キアヌ・リーヴス主演「ジョン・ウィック4」はシリーズで最も長い上映時間になる、とチャド・スタエルスキ監督が明かす。ただし、これまで最長だった前作「〜パラベラム」(131分)をわずかに上回る程度とのこと。ポストプロダクションはほぼ終了しているが、全米公開は来年3月24日の予定。
「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督 × ティモシー・シャラメ主演最新作「Bones and All」予告編。愛した人を食べずにいられない少女と権利を奪われた青年の初恋を描くロードムービー。テイラー・ラッセル、マイケル・スタールバーグ出演。2022年11月23日
「プレデター:ザ・プレイ」がHulu史上最も視聴された作品に。8月5日より配信開始された同作だが、映画、ドラマシリーズなどすべてのHulu作品の中で史上最大のデビューを飾ったとのこと。また、Disney+で配信された北米以外の地域でも、その週末で最高の視聴数を獲得している模様。さらなる続編も?
映画「ソニック・ザ・ムービー」第3弾の全米公開日が2024年12月10日に決定。2020年に公開された1作目はゲーム原作の映画として史上最高の北米OP興収を記録し、日本でもまもなく公開される2作目の「ソニック・ザ・ムービー ソニック vs ナックルズ」も大ヒットを記録している。
「ジョーカー」続編となる「Joker: Folie à Deux」にザジー・ビーツが引き続き出演か。1作目ではジョーカー=アーサー・フレックと同じアパートに住むシングルマザー、ソフィー役を演じた。続編にはレディ・ガガがハーレイ・クイン役で出演する予定。今年末に撮影を開始し、2024年10月4日全米公開。
「ミッション:インポッシブル」新作を準備中のトム・クルーズ&クリストファー・マックァリー監督が、あの伝説のキャラクター“レス・グロスマン”復活を画策中。「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」に登場した高慢な映画プロデューサーで、トム・クルーズ史上でも指折りのインパクトを残した。
「プレデター:ザ・プレイ」を観る。舞台を300年前の地球に設定することで、とにかく贅肉を削ぎ落とした“狩人”対“狩人”の対決を堪能できる仕組みに。原子的な武器と知性、そして信念で立ち向かう主人公ナラの魅力もさることながら、プレデターのデザインがシリーズ中最高にかっこいいのは嬉しい驚き。
伊坂幸太郎の人気小説をハリウッドが実写映画化した「ブレット・トレイン」が全米4357館で公開され、OP興収3000万ドルで首位デビュー。今年公開されたR指定映画としては「NOPE/ノープ」に次ぐ好成績で、春先にスマッシュヒットした「ザ・ロスト・シティ」とほぼ同等の数字。1億ドルの大台を目指す。
トム・ハーディ、ジョディ・カマー、オースティン・バトラーら豪華キャストが出演する映画「The Bikeriders」が製作へ。1960年代の中西部を舞台に、地元のアウトサイダーたちの集いの場から、いつしかギャング集団へと変貌していくバイククラブを描く。「テイク・シェルター」のジェフ・ニコルズ監督。
「ジョーカー」続編となる「Joker: Folie À Deux」より主演と公開日を告げる特別映像が解禁。これにて噂されてきたレディ・ガガの出演が確定。ジョーカーの妄想に感化されていくハーレイ・クイン役を演じると思われる。トッド・フィリップス監督。2024年10月4日全米公開。
キアヌ・リーヴスがベストセラー「悪魔と博覧会」を映像化するドラマシリーズ「 The Devil in the White City」に主演。19世紀末を舞台に有名建築家と医師による連続誘拐殺人事件の真相が描かれる。ディカプリオ&スコセッシが製作総指揮、「リトル・チルドレン」のトッド・フィールドが監督する。
傑作「スリー・ビルボード」のマーティン・マクドナー監督最新作「The Banshees of Inisherin」予告編。アイルランド西の離島を舞台に、突如絶縁した長年の親友たちの悲しい末路が描かれる。傑作「ヒットマンズ・レクイエム」主演コンビが再タッグ。10月21日全米公開。
“バチカンの悪魔祓い師”と呼ばれた実在したエクソシスト、ガブリエーレ・アモルト氏の経験を下敷きにした映画「The Pope's Exorcist」よりファーストルック画像が解禁。生涯で7万回にわたる悪魔祓いを行い、国際エクソシスト協会を設立した伝説の神父役をラッセル・クロウが演じる。
