体重270キロの男が疎遠になっていた娘との絆を取り戻そうとする姿を描く映画「The Whale」が全米6館で限定公開され、館アベレージ6万ドルの大ヒット発進。特殊メイクで巨大な体に変身したブレンダン・フレイザーは本年度アカデミー賞主演男優賞で有力視されている。ダーレン・アロノフスキー監督。
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」を観る。いや...これ...ホントすごい。この先この映画&キャメロンの何がこんなにすごいのかを語る解説とかもいっぱい出てきそうだけど、観終わった今はただただ”すごい“としか。感想をそのまま言語化すると語彙力乏しいバカになるやつ。とにかくすごい。
【重要】アメリカ映画協会賞TOP10(アルファベット順) アバター:ウェイ・オブ・ウォーター エルヴィス エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス フェイブルマンズ NOPE ノープ SHE SAID/シー・セッドその名を暴け TÁR トップガン マーヴェリック The Woman King Women Talking
本年度賞レースの幕開けを告げるナショナル・ボード・オブ・レビューで作品賞を受賞したのは「トップガン マーヴェリック」!!アカデミー賞との直結度は決して高くないものの、今年で90年目を迎える歴史ある重要賞を、2022年を代表する人気作が受賞。アカデミー賞でもノミネートまでは可能性大。
また、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」はストーリー面でも高評価多数。評で目立つのは“エモーショナル”という単語。CGキャラクターの感情表現が次のレベルに到達しているとのこと。また、“「ワイスピ」シリーズよりFamilyという言葉が出てくる”という評も。12月16日よりいよいよ公開。
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」がアーリーレビューで大絶賛に染まる。“あらゆる面で前作超え”、“心を吹き飛ばされる映像”、“ジェームズ・キャメロンを疑ってはならない”、“今年1番の映画”、“早く2回目を観たい”、“水中の映像がすごすぎる”、“当たり前のように傑作”。12月16日より公開。
日本の人気漫画を原作としたあの映画の続編が実現か。「アバター・ウェイ・オブ・ウォーター」の公開を控えるプロデューサーのジョン・ランドーによると、“「アリータ:バトル・エンジェル」っていう小さな映画の続編を作りたいと思ってるんだ”。ちなみに「アリータ」の製作費は1.7億ドル。
主演俳優のトラブルにより公開が不安視されていたDC映画「ザ・フラッシュ」の全米公開が予定より1週前倒しの来年6月16日に決定。1週前に「トランスフォーマー/ビースト覚醒」、2週後に「インディ・ジョーンズ」第5弾の公開が控えるという激戦期。ネガティブなニュースを吹き飛ばす大ヒットとなるか。
「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督最新作「Mickey 17」が2024年3月29日に全米公開決定。エドワード・アシュトンの小説「ミッキー7」を原作に、氷の世界ニヴルヘイムを植民地化するために危険な任務につく使い捨て要員の物語を描く。ロバート・パティンソン主演。
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」続編の監督からジェイソン・ライトマンが降板し、ギル・キーナンが後を継ぐことが発表。キーナンは「〜アフターライフ」の脚本をライトマンと共同で執筆しており、続編でも脚本・監督の二役を務める。次なる物語の舞台はいよいよニューヨークへ。
人気シリーズ第2弾「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」より10種のキャラクターポスターが解禁(1/3)。引き続きライアン・ジョンソンが監督し、名探偵ブノワ・ブランの新たな謎解きが描かれる。ダニエル・クレイグ、ケイト・ハドソン、レスリー・オドム・Jr.ら出演。12月23日よりNetflixで配信。
MCUでも活躍するデヴィッド・ハーバー扮するやさぐれサンタクロース対傭兵軍団の対決を描く映画「バイオレント・ナイト」が全米3682館で公開され、OP興収1330万ドルで2位に初登場。「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」のV4阻止とはならなかったが僅差に迫る健闘を見せた。
歴史ある重要賞ニューヨーク映画批評家協会賞の監督賞を受賞したのは、「RRR」のS・S・ラージャマウリ!!! 2000年以降の22回中、同賞受賞者の16人がアカデミー賞監督賞にノミネートされている(うち受賞は10人)。「RRR」の米アカデミー賞席巻が本当に本当に現実味を帯びてきた。これはアツい展開!
