「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督最新作「ラストナイト・イン・ソーホー」より最終ポスターが到着。ファッションデザイナーを目指す主人公=トーマシン・マッケンジーが、夢の中で60年代ロンドンに憧れの女性=アニャ・テイラー=ジョイとなって迷い込み…。10月29日全米公開。
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「ジャングル・クルーズ」 ディズニー・アトラクション初の実写映画最新作が1年の公開延期を経て劇場へ。ドウェイン・ジョンソン扮する船長とエミリー・ブラント演じる医師が、不老不死の効能を持つとされる奇跡の花を求め秘境へと旅立つ。7月30日全米公開。
昨年夏に全世界で公開された「TENET テネット」がニューヨークの映画館でようやく公開へ。制限付きながら、今週末から約1年ぶりにニューヨークの映画館が営業を再開することになり、ノーラン監督の話題作も遅かれながらお披露目される。すでに配信やDVDで視聴できる状態だが、果たして市場の反応は?
スティーヴン・キングが鑑賞に耐えられず途中で劇場を出た唯一の映画は…マイケル・ベイ監督の「トランスフォーマー」1作目。別の小説家が「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」を途中で投げ出したというツイートに反応するかたちで、キング自身の過去の行動を吐露した。
映画「ソニック・ザ・ムービー」の続編製作が決定。ゲームを原作とした映画として全米で史上最高のオープニング興収を記録し、日本で凱旋公開される予定だったが、現状公開日は未定となっている。1作目に引き続きジェフ・ファウラーが監督し、パット・ケイシーとジョシュ・ミラーが脚本を執筆する。
ザック・スナイダー監督による最終編集版「ジャスティス・リーグ」より重要な1シーンがお披露目。DCコミックの中でも最凶とされる悪役ダークサイドの禍々しい姿が描かれた肖像画を、ワンダーウーマンことダイアナが恐怖の面持ちで凝視する。HBO Maxで来年配信。
「ゴジラ vs コング」の大ヒットを受け、モンスターバースのその後を描くドラマシリーズが製作へ。映画版を手がける製作会社レジェンダリーが陣頭指揮をとるが、配信はワーナー系列のHBO Maxではなく、条件で上回ったAppleが担当する。二大モンスターの壮絶な死闘の後、世界はどんな方向に進む?
「セブン」の監督&脚本家コンビが25年ぶりに復活?「Mank マンク」が本年度アカデミー賞で有力視されるデヴィッド・フィンチャー監督が、新作「The Killer」で脚本家アンドリュー・ケヴィン・ウォーカーと再タッグを組む計画。凄腕暗殺者の主人公にはマイケル・ファスベンダーが交渉中とのこと。
「もう終わりにしよう」を観る。チャーリー・カウフマン作品らしいユニークで難解な語り口だが、大きなミスリードを逃れて視点を転換すると、全容が見えてくる。パズルを解いていく楽しさはあるものの、知れば知るほどに気が重くなる困った映画。理解度30%の現段階でもう終わりにしようか...。
「インディ・ジョーンズ」シリーズ第5弾の全米公開日が当初の予定より1年遅れの2022年7月29日に決定。ハリソン・フォードが引き続き主演するが、スティーヴン・スピルバーグは監督を辞退。「フォード vs フェラーリ」が好評だったジェームズ・マンゴールドが後任になるのではと噂されている。
ジェームズ・ガン監督がマーベルとDCのクロスオーバーはあるのか?というファンの質問に回答。”不可能とは言わないけど、可能性は低いだろうね。でも多くの人がクロスオーバーやカメオ出演に気を取られることに違和感を覚えるよ。僕はいつも99.9%ストーリーやキャラクターのことを考えているから”。
#2020年映画ベスト 7位 「タイラー・レイク −命の奪還−」 全編に作り手たちの“好き”が宿る。この超弩級映像を劇場で観られないモヤモヤを晴らすように、中盤の疑似ワンカットによる壮絶アクションシーンを何度も繰り返し観た。配信にも、たしかに利点はある。でも続編は絶対にスクリーンで観たい。
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」に登場した人気キャラクター、キャシアン・アンドーを主人公にしたドラマシリーズ「Andor」の撮影が完了。ディエゴ・ルナ演じるアンドーの前日譚が描かれる。映画版で追加撮影を指揮したトニー・ギルロイがショーランナーを務める。来年Disney+で配信。
