シリーズ最新作「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の全米公開が1年延期へ。当初は今年5月22日の公開を予定していたが、コロナウイルスの影響を考慮し、2021年4月2日を新たな公開日を設定した。ヴィン・ディーゼル、ジョン・シナ、シャーリーズ・セロン、ヘレン・ミレン、サン・カンら出演。
第93回アカデミー賞授賞式は主会場となるドルビーシアターほか、複数の会場からのライブ中継になる模様。スタッフおよび出席者の健康を第一に考えての措置で、93年の歴史で初の試みとなる。どのような形式の式になるのか現時点では不明だが、この異例のせっていがどんな授賞式を生むのか要注目。
「ミッチェル家とマシンの反乱」を観る。イマジネーションと遊び心と大切なものへの愛情が詰まった、宝箱のような作品。映画を見終わる頃には、止まらない落書きのような画作りが愛おしくてたまらなくなる。ラスト近くから涙腺を刺激されまくり、監督クレジットでもう堤防決壊。今年一番泣いた。
「ドラゴン・タトゥーの女」のリスベット・サランデルを主人公にしたドラマシリーズが製作へ。スティーグ・ラーソンの原作やこれまで製作された映画とは関連性がなく、現代を舞台に新たな物語が語られるとのこと。Amazonが製作。
スティーヴ・マックィーン主演の映画「ブリット」が再映画化へ。映画史に残るカーチェイスが有名な68年の傑作アクションを現代に蘇らせようとしているのは、「ウエスト・サイド・ストーリー」を大成功に導いたスティーヴン・スピルバーグ。またしても約半世紀前の傑作リメイクに挑む。
トム・クルーズ&クリストファー・マックァリー監督の粋な計らいに応え、「バービー」のマーゴット・ロビー&グレタ・ガーウィグ監督が競合作品への誘致活動。互いにエールを贈り合うこの流れ、次は「オッペンハイマー」のキリアン・マーフィ&クリストファー・ノーラン監督の順番だが…?
第95回 #アカデミー賞 #Oscars95 【視覚効果賞】を受賞したのは ジョー・レッテリ、リチャード・バネハム、エリック・セインドン、ダニエル・バレット (アバター:ウェイ・オブ・ウォーター)!!!!
オスカー俳優マハーシャラ・アリが主演するMCU最新映画「ブレイド」の監督が決定か。複数の監督候補と面談した結果、リズ・アーメッド主演の映画「Mogul Mowgli」で高く評価されたパキスタン出身の34歳、バッサム・ターリクのプレゼンが関係者たちを魅了した、とのこと。来年7月より製作開始予定。
俳優のブライアン・デネヒーが死去。身長190cmの巨漢と強面顔で唯一無二の存在感を発揮、「ランボー」でスタローンを追い詰める保安官役をはじめ、「コクーン」「シルバラード」「推定無罪」など多くの作品に出演した。TVでも活躍し、エミー賞に6度ノミネートされている。ご冥福をお祈りします。
5代目ジェームズ・ボンドを務めたピアース・ブロスナンが、次期ボンドについて言及。“その質問にはうんざりするけど…”と前置きしつつ、“イドリス・エルバはとてもパワフルな存在感があるよね。声も素晴らしいと思う。あと、トム・ハーディもいる。2人とも立派にこなせると思うよ”。
Netflixで最も多く視聴された映画のひとつである「バード・ボックス」の続編が製作へ。人類が滅亡の危機に瀕している近未来を舞台に、“それ”を見ないことで命を守ろうとする母子のサバイバルを描いたスリラーだが、脚本家によれば、続編小説「Malorie」をベースに前作の数年後が描かれるとのこと。
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」が全米4407館で公開され、OP興収5600万ドルで首位デビューに成功。ただし、ダニエル・クレイグ=ボンド5作品の中では2番目に低い数字でのデビューで、決して諸手を挙げて喜べる結果ではない。世界的には大ヒットで迎えられている分、全米での温度感に違和感。
オスカー受賞の人気作「スパイダーマン:スパイダーバース」続編となる「Spider-Man: Across the Spider-Verse (Part One)」の特報動画が解禁。Part Oneと名付けられているように、続編は2本の映画から構成される。Part Oneは来年10月7日より全米公開。
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の公開延期で苦境に立たされるMGMが身売りを検討中。メジャースタジオに比べ規模は小さいが、「007」や「ロッキー」など人気シリーズの権利を持つ映画界の老舗で、評価額は55億ドルと見積もられている模様。23億ドルの債務とともにMGMを身受けする企業は?