HBO Max配信用映画「バットガール」がお蔵入りへ。劇場用映画として再開発するためという理由だが、完成した作品を完全にキャンセルするのは極めて異例。この知らせを受けたとき、監督コンビのひとりアディル・エル・アルビは結婚式の最中だったようで、“悲しく、ショックを受けている”とコメント。
カルトホラー映画「エスター」続編「Orphan: First Kill」よりオフィシャルポスターが解禁。ある秘密をもつ少女エスターによる最初の殺人を描く内容で、09年に公開された前作で同役を演じたイザベル・ファーマンが、25歳になった今、再び少女役を演じるという離れ業。8月19日よりParamount+で配信。
「ジョーカー」続編となる「Joker: Folie A Deux」の全米公開日が2024年10月4日に決定。副題の“フォリ・ア・ドゥ”は1人の妄想が他人に感染することを意味するフランス語。ジョーカーの妄想が感染するハーレイ・クイン役でレディ・ガガの出演交渉が進められている。トッド・フィリップス監督。
マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギが「デッドプール3」について言及。“「シビル・ウォー」や「ラグナロク」のように、どうやったら物語を一段上に昇華させることができるのか考えている”とのこと。すでに脚本家はアサインされており、前2作同様にR指定で劇場公開されることは約束されている。
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」に登場した人気キャラクターの前日譚を描くDisney+ドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」予告編。映画から5年前を舞台に、帝国軍にスパイとして潜入するアンドーの活躍が描かれる。9月21日に最初の3エピソードが配信。
「Mr.ノーバディ」続編の脚本が開発中。製作のデヴィッド・リーチによれば、関係者全員がこの企画に“全速前進”しているとのこと。会計士として働く何者でもない男が、あることをきっかけに過去の仕事で培った危険なスキルを開放していく…。「ベター・コール・ソウル」のボブ・オデンカーク主演。
「トップガン マーヴェリック」のハングマンことグレン・パウエルが再び凄腕パイロットを演じる映画「Devotion」予告編。朝鮮戦争を舞台に空での死闘を演じる2人の米海軍兵士の運命を描く。「ロキ」で征服者カーンを演じたジョナサン・メジャースがW主演。11月23日全米公開。
「アクアマン」続編となる「Aquaman and the Lost Kingdom」にベン・アフレック扮するバットマンが登場か。主演のジェイソン・モモアがアフレックとの仲睦まじい2ショット画像をInstagramに投稿して話題を呼んでいる。前作に引き続きジェームズ・ワン監督がメガホンをとる。2023年3月17日全米公開。
「ロッキー4/炎の友情」からスピンオフした「クリード 炎の宿敵」からさらにスピンオフする映画「Drago」が企画中。プロットは明らかにされていないが、「クリード」では息子ヴィクターを指導したイワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)を中心とした物語になる模様。ロッキーワールドはさらに拡張へ。
シリーズ最新作「プレデター:ザ・プレイ」より4種類のポスターが解禁。今から約300年前を舞台にした新作は前評判がすこぶる高く、シリーズ最高傑作との呼び声も。傑作「10クローバーフィールド・レーン」のダン・トラクテンバーグ監督。アンバー・ミッドサンダー主演。Disney+にて8月5日より配信。
マリリン・モンローの半生を描く映画「Blonde」予告編。様々な苦難に見舞われるモンローの心の闇に踏み込んだ問題作と言われており、Netflixオリジナルとしては初めての“18歳未満鑑賞禁止”作品となった。「グレイマン」のアナ・デ・アルマス主演。9月23日より配信。
クリストファー・ノーラン最新作「Oppenheimer」より特報動画が解禁。“原爆の父”と呼ばれる理論物理学者J・ロバート・オッペンハイマーの功罪を描く。キリアン・マーフィ、エミリー・ブラント、ロバート・ダウニー・Jr.、マット・デイモンら豪華出演。来年7月21日全米公開。