スピルバーグ率いる製作会社アンブリンがNetflixと手を組む初の作品「Carry On」が製作へ。危険な陰謀に巻き込まれる運輸保安庁エージェントの物語で、「ブラックアダム」「ジャングル・クルーズ」のジャウム・コレット=セラが監督し、「キングスマン」のタロン・エジャトンが主演する。
ギレルモ・デル・トロが贈るストップモーション・アニメ映画「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ」より待望の予告編が解禁。監督いわく、親に従うこと、いい子でいることを賛美する原作とはある意味対極にある映画、とのこと。12月よりNetflixで配信。
シルベスター・スタローンが隠居したヒーローを演じる映画「Samaritan」予告編。いじめられっ子の少年が、25年前に死を偽って世の中から姿を消したヒーローを偶然見つけだし…。8月26日よりAmazonプライムビデオで配信。
「アベンジャーズ」シリーズ第5弾となる「Avengers: The Kang Dynasty」の監督が明らかに。「シャン・チー/テン・リングスの伝説」でMCUデビューを飾ったデスティン・ダニエル・クレットンがメガホンをとる。まだ脚本家を探している段階で、一切の詳細は明かされていない。2025年5月2日全米公開。
ダーレン・アロノフスキー監督「The Whale」よりファーストルック画像が到着。17歳の娘との絆を取り戻そうともがく体重600ポンド(約270キロ)の男の葛藤を描く物語で、主演のブレンダン・フレイザーは今年のオスカー主演男優賞部門で有力視されている。ヴェネチア国際映画祭でお披露目。A24配給。
人気ファンタジー小説「エラゴン」がDisney+で実写ドラマシリーズ化へ。著者クリストファー・パオリーニが10代のころに発表した処女作は20世紀FOXの配給で映画化されたが、批評的にも興行的にも惨敗。その後、著者自身による“適切な映画化”を求める運動が実を結び、今回の企画へとつながった。
日本でも大好評の異色ホラー映画「X エックス」前日譚を描く新作「Pearl」よりオフィシャルポスターが解禁。「X エックス」公開前からすでに撮影が開始されており、同じミア・ゴス主演で61年前の物語が語られる。タイ・ウェスト監督。「ミッドサマー」のA24配給。
「プレデター:ザ・プレイ」が大絶賛に染まる。多くの声を要約すると、以下の3種類に分類される。“1作目の次に最高”、”1作目を凌ぐシリーズ最高傑作”、”アクション/ホラー映画史上に残る最高の1本”。また、主演のアンバー・ミッドサンダーに対する賛辞も相次いでいる。8月5日よりDisney+で配信。
「ゲット・アウト」「アス」に続くジョーダン・ピール監督最新作「NOPE/ノープ」が全米3785館で公開され、OP興収4400万ドルで首位デビュー。コロナ禍に公開されたオリジナル作品としては最高の数字で、ピールのブランド力をあらためて証明した。ダニエル・カルーヤ、キキ・パーマーら出演。
「アベンジャーズ」最新作が2025年に2作連続公開へ。「Avengers: The Kang Dynasty」が2025年5月2日、「Avengers: Secret Wars」が2025年11月7日に全米公開される。タイトルが示す通り、ドラマシリーズ「ロキ」に登場した征服者カーンにまつわる物語になると思われる。
主演がアンソニー・マッキーに引き継がれる「キャプテン・アメリカ」シリーズ第4弾の正式タイトルが「Captain America: New World Order」に決定。MCUドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に続く、“新たな世界の秩序”が描かれる。2024年5月3日より全米公開。
シリーズ第2弾「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」より待望の予告編が解禁。前作に主演したチャドウィック・ボーズマン亡き後、物語がどのように展開するのか注目か集まる。動画のラストでブラックパンサーのコスチュームに身を包むのは?11月11日全米公開。
「ジョン・ウィック」シリーズ第4弾より初映像が解禁。キアヌ・リーヴス扮する最強の暗殺者が復活に向け牙を研ぎ、ドニー・イェンと死闘を演じ、ヌンチャクを振り回して敵をなぎ倒す。全作を手がけるチャド・スタエルスキ監督が引き続きメガホン。来年3月24日全米公開。