シリーズ最新作「トランスフォーマー/ビースト覚醒」より予告編が解禁。90年代を舞台に、動物たちの姿を模したビースト戦士たちも参戦する新たな戦いの火蓋が切って落とされる。「クリード 炎の宿敵」のスティーヴン・ケイプル・Jr.監督。来年6月9日全米公開。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」第3弾より待望の予告編が解禁。かねてよりジェームズ・ガン監督は、このメンバーによるシリーズはこれで最後と明言しており、前2作よりもあらゆる意味で大きく、感情的な作品だと語っている。来年5月5日全米公開。
「インディ・ジョーンズ」最新作の予告編がついに公開。同時に解禁された正式タイトルは「Indiana Jones and the Dial of Destiny」。監督はスピルバーグからジェームズ・マンゴールドに交代も、シリーズのファンならニヤリとする嬉しいシーンが随所に。来年6月30日全米公開。
本年度アカデミー賞を占う賞レース開幕を告げるゴッサム賞が発表され、話題作「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が作品賞含む2部門を受賞。「グーニーズ」「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」で人気子役だったキー・ホイ・クァンが助演俳優賞を受賞。オスカー受賞もありうる?
第95回アカデミー賞授賞式では全23部門が生中継で発表・授与されることに。昨年の授賞式では編集賞・作曲賞・短編賞など計8部門が授賞式開始前に発表されるという改悪がなされたが、多くの批判を受けて従来のスタイルに戻す決定をした模様。第95回授賞式はジミー・キンメルの司会で来年3月12日に開催。
「ミニオンズ」のイルミネーション・スタジオが手がける人気ゲーム映画化「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」より6種のキャラクターポスターが解禁(1/2)。クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、ジャック・ブラック、セス・ローゲンら声の出演も超豪華。来年4月7日より全米公開。
人気ゲーム「The Last of Us」実写ドラマシリーズより11種のキャラクターポスターが解禁(1/3)。傑作ドラマ「チェルノブイリ」のクレイグ・メイジンと、ゲーム版のクリエイティブ・ディレクターであるニール・ドラックマンが指揮を執る。来年1月15日より全米で放送開始。
大量のコカインを体内に取り込んだ巨大熊が暴れまわる映画「Cocaine Bear」予告編。思いの外クスッと笑えるシーンも多いが、凶暴熊の恐怖描写も存分に。今年5月惜しまれつつこの世を去ったレイ・リオッタの元気な姿も。エリザベス・バンクス監督。来年2月24日全米公開。
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」に続くシリーズ第3弾の撮影がほぼ完了している模様。ジェームズ・キャメロン監督によれば、第2弾の興行が芳しくない場合は第3弾での打ち切りもありうるが、一方ですでに第7弾までの構想があるとのこと。シリーズの鍵を握る第2弾は12月16日より公開。
「ミッドサマー」のアリ・アスター監督による衝撃的なデビュー作「へレディタリー -継承-」に登場するツリーハウスを模した“お菓子の家キット”が発売へ。鋳型に材料を流し込んで火にかければ、ツリーハウスの壁と屋根、おじぎする人間たちがこんがりと焼き上がる仕様。shop.a24films.com/products/hered…
大ヒット映画「シュレック」からスピンオフした人気シリーズ第2弾「長ぐつをはいたネコと9つの命」より特別映像が公開。アントニオ・バンデラスが声を演じる主人公プスが、ミルクをなめる音や喉をならす音など、リラックスできるASMRをお届け。12月21日より全米公開。
麻薬の売人が証拠隠滅のため飛行機から投げ捨てた大量のコカインを食い荒らしフル充電されたパワーで暴虐の限りを尽くす巨大熊の恐怖を描くユニバーサルが配給する実話をもとにしたメジャー映画「Cocaine Bear」ポスター。「ピッチ・パーフェクト2」のエリザベス・バンクス監督。来年2月24日全米公開。