「キャプテン・マーベル」第2弾の正式タイトルが「The Marvels」に決定。オスカー女優ブリー・ラーソンが演じる主人公だけでなく、Disney+用ドラマシリーズ「Ms. Marvel」のカマラ・カーン=ミズ・マーベル、「ワンダヴィジョン」のモニカ・ランボーも登場する。来年11月11日全米公開。
「世界にひとつのプレイブック」「アメリカン・ハッスル」など傑作を連発するデヴィッド・O・ラッセル監督の最新作にまたもや豪華キャストが集結。クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントンに加え、ラミ・マレック、ゾーイ・サルダナの出演が決定した模様。
「オリエント急行殺人事件」に続く名探偵ポアロシリーズ第2弾「ナイル殺人事件」の全米公開日が来年2月11日に延期へ。ディズニー配給作品が全体的に2〜3カ月程度後ろ倒しになったことを受けての玉突き的な延期だが、こちらも当初の予定から大幅な延期を余儀なくされる結果に。ケネス・ブラナー監督。
長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したのは「オクトパスの神秘:海の賢者は語る」!!!! #アカデミー賞 #Oscars
Amazonプライムビデオで史上最多規模の視聴者数を獲得したクリス・プラット主演「トゥモロー・ウォー」に早くも続編企画が浮上。1作目はパラマウントから配信権を2億ドルで買い取ったAmazonだが、続編は企画から参加。パラマウントおよび製作会社スカイダンスと共に作品をプロデュースする。
ヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞したのは米映画「ノマドランド」。主演のフランシス・マクドーマンド演じる住居を失った60代の女性が、“現代のノマド(遊牧民)”として生きる姿を描く。「ザ・ライダー」で注目され、MCU最新作「エターナルズ」公開が控えるクロエ・ジャオ監督。来年1月日本公開。
#第93回アカデミー賞ノミネーション 主演男優賞 リズ・アーメド(サウンド・オブ・メタル) チャドウィック・ボーズマン(マ・レイニーのブラックボトム) アンソニー・ホプキンス(ファーザー) ゲイリー・オールドマン(Mank マンク) スティーヴン・ユァン(ミナリ)
「ライダーズ・オブ・ジャスティス」を観る。めちゃくちゃ良い。偶然に翻弄される主人公の底知れない悲哀を描いているのに、そこに群がるおかしな三人組がいい味すぎて陰と陽が新鮮なバランス。「アナザーラウンド」と同じ年にこんな傑作にも出ているとは…。あらためてマッツ・ミケルセン恐るべし。
97年の大ヒット映画「アナコンダ」がリメイクへ。オリジナルは南米アマゾンを訪れた撮影隊と巨大蛇アナコンダの死闘を描くパニックアクションで、ジョン・ヴォイト、ジェニファー・ロペス、アイス・キューブらが出演。その後複数の続編が製作された。「トゥームレイダー」脚本家がシナリオを執筆する。
ディズニー実写版「リトル・マーメイド」が全米4320館で公開され、OP興収9550万ドルで堂々の首位デビュー。コロナ禍以降、「ムーラン」「クルエラ」などが配信スルーまたは同時配信などで満足な劇場興収をあげられなかったが、特に人気の高いアニメを実写化とあって狙い通りの特大ヒットとなった。
人気アニメ「パワーパフガールズ」の実写ドラマシリーズが頓挫。パイロット版が制作されたものの、シリーズ化にふさわしくないとの理由で、続く2話目以降の制作がいったん白紙に。具体的に何が問題なのかは明らかにされていないが、正しい方向を模索した上で再開発されるとのこと。
ロバート・ダウニー・Jr.がエグゼクティブプロデューサーとして参加するドラマシリーズ「Sweet Tooth」予告編。人間と動物のハイブリッドとして生まれた少年と、彼を悪の手から守ろうとする大人たちの物語。DCコミック原作を映像化。6月4日よりNetflixで配信。
「リーサル・ウェポン」第5弾の監督にメル・ギブソンが就任。全作を手がけてきたリチャード・ドナー監督のもと企画が進められていたが、去年7月に惜しまれつつ他界。91歳だったドナー監督は、もし自分が倒れたら君が引き継いでくれ、とギブソンに思いを託していた。シリーズ最終作はどんな映画に?
