2021年公開の映画「モータルコンバット」に続く第2弾「Mortal Kombat 2」の撮影がスタート。前作はコロナ禍の最中、配信と同時リリースという形式にありながらもOP興収2300万ドルで首位デビューを果たすなど実績を残した。前作に出演した真田広之、浅野忠信もこの続編にそろって復帰する。
デヴィッド・フィンチャー監督「Mank/マンク」の最新予告編がお披露目。映画史に燦然と輝く傑作「市民ケーン」を生み出したアルコール依存症の脚本家ハーマン・J・マンキウィッツの姿を通して1930年代のハリウッドを描く。オスカー有力候補。12月4日よりNetflixで配信。
日本が舞台の映画「Kate」よりファーストルック画像がお披露目。「10 クローバーフィールド・レーン」のメアリー・エリザベス・ウィンステッド演じる冷酷な殺し屋が東京での仕事中に毒を盛られ、10代の少女とともに24時間の猶予のうちに真犯人を探し出す…という物語。今秋よりNetflixで配信予定。
大ヒットミュージカルを映画化した「Everybody's Talking About Jamie」の権利をAmazonが獲得。20世紀スタジオ製作の本作はもともと今年中の劇場公開を目指していたが、9月17日よりAmazonプライムビデオで配信されることに。ドラァグクイーンになりたいと夢見る10代の青年の姿を描く。
ソニー・ピクチャーズが贈るマーベル新作「モービウス」の全米公開日が約2ヶ月延期となる4月1日へ。幾度かの延期の末、今年1月28日に公開初日を迎える予定だったが、同じくソニーが配給する「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の爆発的人気に水を差すのを恐れての判断か。ジャレッド・レト主演。
「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」が全米4179館で公開され、OP興収7000万ドルでぶっちぎりの首位デビュー。前作「ICE BREAK」対比では約72%とやや見劣りはするものの、コロナ禍に公開された作品としてはNo.1となる数字で、その人気をあらためて証明した。日本では8月6日より公開。
「ジョン・ウィック」ユニバースはさらに拡張へ。アナ・デ・アルマスが主演するスピンオフ「Ballerina」、イアン・マクシェーン演じるウィンストンの出自を描く前日譚ドラマシリーズ「The Continental」がスタンバイ。映画を配給するライオンズゲート社長は本編映画のさらなる続編も熱望している。
クリス・エヴァンスとスカーレット・ヨハンソンが再共演する新作「Project Artemis」の権利をAppleが1億ドル超で取得。宇宙開発競争を主題にした物語で、俳優としても活躍するジェイソン・ベイトマンが監督し、脚本家ダン・ギルロイと女優レネ・ルッソの娘ローズ・ルッソがシナリオを担当する。
サンドラ・ブロック&チャニング・テイタム主演「The Lost City」よりファーストルック画像が到着。ひきこもりの人気女性作家と表紙モデルがジャングルでのサバイバルを余儀なくされる。嫌味な億万長者を演じるダニエル・ラドクリフと友情出演を果たすブラッド・ピットの姿も。来年3月25日全米公開。
今週金曜から世界中で同時公開される「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の世界OP興収は5億2500万ドルという巨額に達する見込み。ジェームズ・キャメロン監督本人の弁によれば、利益を出すためには“史上3位か4位の興収(=およそ20億ドル)が必要”とのことだが、その高すぎるハードルもクリア?