「THE BATMAN -ザ・バットマン-」が全米興行で危なげなくV3を達成。3週目の週末も3680万ドルを積み上げ、北米での総興収は早くも3億ドルを突破している。先週末より中国でも公開されたが、パンデミックの影響で劇場の30%が閉鎖されているため限定的な興収に。それでも世界興収は6億ドルの大台目前。
Netflixの傑作映画「タイラー・レイク -命の奪還-」続編より撮影の裏側を公開する特別動画が解禁。サム・ハーグレイヴ監督がまた体を張った撮影で進化した超絶アクションシーンを生み出す。「アベンジャーズ/エンドゲーム」のジョー・ルッソ脚本。来年夏に配信予定。
「死霊館3:悪魔のせいなら、無罪。」が全米3102館で公開され、OP興収2400万ドルで首位発進。2本の正編のほか、「アナベル」「死霊館のシスター」などスピンオフも含めてユニバース化しているシリーズ最新作は、コロナ禍で制限付きの市場でも大人気。心霊研究家ウォーレン夫妻を襲う最悪の危機を描く。
人気ドラマシリーズ「ザ・ボーイズ」スピンオフが正式に始動。不遜なヒーローたちを生み出したヴォート社が運営する若手育成のための大学を舞台に、通称”Supes”と呼ばれるヤングアダルト・ヒーロー諸君の無軌道な生活が描かれる。怪物の温床となりうる恐怖の大学の実態やいかに…?
人気ゲームの実写映画化「Five Nights at Freddy's」より特報映像が解禁。夜間警備員を襲うのは、可愛らしい動物の姿をしたアニマトロニクスの殺人人形たちだった…!「ゲット・アウト」「ハッピー・デス・デイ」のブラムハウス製作。10月27日より全米公開。
「トップガン マーヴェリック」が今年5月17日から開催されるカンヌ国際映画祭で上映されることに。幾度もの公開延期を強いられてきた本作が初めてお披露目される場としては最上で、トム・クルーズ主演作がカンヌで上映されるのは92年の「遥かなる大地へ」以来30年ぶりとなる。5月27日全米公開。
名作「グーニーズ」のシーンを再現しようと奮闘する若者たちの姿を描くドラマ「Our Time」が製作へ。ニューヨークで夢やぶれた女性が田舎にもどり、そこで映画監督を夢見る生徒たちと名作映画を再現しようとする…というプロット。20世紀フォックス時代に一度企画は却下されたが、Disney+で復活。
MCU最新作「シャン・チー/テン・リングスの伝説」より待望の特報動画が到着。MCU初のアジア系ヒーローとなるシャン・チーの誕生秘話が描かれる。華麗なワイヤーアクションも炸裂。シム・リウ、オークワフィナ、トニー・レオンら共演。9月3日より全米公開。
シリーズ最新作「トランスフォーマー/ビースト覚醒」の上映時間は1時間57分。マイケル・ベイが監督した5作品は4作目の「〜ロストエイジ」(2時間45分)を筆頭に、平均2時間32分という長尺傾向だったが、「クリード 炎の宿敵」監督が引き継いだ最新作はだいぶコンパクト。6月9日より全米公開。
今年公開されるDC映画を紹介する特別動画が解禁。マット・リーヴス監督が描くバットマン映画を皮切りに、大ヒット間違いなしの超豪華布陣。 「THE BATMAN-ザ・バットマン-」3月4日 「Black Adam」7月29日 「The Flash」11月4日 「Aquaman and the Lost Kingdom」12月16日
スターロードことクリス・プラットが今度はカラテを操る黒帯の導師に?新作コメディ「The Black Belt」で、内気な10代の少年を導いていく型破りなカラテの達人を演じる模様。プラットはかつて人気ドラマ「パークス・アンド・レクリエーション」で“ジョニー・カラテ”という役を熱演していた。