全てがPC画面内で進行する異色映画「search/サーチ」の続編にあたる「Missing」が全米3025館で公開され、OP興収930万ドルで4位に初登場。前作では行方不明になった娘を探す父の物語だったが、今度は行方不明になった母親を娘が探す物語に。デジタルネイティブ世代だけに捜査方法もアップグレード?
第95回アカデミー賞ノミネーション最終予想。全23部門にノミネートされるであろう作品を予想します。今年は最多候補がどの作品になるか読めない大混戦。「トップガン マーヴェリック」「RRR」ら話題作は作品賞候補に挙がるのか?いよいよ日本時間の1月24日(火)夜に発表。 oscar-no-yukue.com/95nom_predicti…
英国アカデミー賞ノミネーション発表で波乱。なんと14部門で最多ノミネートされたのはNetflixのドイツ映画「西部戦線異状なし」(傑作)!「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」「エルヴィス」「イニシェリン島の精霊」高評価。「フェイブルマンズ」沈黙。 oscar-no-yukue.com/95precursors/#…
「トロン:レガシー」続編となる「Tron: Ares」の監督として、「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」のヨアヒム・ローニングが交渉中。「トップガン マーヴェリック」で大ブレイクしたジョセフ・コシンスキーが前作で作り上げた世界観を引き継ぐ。オスカー俳優ジャレッド・レトが主演する。
リーアム・ニーソン主演による「裸の銃を持つ男」リメイクが本気で実現へ。故レスリー・ニールセンが演じたフランク・ドレビン警部補によるハチャメチャな珍騒動を描くシリーズを引き継ぐニールセンはやる気まんまん。“脚本を待っているところだよ。今年の夏には撮影に入りたいと思ってるんだ”。
全米大ヒット中の映画「M3GAN ミーガン」の続編が製作決定。さらに全米公開日が2025年1月17日に早くも決定。「ソウ」「死霊館」「インシディアス」などを生み出してきたジェームズ・ワンがプロデュースする新たな人気シリーズに。「アナベル」と被るから、という理由で企画を断ったワーナーは後悔?
イギリスに住むパキスタン人女性が姉の望まない不幸な結婚式を止めようと武術を駆使して大立ち回りする映画「Polite Society」予告編。一昨年、後のアカデミー賞受賞作「コーダ あいのうた」が見いだされたサンダンス映画祭でお披露目される。4月28日より全米公開。
マイケル・ジャクソンの伝記映画が製作へ。2009年に50歳の若さでこの世を去った“キング・オブ・ポップ”の半生を映像化するのは、「イコライザー」「トレーニングデイ」のアントワーン・フークア監督。世界中の誰もが知る人気歌手の映画とあって、「ボヘミアン・ラプソディ」級のヒットが期待される。
トム・クランシー原作「レインボー・シックス」映画化の監督に、「ジョン・ウィック」シリーズのチャド・スタエルスキが就任へ。マイケル・B・ジョーダンが「ウィズアウト・リモース」に引き続き主人公のジョン・ケリーを演じる。スタエルスキ監督は人気ゲーム「Ghost of Tsushima」映画化など超多忙。
我が家に取り憑いた幽霊でひと儲けしようと企む男を描く映画「We Have a Ghost」よりファーストルック画像が解禁。幽霊役をデヴィッド・ハーバー、幽霊を利用しようとする男をアンソニー・マッキーが演じる。「ハッピー・デス・デイ」のクリストファー・ランドン監督。2月24日よりNetflixで配信。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」より、ウィル・ポールターが演じる新キャラ、アダム・ウォーロックの勇姿が解禁。原作コミックではヒーロー的立ち位置だが、ジェームズ・ガン監督によれば、”絶対に善人ではない。まだ繭から出たばかりの赤ん坊だからね”とのこと。5月3日より全米公開。
アカデミー賞を占う上で重要視される放送映画批評家協会賞の結果が発表。前哨戦をリードする「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が作品賞ふくむ5部門を受賞。「RRR」が外国語映画賞と主題歌賞をW受賞!本年度アカデミー賞授賞式は日本時間3月13日(月)。 oscar-no-yukue.com/95precursors/#…
シリーズ最新作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を最後に映画音楽からの引退をほのめかしていたジョン・ウィリアムズが前言撤回。盟友スティーヴン・スピルバーグの実父アーノルドが103歳で亡くなる数年前まで仕事を続けていた事実を指し、”私にもあと10年ある”と頼もしい言葉。
「RRR」の世界的ヒットで注目を集めるN・T・ラーマ・ラオ・ジュニア(ビーム役)がMCU参加を熱望。ちなみにお気に入りのキャラクターはトニー・スタークで、”彼は私たちと同じ人間だ。異星から来たわけでもなく、科学実験でハルクになったわけでもない”というのがその理由だそう。実現なるか?