ドウェイン・ジョンソンが主演するDC映画「Black Adam」より特報動画が公開。コンセプトアートを編集したこの動画によると、映画にはホークマン、ドクター・フェイト、サイクロン、アトムスマッシャーらのキャラクターが登場する模様。来年12月22日全米公開。
DC最新映画「ザ・フラッシュ」よりオフィシャルポスターが解禁。光射し込むバットケイブの中で立ち尽くす最速のヒーローはその視線の先に何を見据えるのか?テスト試写は大好評で迎えられたと伝えられており、配給するワーナーも大きな自信を持って送り出す模様。6月16日より全米公開。
DC最新映画「Blue Beetle」予告編。ごく普通のメキシコ人青年が、昆虫型のスカラベによる魔法の力により、スーパーパワーを持つヒーローに変身する。主人公を演じるのは、「コブラ会」のショロ・マリデュエニャ。8月18日より全米公開。
MCUドラマシリーズ「Secret invasion 」に、オスカー女優オリヴィア・コールマンと「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークが出演交渉中。「キャプテン・マーベル」に登場したスクラル人がメインとなる物語で、サミュエル・L・ジャクソン扮するニック・フューリーも登場する。
#第92回アカデミー賞ノミネート 【作曲賞】 1917 命をかけた伝令 ジョーカー マリッジ・ストーリー ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
トム・クランシー原作「レインボー・シックス」映画化の監督に、「ジョン・ウィック」シリーズのチャド・スタエルスキが就任へ。マイケル・B・ジョーダンが「ウィズアウト・リモース」に引き続き主人公のジョン・ケリーを演じる。スタエルスキ監督は人気ゲーム「Ghost of Tsushima」映画化など超多忙。
4時間では全てを語れず。ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」は、劇中の謎や物語の新展開を続編に託す、いわゆる“クリフハンガー”作品になるとのこと。いまのところスナイダー版の続編は製作されないことが明言されているが、人気次第では風向きが変わる可能性?HBO Maxで3月18日より配信。
第95回アカデミー賞ノミネーション発表にさきがけ、作曲賞・国際長編映画賞など10部門で一次審査を勝ち抜いた10部門が発表。Netflix「西部戦線異状なし」がドイツ映画ながら技術賞部門で多数リスト入りする健闘。韓国「別れる決心」が国際長編映画賞、インド「RRR」は主題歌賞でリスト入り。
「ジョン・ウィック」シリーズからのスピンオフ映画「Ballerina」に本家ジョン・ウィックも登場か。キアヌ・リーヴスが出演交渉中とのこと。また、シリーズの重要キャラクターであるウィンストンを演じるイアン・マクシェーンの出演も決定。アナ・デ・アルマスが演じる主人公とどう絡んでいく?
本年度アカデミー賞授賞式も司会者なしで行われることが決定。昨年、司会者に決定していたケヴィンで・ハートの突然の降板でやむなく司会者なしでの実施に踏み切ったが、結果的に淀みない進行が好評を博していた。授賞式は例年より2週間ほど早い現地時間2月9日(日)に行われる。
DC映画群が最新の全米公開日を発表。すでに発表されていた公開日から全体的に半年程度の後ろ倒しとなる。 「The Batman」2022年3月4日 「The Flash」2022年6月3日 「Shazam! Fury of the Gods」2023年6月2日 「Black Adam」未定
人気の児童書を実写映画化した「Lyle, Lyle, Crocodile」が全米4350館で公開され、OP興収1150万ドルで2位に初登場。ニューヨークに住む歌うのが大好きなワニのライルと近所に越してきた一家の交流と騒動を描く。オスカー俳優ハヴィエル・バルデムがライルの飼い主を怪演。
ジム・キャリーの出世作「エース・ベンチュラ」シリーズの第3弾がAmazonで製作へ。パラマウントから配信権を買い取った「星の王子 ニューヨークへ行く2」が大成功をおさめたことで、中高年をターゲットとした本企画が成立したと推測される。実現すれば95年の第2弾から約27年ぶりの新作となる。
クリス・プラット主演最新作「トゥモロー・ウォー」予告編。異星人から地球を守るため、現代人たちが30年後の未来の戦地へと駆り出される。敵となる異星人は素早く、凶暴で、ムササビのように宙を舞い、人間を食料として捕獲する。7月2日よりAmazonプライムビデオで配信。
MCU最新作「エターナルズ」はまだ劇場&配信の同時リリースになる可能性が残されているとのこと。劇場独占公開となった「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は予想を上回る大ヒットデビューを飾ったが、2週目以降の数字および米国内の感染状況によって最終的な判断がくだされる模様。