ディズニー実写映画「魔法にかけられて」続編となる「Disenchanted」の撮影がスタート。撮影現場より主演のエイミー・アダムスとアダム・シャンクマン監督の2ショット画像が公開。前作に登場したパトリック・デンプシー、ジェームズ・マースデン、イディーナ・メンゼルらも続投する。Disney+で配信。
「透明人間」「ゲット・アウト」の製作会社ブラムハウスが贈る新たなスリラー映画「ブラック・フォン」が全米3150館で公開され、OP興収2300万ドルで4位に初登場。強力ライバルに上位を阻まれるも、優秀な数字。「ドクター・ストレンジ」のスコット・デリクソン監督。イーサン・ホーク出演。
MCUドラマシリーズ「ホークアイ」の第1話は全米で150万世帯に視聴された模様。Disney+史上最高となった「ロキ」(250万世帯)、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(180万世帯)、「ワンダヴィジョン」(160万世帯)には及ばなかったものの、総じて評判はよく、続くエピソードにも期待がかかる。
「マイティ・ソー」シリーズ第4弾を製作中のタイカ・ワイティティ監督が脚本を執筆中の「フラッシュ・ゴードン」リブートは、当初アニメ化の予定だった企画が一転、実写化にプラン変更となった模様。80年の映画版を熱愛するワイティティ自身の提言によるもの。カルト人気作がどう現代に甦る?
「LOKI」でも大活躍のオーウェン・ウィルソンが新作映画「Paint」で大変身。テレビ番組「ボブの絵画教室」で人気者となった実在の画家ボブ・ロスを下敷きにしたと思われる架空のキャラクターを演じる。来年4月28日全米公開。 ←ウィルソン  ボブ・ロス→
「シュレック」「ボス・ベイビー」のドリームワークスが贈る新作アニメ映画「バッドガイズ」が全米4008館で公開され、OP興収2400万ドルで首位デビュー。ギャング集団を率いる狼のミスター・ウルフだが、ある日うっかり行った善行に快感を覚えてしまい…。オスカー俳優サム・ロックウェルら声の出演。
人気ゲーム「グランツーリスモ」実写映画化に、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」「ブラック・ウィドウ」のデヴィッド・ハーバーが主演へ。ソニーが進める自社ゲームの実写映画化計画の目玉企画として、「第9地区」「チャッピー」のニール・ブロムカンプ監督で製作が進められる。
「スパイダーマン:スパイダーバース」続編にオスカー俳優ダニエル・カルーヤが”スパイダーパンク”役で声の出演。彼の住むバースで世の中を暴力で支配するノーマン・オズボーン大統領に、パンクな出で立ちと気心で立ち向かう。三部作の第2弾が来年6月2日、第3弾が2024年3月29日に全米公開。
Netflixで配信中の新作「アダム&アダム」が視聴回数ランキング(配信開始から28日間を対象)で歴代7位にランクインする人気に。主演のライアン・レイノルズは、歴代1位「レッド・ノーティス」、9位「6アンダーグラウンド」にも主演しており、TOP10内に3本の主演作を送り込む大活躍。
人気ゲームを実写化する映画「モータル・コンバット」より待望の予告編が公開。特殊な能力を持ったキャラクターたちが大集合するなか、日本からはスコーピオン役の真田広之、ライデン役の浅野忠信が参戦。4月16日より全米公開&HBO Maxで配信開始。
これにて事前の8部門結果発表は終了。「DUNE/デューン 砂の惑星」が早くも編集・美術・作曲・音響の4部門で受賞。下馬評通り技術賞部門を総なめする勢いです。#第94回アカデミー賞 #Oscars
ドウェイン・ジョンソンが新たなビデオゲーム映画に主演することになると予告。“具体的な名前は言えないが、私が何年もプレイしている、最大級のスケールの最もワルいゲームだよ”。ジョンソンは過去にも「ランペイジ 巨獣大乱闘」「Doom ドゥーム」などゲーム原作映画に主演している。