「君の名は。」ハリウッド実写映画化からマーク・ウェブ監督((500日)のサマー)が降板し、新鋭リー・アイザック・チョン監督が後任に抜擢。「メッセージ」のエリック・ハイセラーが脚本の原案を執筆し、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のJ・J・エイブラムスと川村元気が共同で製作を担当する。
ジェームズ・ガン監督が「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」の敵役として、当初はスーパーマンを検討していたことを明かす。“スクワッドの面子はスーパーマンと戦うべきだと考えていた時期があった。でもそのアイデアはすぐに捨てたよ。僕はスターロ(巨大ヒトデ)が大好きだったからね”。
ここでクイズです。この予告編はある人気キャラクターの活躍を描く“続編”です。いったい何のシリーズ作品でしょう?「死霊館」?「インシディアス」?それとも…。
今世紀もっとも愛してやまない映画「バーフバリ 王の凱旋」についてレビューを寄稿させていただきました。熱意だけの駄文ですがご容赦ください。 出し惜しみ一切ナシ! 映画の新たな可能性を示したエポックメイキングな傑作 eiga.com/movie/89017/cr…
「Alien: Romulus」という仮題で進められる「エイリアン」シリーズ最新作の撮影が来年2月6日よりハンガリーの首都ブダペストで開始される模様。「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスが売り込んだ画期的なアイデアをリドリー・スコットが気に入り企画が進展。配信向け作品として製作される。
公開25周年を記念して、「タイタニック」の4Kリマスター版が3Dで劇場再公開。当時、あまりにも危険な賭けと言われた超巨額予算による不朽のラブストーリーがスクリーンに甦る。「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が未だ猛威を振るう中、2月10日より全米公開。
スパイダーマンの強敵として知られるヴィランを主人公にした映画「Kraven the Hunter」が製作へ。原作コミックでは、ロシア貴族の末裔で、ポーションによって強化された超人的パワーでスパイダーマンを苦しめる。監督には「マージン・コール」のJ・C・チャンダーが検討されている模様。
Netflixによる「バイオハザード」実写ドラマシリーズのキャストが発表。「ジョン・ウィック」シリーズでもおなじみのランス・レディックをはじめ、エラ・バリンスカ、タマラ・スマートらが出演する。「バイオ〜」は平行して劇場用映画の製作も進行中で、同じくNetflixによるアニメシリーズも製作中。
【重要】アメリカ映画協会賞TOP10(アルファベット順) アバター:ウェイ・オブ・ウォーター エルヴィス エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス フェイブルマンズ NOPE ノープ SHE SAID/シー・セッドその名を暴け TÁR トップガン マーヴェリック The Woman King Women Talking
#第92回アカデミー賞ノミネート 【視覚効果賞】 アベンジャーズ エンドゲーム アイリッシュマン ライオン・キング 1917 命をかけた伝令 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
「リーサル・ウェポン」シリーズ第5弾の企画は死なず。87年に第1作から98年の第4弾までの全作でメガホンをとったリチャード・ドナー監督が精力的に企画を進めていると、主演のメル・ギブソンが語った。ドナー監督90歳、メル・ギブソン64歳、ダニー・グローバー74歳のトリオが新作の実現に突き進む。
「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」が配信スルーの危機を一時的に回避。配給のMGMは配信権として6億ドルを提示。製作費2.5億ドル、前作「スペクター」が約9億ドルの世界興収を稼いでいることを考えれば当然の数字だが、Apple TV+など配信各社は二の足を踏んでいるとのこと。来年4月2日より全米公開。