アニメシリーズ「アイ・アム・グルート」予告編が解禁。言葉数の少ないヒーローによる大冒険を5つのエピソードで描く。8月10日よりDisney+で配信。早くもシーズン2の製作も決定。
映画「Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves」より最初の予告編が解禁。ロールプレイングゲームの元祖として今なお人気の高いタイトルの実写化とあって、配給のパラマウントも「トップガン マーヴェリック」に続く大ヒットを期待する一作。来年3月3日全米公開。
傑作「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」で鮮烈な映画監督デビューを飾ったオリヴィア・ワイルドの監督第2弾「Don't Worry Darling」より最新予告編が公開。理想郷での新生活をはじめた女性に不穏な何かがしのび寄る。早くも傑作の予感。9月23日より全米公開。
「ジョン・ウィック」第4弾よりファーストルック画像が解禁。世界中から命を狙われる最強の暗殺者に新たな試練が訪れる。キアヌ・リーヴス、ローレンス・フィッシュバーン、イアン・マクシェーンらに加え、真田広之、澤井杏奈、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルドら新規参戦。来年3月24日全米公開。
クリストファー・ノーラン監督「Oppenheimer」のポスターが解禁。“原爆の父”と呼ばれる理論物理学者J・ロバート・オッペンハイマーの半生を描く内容で、キリアン・マーフィ、エミリー・ブラント、フローレンス・ピュー、ロバート・ダウニー・Jr.、マット・デイモンら豪華出演。来年7月21日全米公開。
DC最新映画「Blue Beetle」の撮影が終了。異星人によりもたらされた青い甲虫に似たコスチュームをまとうヒーローの物語で、映画では原作における三代目ブルービートル=DC初のラテン系主人公の活躍が描かれる。「コブラ会」でブレイクしたショロ・マリデュエナ主演。来年8月18日全米公開。
「ゲット・アウト」「アス」のジョーダン・ピール監督第3弾「NOPE/ノープ」が絶賛に染まる。“スピルバーグ作品への愛溢れるオマージュ”、“いろんな意味で驚異的”、“もう二度と今までのようには空を見上げられない”、“ピールはこれで3戦3勝”、“第3幕は完全にぶっ飛んでる”。7月22日全米公開。
キアヌ・リーヴスがバットマン役を熱望。アニメ映画「DC がんばれ!スーパーペット」でバットマンの声を演じているリーヴスだが、機会があれば実写映画でバットマン役を演じたいとコメント。リーヴスは過去、95年の映画で同役を打診されるも辞退。アイスマンことヴァル・キルマーに役を譲っている。
ディズニーの人気アニメ「リロ&スティッチ」が実写映画化へ。もともと「イン・ザ・ハイツ」のジョン・M・チュウ監督による企画として進んでいたが、新たに大人気異色作「Marcel the Shell with Shoes On」を成功させたディーン・フライシャー・キャンプが監督に抜擢された。異色な才能がどう花開く?
ハーヴェイ・ワインスタインの性暴力疑惑をスクープした記者たちの苦闘を描く映画「She Said」予告編。「プロミシング・ヤング・ウーマン」のキャリー・マリガンと「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」のゾーイ・カザンが実在の記者を演じる。11月18日より全米公開。
現在「スーパーマリオ」CGアニメ映画化が進んでいる任天堂のゲーム映画化が、今後はもっと増えそう。任天堂はジブリ映画「アーヤと魔女」などを手がける製作会社ダイナモピクチャーズを買収し、新たに“ニンテンドーピクチャーズ”として再出発することを発表。「ゼルダの伝説」など人気作の映画化も?
Amazonが超巨大な製作費をかけて映像化したドラマシリーズ「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」よりティザー予告編第2弾が解禁。「ホビット」「LOTR」映画シリーズで描かれた物語の数千年前を舞台に、新たな冒険譚が語られる。9月2日よりAmazonプライムビデオで配信。