本年度ゴールデン・グローグ賞の結果が発表。ドラマ部門作品賞を受賞した「フェイブルマンズ」が監督賞含む2部門、コメディ・ミュージカル部門作品賞を制した「イニシェリン島の精霊」が主演男優賞・脚本賞の3部門を受賞。また、「RRR」が主題歌賞を受賞! #GoldenGlobes oscar-no-yukue.com/95precursors/#…
「ミッドサマー」のアリ・アスター監督が放つ最新作「Beau is Afraid」予告編。アスターが思いついた中で最もクレイジーなアイデアを映像化したという本作は、主人公が抱える心の深い闇がやがて大冒険へと発展していく”悪夢のようなコメディー”。4月21日全米公開。
公開25周年を記念して、「タイタニック」の4Kリマスター版が3Dで劇場再公開。当時、あまりにも危険な賭けと言われた超巨額予算による不朽のラブストーリーがスクリーンに甦る。「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が未だ猛威を振るう中、2月10日より全米公開。
「M3GAN/ミーガン」が全米3509館で公開され、OP興収3000万ドルを稼ぐ大ヒットスタート。首位を走る「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の驚異の粘り腰の前に惜しくも2位デビューとなったが、その人気ぶりを示すには十分すぎる数字。恐怖の人形が1月の市場を引き続き牽引しそう。
「非常宣言」を観る。飛行機の密閉空間 ✕ バイオテロという設定の面白さが、ちゃんと必然的な見せ場や問題提起につながっている。豪華キャストによるスケールの大きな作品らしく、リアリティラインには配慮しつつも娯楽性を重視した作りで楽しさ満点。有無を言わさぬ力技で押し切る気持ちのいい快作。
2022年公開映画の全世界興行収入TOP10。ほぼ国内のみの興収ながら中国映画も2本ランクイン。配給別ではディズニー4本、ユニバーサル2本、パラマウントとワーナーが1本ずつ。ヒーロー映画が4本と相変わらず人気。ちなみに日本映画最上位は「ONE PIECE FILM RED」($179,444,905)の24位。
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のグローバル興収が15億ドルを超え、「トップガン マーヴェリック」を抜いて2022年公開作としてNo.1の座を獲得。まだまだ興収は伸び続けており、最終的にはジェームズ・キャメロン監督が損益分岐点と語る20億ドルの大台を突破する可能性が高まってきた。
人気ゲーム「グランツーリスモ」実写映画より初映像が解禁。「第9地区」「チャッピー」のニール・ブロムカンプ監督により、時速300キロを超える迫力のレースシーンが再現される。デヴィッド・ハーバー、オーランド・ブルームら出演。8月11日全米公開。
ドラキュラ伯爵に長年仕えてきた青年が普通の暮らしを求めて葛藤するホラーコメディー映画「Renfield」予告編。主人公レンフィールドを演じるのは「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のニコラス・ホルト。ニコラス・ケイジがノリノリで吸血鬼役を怪演。4月14日全米公開。
「ミッドサマー」のアリ・アスター監督による新作映画「Beau is Afraid」より最新ポスターが解禁。アスター自身が2011年に手がけた短編をベースに、ホアキン・フェニックス演じる主人公が辿る数十年にわたる変遷を描く悪夢のようなコメディになる模様。今度は一体どんなトラウマを観客に植え付ける?
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が全米興行でぶっちぎりの3週連続首位。動員が増える年末年始の週末で、前週とほぼ同等の6344万ドルを積み上げ、総興収は早くも4億2100万ドルに達している。なお、翌月曜日の興収を加えると、早くも「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」超えを達成。