳。自身の代表作とも言えるシリーズで有終の美を飾る。
クリスチャン・ベールがバットマン役への復帰にオープン。もしクリストファー・ノーラン監督が関わるのならば、またバットマンを演じてもいいと語っている。また、「THE BATMAN -ザ・バットマン-」については、“まだ観ていないが、絶対に観るつもりだ。ロバート・パティンソンは素晴らしい俳優だよ”。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」前日譚を描く映画「Furiosa」のプロットが明らかに。若き日のイモータン・ジョーと強力なバイカー集団を率いるデメンタス。2人の暴君が覇権をかけて争う中、後の大隊長フュリオサがどう立ち回るのか?アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース出演。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟が、新ウルヴァリン役としてキャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンスが適任であると驚きの提案。“彼はもともとスティーヴ・ロジャースみたいな控えめな男じゃない。とてもエネルギッシュで面白いんだ。彼のウルヴァリンを見てみたいね”。
「ミッドサマー」のA24が贈るストップモーション・アニメ映画「Marcel the Shell with Shoe On」が全米6館で限定公開され、館アベレージ2.8万ドルの大ヒット。2010年にYouTubeで配信され、計5000万回再生された人気の短編を長編映画化。靴をはいた貝殻マーセルの冒険物語。
「透明人間」「ゲット・アウト」の製作会社ブラムハウスが贈る新たなスリラー映画「ブラック・フォン」が全米3150館で公開され、OP興収2300万ドルで4位に初登場。強力ライバルに上位を阻まれるも、優秀な数字。「ドクター・ストレンジ」のスコット・デリクソン監督。イーサン・ホーク出演。
「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン監督が伝説のシンガーの半生を描く映画「エルヴィス」が全米3906館で公開され、OP興収3000万ドルで2位発進。ほんのわずかの差で首位「トップガン マーヴェリック」を超えられなかったが、市場での反応は上々。オースティン・バトラー、トム・ハンクス出演。
「トップガン マーヴェリック」が全米5週目の興行で3000万ドルを積み上げて首位奪還。「ジュラ」新作や「バズ・ライトイヤー」など強力ライバルのデビューにも負けず、変わらずハイレベルな高度を保っている。総興収は5.2億ドルに達し、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を超えた。
「グリーン・ホーネット」再映画化に「透明人間」のリー・ワネル監督が名乗り。30年代のラジオドラマを出発点に、60年代にはブルース・リー主演のテレビドラマが放送され人気に。11年にはミシェル・ゴンドリー監督で映画化されている。今回は「スパイダーマン」のデヴィッド・コープ脚本を映像化する。
人気作「オールド・ガード」続編の撮影現場より、シャーリーズ・セロンが“さあ、仕事よ”というコメントとともに画像をお披露目。向かって左より、キキ・レイン、セロン、チュイテル・イジョフォー、ヴィクトリア・マホーニー監督、ルカ・マリネッリ、マルワン・ケンザリ、ヘンリー・ゴールディング。
伊坂幸太郎の人気小説「マリアビートル」をハリウッドが実写映画化する話題作「ブレット・トレイン」より11種のキャラクターポスターが解禁(3/3)。「デッドプール2」「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」など今最も売れっ子のデヴィッド・リーチ監督。8月5日より全米公開。
伊坂幸太郎の人気小説「マリアビートル」をハリウッドが実写映画化する話題作「ブレット・トレイン」より11種のキャラクターポスターが解禁(2/3)。ブラッド・ピット、真田広之、アーロン・テイラー=ジョンソン、ザジー・ビーツ、サンドラ・ブロックら豪華出演。8月5日より全米公開。